日誌

2019年1月の記事一覧

福は内、鬼は外。

本日のアートタイム(朝)は節分に向けての鬼の面づくり。

下学年は、あらかじめ決められた型に色を塗ったり、はさみで切り取ったり・・・。

上学年は、画用紙1枚を自由使って描きます。

2月1日(金)の豆まき集会では、完成したお面を付けたかわいい鬼たちで、学校中がにぎやかになる予定です。

 

いわき市児童書写作品展

いわき市の書写作品展に出品しました作品を紹介します。

今回は特選と金賞のみの紹介となります。

校内に全ての作品を掲示していますので、ご都合がつきましたら是非お越しください。

どの作品も,力作揃い。来週の全校集会で改めて表彰します。

 

1年生訪問。道徳の授業

本日は、1年生の授業にお邪魔しました。

教科は道徳。今年度より「特別な教科」と位置づけられた道徳ですが、授業の中で、今の自分を見つめて、未来の自分を見つめる授業に変わりはありません。

本日の授業も、物語の中に自分を投影し、主人公の立場に置き換えて考えたり、今までの自分たちの生活を振り返ったりしながら、友達の意見を参考にし話し合いながら進みました。

1年生も後数ヶ月、しっかり自分の意見を言ったり考えを発表したりできるようになりました。もちろん、しっかり聴くこともできます。

担任のたくさんの工夫にもご注目ください。

スポーツこころのプロジェクト

本日、高学年の子どもたちを対象に行われた「スポーツこころのプロジェクト」。

前半は初めて見る「武術」のデモンストレーションに度肝をぬかれた子ども達も、一緒に運動する中で緊張感もほぐれてきました。夢先生と一緒に運動する中で、目標を持つこと、考えること、協力することの大切さを身をもって感じ取った子ども達でした。

運動の後は,場所を変えての座学。夢先生の講義は先生自らがこれまで経験した、様々なエピソード(夢を持つきっかけとなった出来事やこころが折れそうになったこと)についてのお話でした。

全てが自らの体験に基づくものなので,説得力は絶大です。本物のアジア大会の銀メダルにもふれさせていただき、改めて夢を持つことの大切さを感じ取った子ども達でした。

 

こころの劇場「魔女をすてたマジョリン」

本日6年生は、ファミリーミュージカル、こころの劇場「魔法をすてたマジョリン」を観劇しました。

本格ミュージカルの内容は、「人を思いやることの大切さ」についてのもので、大変心に残るものでした。

何より、劇団四季の本物のステージに圧倒されっぱなしの2時間でした。

やはり本物は違いますね。観劇で感激!?した6年生9名でした。

舞台の撮影はもちろん禁止なので、会場(アリオス)の雰囲気だけでもどうぞ!!