出来事
ほうしゃせん教室(2年)
今日は2年生で「ほうしゃせん教室」がありました。
今日も講師としてきていただいたのは「放射線リスクコミュニケーション相談員支援センター」の皆さんです。
2年生では「校庭の砂」「昆布」「肥料」の放射線量を比べる実験。
機械を使って放射線の量をはかります。
比べてみると、肥料の放射線量が高いということがわかりました。(もちろん体に影響のある量ではありません)
放射線を出すものは、身近にもたくさんあるのですね。
最後は、おさらいの〇✕クイズです。
全員正解。しっかり学んだ証ですね。今日の2年生も楽しみながら放射線について詳しく学ぶことができました。
放射線リスクコミュニケーション相談員支援センターの皆さん、今年度も4つの学年で放射線のことについて分かりやすく教えてくださりありがとうございました。
ほうしゃせん教室(1年)
今日は1年生で「放射線リスクコミュニケーション相談員支援センター」の方を講師にお招きし、「ほうしゃせん教室」が行われました。
低学年でも分かりやすいようにと用意してくださった紙芝居。ほうしゃせんは目に見えないし、においもないのだそう。
これは、見えない放射線をはかる機械です。
放射線があると音で知らせてくれました。
こちらは「霧箱」といって、放射線を見えるようにする機械。
みんな興味をもって観察していました。
最後は〇✕クイズでおさらいです。
放射線の特ちょうを覚えましたね。紙芝居やクイズなどで楽しみながら放射線を学んでいた1年生でした。
講師の先生方、1年生にも分かりやすく放射線について教えてくださりありがとうございました。明日の2年生もよろしくお願いいたします。
立春を過ぎ、暦の上では春になりました。充実した春となるよう、一日一日を大切に過ごしましょう。
心の中のおに
今日も過ごしやすい一日。みんな元気に過ごしました。
さて、明日は節分です。教室をのぞくと、子どもたちの書いた「心の中のおに」の掲示。
1・2年生の「心の中のおに」 ・おこりんぼうおに ・なきむしおに ・しゅくだいはやくやんないおに ・わすれんぼうおに ・だらだらおに ・はやくつぎのあさのじゅんびができないおに ・すききらいおに ・かたづけしないおに ・字がきれいにかけないおに ・中とはんぱおに ・スイッチやりすぎおに ・わがままおに ・はずかしがりやおに ・めんどくさがりおに など |
心の中のおにを退治して、新しい気持ちで2月4日の立春が迎えられるといいですね。
2月になりました
早いものでもう2月です。
お天気も子どもたちのがんばりを後押ししてくれています。2月もがんばりましょう。
なわとびコンテスト最終日
本校では、4年生以上の学級が福島県のなわとびコンテストに参加し、福島県の他の小学校とも競い合いながら記録更新をめざしてがんばってきました。今日はその最終日。
各学級では、熱のこもった最後のチャレンジです。
どの学級でも、互いに励まし合いながら、最後の最後まで記録更新をめざしてがんばっていました。
晴れの日が続きます
今日の学校の様子です。
今日も過ごしやすい晴れの日。明日はもっと気温が上がるそうです。明日も元気に過ごしましょう。
あげつち学級さんで育てている「ムスカリ」という花がきれいに咲いていました。
学校の様子から
今日の学校の様子です。
休み時間は元気に遊んで、学習にはみんな一生懸命取り組みました。
今週も元気にがんばりましょう。
凧あげ(1年)、休み時間の様子
1年生が生活科の学習で凧あげに挑戦中。凧あげは、この時期の学校の風物詩です。(写真は、今日だけではなく、最近行われた授業の様子も含まれています)
元気に走る1年生と、勢いよくあがる凧。凧あげは、子どもたちの健やかな成長を祈って行われるそうですが、写真からも健やかに成長している子どもたちの様子が伝わってきますね。
凧あげは、安全で広い場所が必要なため、今や広い校庭のある学校だからできる体験の一つとなりました。
夢中で校庭をかけまわる1年生。
どこを切り取っても絵になる1年生の凧あげの様子でした。
休み時間の様子です。
寒い日や風の強い日もあった今週ですが、みんな元気に過ごすことができましたね。
また来週も元気に過ごしましょう。
能登半島地震義援金の贈呈
今週月曜日からの3日間、JRC・ボランティア委員会の子どもたちが中心となって呼びかけた能登半島地震の被災者への募金。想像をはるかに上回る「138,953円」もの募金が集まりました。
今日はその集まった募金をいわきユネスコ協会へ。
「東日本大震災で被災した時に全国の人から助けられたと聞いたので、今回はその恩返しの意味でも募金をしました」「能登半島は遠いので直接助けることはできないけれど、自分が今できる募金という形で被災地の人を助けたいと思って募金しました」JRC・ボランティア委員の6年生から、そういった募金への思いもお伝えしました。
募金を受け取っていただいた方は、本校の元校長先生でもあります。そんな元校長先生から「能登半島ではとても大きな被害があり、多くの被災者がでています。被災者の中にはたくさんの子どもたちもいます。預かった募金は、被災した人に手を差し伸べるものです。きっと被災者の大きな支えになると思います」とのお話をいただきました。
この募金は、郵便局を通して「日本赤十字社石川県支部」に届けられ、被災者のために役立てられるそうです。募金してくれた皆さんからの思いとともに、一日も早く被災地へと届くといいですね。
こんなケースで募金してくれた人もいました。見た人が勇気づけられる素敵なメッセージです。このケースも一緒にお渡ししました。
また、「『東日本大震災の時にいただいた支援のお返しがしたい』とお家の人まで進んで募金に協力してくれた」と、子どもたちから聞きました。そんなご家庭からのご協力にも心から感謝いたします。ありがとうございました。
昔遊び体験(1年)、読み聞かせ、読書タイム
1年生では今日、「いわき市暮らしの伝承郷」より4名の講師の先生をお呼びして、昔遊び体験を行いました。
今日体験した昔遊びは、お手玉、おはじき、あやとり、けん玉、竹とんぼ、こま、羽子板の7つです。
早速、グループに分かれて、体験開始。
それぞれの場所では、講師の先生が優しく遊び方を教えてくださいました。
こちらは、竹とんぼ。上手に飛ばせるかな。
みんな夢中で挑戦していました。
こちらでは、お手玉体験。
講師の先生が「一番はじめは一の宮・・・」と歌にあわせて、お手玉の技を見せてくれました。「すごい」の歓声とともに、講師の先生の歌う「わらべ歌」にも子どもたちは興味津々。
講師の先生のようにはいきませんでしたが、みんな楽しく取り組んでいました。
一番難しかったのは、こま回しです。
ひもを巻くところから一苦労。それでも、みんな一生懸命でした。
上手に回すことができました。
「初めてで回せるなんてすごいよ」と講師の先生から。うれしいですね。
時間いっぱい昔遊びを楽しむことができました。
昔遊びは、手先の器用さも養うことができそうです。
ここでは教え合う様子も。こういったかかわりが生まれるのも、昔遊びのよさかもしれませんね。
講師の先生方から「道具は100円ショップでも売っているので、ぜひこれからもお家の人やおじいちゃんおばあちゃんとやってみてください」「今はYouTubeで遊び方がみられますよ」とのこと。ぜひ、講師の先生に教わったことを生かして、学校やお家でまた挑戦してみてほしいと思います。
講師の先生方、今日は楽しい昔遊び体験をありがとうございました。
今日は、ポケットさんとPTA教養委員会の読み聞かせがありました。
どの教室をのぞいても、お話の世界に浸りながら読み聞かせを楽しんで聞いている子どもたちの様子が見られました。
ポケットさん、PTA教養委員の皆さん、今日もすてきな読み聞かせをありがとうございました。
PTA教養委員会の活動は、今年度は今日が最後とのこと、PTA教養委員の皆さん、1年間ありがとうございました。
読み聞かせ以外の学級は、静かに読書タイム。
静かに読書に取り組む一小の子どもたちでした。
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