出来事
3月15日の様子
昨日(3/15)の学習の様子です。
2年生は生活で今年度一年間の生活を振り返り「すごろく」を作成しています。どんなことを振り返っているのかな。
3年生も図工において「あの日あの時楽しかったこと」として、一年間を振り返り、絵に表しています。
4年生は国語「初雪の降る日」において、女の子の気持ちを想像するにあたり、その根拠となる文を言葉に着目しています。
5年生は国語においてスピーチの準備を進めています。発表の仕方や内容について考え、説得力のあるスピーチを目指し練習しています。
本日の様子(3/12)
3月12日(金)、本日の様子です。
今日は地区子ども会がありました。高学年児童が1年生を迎えに行きます。担当教室まで一緒に行ってくれています。
来週からは新しい班長さんのもと、安全に登校しましょう。
続いて大休憩の様子です。だんだん温かくなり、子どもたちも汗をかきながら元気に遊んでいます。
6年生は卒業式に向けて練習をしています。礼儀や移動の仕方など、一つ一つの動作を確認しながら思い出に残る式にしようとがんばっています。
あの日を忘れない!
3月11日(木)、東日本大震災から10年が経ちました。
今日一日は、過去の出来事に向き合い、これからの自分を考える一日となりました。
朝、代表委員による半旗掲揚で弔意を示しました。
教室の廊下や理科室の掲示には、平成23年3月11日の出来事がわかる記事が貼られていました。
そして、5校時!
全学級一斉に道徳の授業を行いました。
まず、校長より、東日本大震災の概要と福島県知事のメッセージを読み上げました。
いつものことですが、子どもたちは真剣な表情で放送を聞いています。
そして、震災でお亡くなりになられた多くの方々のご冥福を祈り、全校生で黙祷を捧げました。
この後は、全学級で道徳の授業を行いました。福島県教育委員会が作成した「ふくしま道徳教育資料集」を活用しました。
1年生は「おむかえ」:避難所でのさみしい思いや家族愛について考えました。
2年生は「あいづの三なき」:親切やおもいやりについて考えました。
あげつち学級は、震災やその被害について、先生と一緒に考えました。
3年生も「あいづの三なき」を活用し、避難先の近所に住むおばあちゃんの優しさにふれたえみさんの気持ちを考えました。
4年生は「がんばらやんばい」:断水になり、全国から給水車がかけつけた話。感謝について考えます。
5年生は「きぼうの水族館~アクアマリンふくしま~」:津波で壊れた建物から生き物を助け出す勇気や希望について考えました。
6年生は「までいの牛」:原発からの避難のため、牛の移動先を懸命に探すお話で、最後まであきらめない心の強さを学びました。
こうして、平第一小学校の東日本大震災について考えた一日が終了しました。ほとんどが震災後に生まれた子どもたちですが、震災を忘れず、語り継いでいけるよう取り組んでいきます。
本日の様子(3/10)
3月10日(水)、本日の学習の様子です。
2年生は、元気に外で体育をしています。一年間を通して、運動身体づくりプログラムを行ってきました。走力だけでなく、リズム感覚や跳感覚などを繰り返し行うことで、力がついてきました。
3年生は外国語活動において、動物の名前と言い方を学習しました。発音はALTの言葉をよく聞いて取り組んでいます。
また、3年生の別なクラスでは、図工「ひもひもワールド」に取り組み、子どもたちの自由な発想で、ひもの世界を表現しました。まるでスパイダーマンみたいです。
4年生は国語「初雪の降る日」を学習しています。10ページ以上ある長い作品ですが、各自読み、初発の感想を書きました。
6年生は国語「思い出を言葉に」を学習しています。思い出の場面を、短作文や俳句、詩などで表現していきます。少ない言葉の中に自分の思いを込められるよう考えていきます。
本日の様子(3/9)
3月9日(火)、本日の学習の様子です。
1年生は、道徳「ぼくの はな さいたけど」を学習しました。困っている人に親切にできるかがテーマです。子どもたちは相手の立場になって考えています。
2年生は算数「計算ピラミッド」に取り組みました。下の段から足していくと、一番上の段はいくつになるか計算します。四段ピラミッドの規則性を見つけられると、答えが出せそうです。
あげつち学級の1年生は、たし算やひき算の復習をしています。真剣に取り組んでいます。
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