日誌

2019年1月の記事一覧

第13回全国学校給食甲子園準優勝献立

本日の給食は学校給食甲子園準優勝メニュー。

主な内容は。

ひじきとエリンギのじゅうねんマヨネーズ和え・もうかザメのからあげ、ねぎぴょんそーすかけ・やぶさめ汁。

味をお届けできないのが残念ですが、子どもたちの表情から予想していただければと思います。

 

本日の読み聞かせは?

毎週水曜日は読み聞かせ。

本日も朝早くから「ホタルの会」のみなさんが、絵本を持って集まってくださいました。

各教室では、腰を下ろして子どもたちが読み聞かせの始まりを静かに待っています。いつもの水曜日の風景ですが、ボランティアのみなさんのおかげ様で、たくさんの本に出会える幸せを改めて感じます。

 

待ってました!

インフルエンザも下火になってきたので,本日より大休憩や放課後の学年間の交流を解禁しました。

すると,待ってましたとばかりに・・・自主的に鼓笛の練習が始まりました。

6年生を先生に新鼓笛隊の特訓です。

3年生は、誰もいない教室で黙々と練習に励んでいました。

食物アレルギー教室

放課後に開いた「食物アレルギー教室」では講師の栄養教諭 新妻様・学校薬剤師 阿部様の専門的なお話をうかがった後に、職員によるアナフィラキシー対応についてのロールプレイを行いました。

いざという時のための訓練を兼ねてのものですが、台本通りには事は運ばず、訓練することの意義を改めて感じました。

保護者のみなさんにも参加いただき充実した内容となりました。

6年外国語活動

2020年より教科となる外国語活動。

本日はALT(アシスタント・ランゲージ・ティチャー)の来校日。6年生の教室をちょっとのぞいてみました。

クラス担任と一緒に進める授業は,カードやスクリーンを活用しての大変わかりやすい内容。

途中、難しい発音や意味は、ALTに尋ねたり、細やかな内容は担任が指示したり・・・。2人の指導者のコンビネーションも高まり、教室にも笑いが起こります。

東京オリンピックの年から正式に「英語科」となる外国語活動ですが、楽しみながら英語に親しむスタンスに変わりはありません。来日する多くの外国の人達と英語でコミュニケーションをとる機会も増えそうです。

うれしいニュースが・・・!

本日の朝刊がうれしいたよりを運んできました。

全校生で取り組み,「第63回書き初め展」に出品した作品の中から、上遠野真和さんの作品が最高賞の「書き初め大賞」に輝きました。学校の取り組みも評価され「学校賞」にも選ばれました。

表彰は,来月の10日ですが快挙を全校生で喜びたいと思います。

出品した作品とは別ですが、同じ題材の校内作品を紹介します。

大休憩ですが。

インフルエンザのためしばらくは集団での活動はお預けです。

鼓笛も全体での練習は来週に持ち越しですが、我慢できない子供達、各学年でな練習が始まりました。

廊下を歩いてステキな詩とも出会いました。紹介します。

 

 

 

帰ってきたぞ♬帰ってきたぞ~♪

学級閉鎖も終わり、3年生が元気に帰ってきましたした。

残念ながら全員はそろいませんでしたが、閉鎖が効いて広がりは抑えられたようです。

本日は水を得た魚のように学習しました。

「やっぱり,学校の方がいい!」何人かの子供達が口をそろえ答えてくれました。

本日も5年生は欠席者〇(ゼロ)「人の体のしくみ」について図鑑やパソコンを使っての調べ学習中。

 

 

伝統を引き継いで・・・

朝、教室から太鼓の音や鍵盤ハーモニカの音色が響いてきました。新しい鼓笛隊の音です。

今週は、休み時間や放課後に合同練習を行う予定でしたが、インフルエンザの流行が気になるため、全校での練習はひかえることにしました。しかし、気がもめるのも確かです。

朝のわずか時間を利用して、それぞれの教室で子ども達が自主的に練習を進めています。本来だと、6年生が指導に当たる大切な取組ですが、もう少し自主練習は続きそうです。

新鼓笛隊の演奏が形になった頃は、6年生はいよいよの巣立ちの時を迎えます。

ちょっと,教室をのぞいてみました。

 

 

ご注意願います。

インフルエンザが広がりつつあります。

本日は9名の欠席がありましたが、高熱を出すなど,そのほとんどがインフルエンザの症状を訴えています。

更に、今後の広がりが予想されます。

手洗いうがいと十分な休養、不特定多数の人が集まるような場所には近づかないことが、予防には欠かせません。

みなさん、ご注意ください。

なお、明日より予定しておりました、「図書室オープンデー」の実施は延期し、日を改めましてお知らせ致します。

※大寒とはいえ今年は暖冬ですね。校長室の窓際の蘭が満開です。

福は内、鬼は外。

本日のアートタイム(朝)は節分に向けての鬼の面づくり。

下学年は、あらかじめ決められた型に色を塗ったり、はさみで切り取ったり・・・。

上学年は、画用紙1枚を自由使って描きます。

2月1日(金)の豆まき集会では、完成したお面を付けたかわいい鬼たちで、学校中がにぎやかになる予定です。

 

いわき市児童書写作品展

いわき市の書写作品展に出品しました作品を紹介します。

今回は特選と金賞のみの紹介となります。

校内に全ての作品を掲示していますので、ご都合がつきましたら是非お越しください。

どの作品も,力作揃い。来週の全校集会で改めて表彰します。

 

1年生訪問。道徳の授業

本日は、1年生の授業にお邪魔しました。

教科は道徳。今年度より「特別な教科」と位置づけられた道徳ですが、授業の中で、今の自分を見つめて、未来の自分を見つめる授業に変わりはありません。

本日の授業も、物語の中に自分を投影し、主人公の立場に置き換えて考えたり、今までの自分たちの生活を振り返ったりしながら、友達の意見を参考にし話し合いながら進みました。

1年生も後数ヶ月、しっかり自分の意見を言ったり考えを発表したりできるようになりました。もちろん、しっかり聴くこともできます。

担任のたくさんの工夫にもご注目ください。

スポーツこころのプロジェクト

本日、高学年の子どもたちを対象に行われた「スポーツこころのプロジェクト」。

前半は初めて見る「武術」のデモンストレーションに度肝をぬかれた子ども達も、一緒に運動する中で緊張感もほぐれてきました。夢先生と一緒に運動する中で、目標を持つこと、考えること、協力することの大切さを身をもって感じ取った子ども達でした。

運動の後は,場所を変えての座学。夢先生の講義は先生自らがこれまで経験した、様々なエピソード(夢を持つきっかけとなった出来事やこころが折れそうになったこと)についてのお話でした。

全てが自らの体験に基づくものなので,説得力は絶大です。本物のアジア大会の銀メダルにもふれさせていただき、改めて夢を持つことの大切さを感じ取った子ども達でした。

 

こころの劇場「魔女をすてたマジョリン」

本日6年生は、ファミリーミュージカル、こころの劇場「魔法をすてたマジョリン」を観劇しました。

本格ミュージカルの内容は、「人を思いやることの大切さ」についてのもので、大変心に残るものでした。

何より、劇団四季の本物のステージに圧倒されっぱなしの2時間でした。

やはり本物は違いますね。観劇で感激!?した6年生9名でした。

舞台の撮影はもちろん禁止なので、会場(アリオス)の雰囲気だけでもどうぞ!!

初冠雪!?

今朝は入遠野の山々にも冠雪が確認できました。

7:00の時点での外気はマイナス2度。この冬一番の冷え込みです。

しかし子ども達はいつも通り、しっかり歩いて登校します。(ちょっと寒そうですが・・・)

年末年始も、交通安全母の会のみなさんや見守りたいの皆様による立哨指導のおかげで、子ども達も安全に登校することができました。ありがとうございました。

スタート2019!

2019年の幕開けと共に、入遠野小学校の3学期もスタートしました。

始業式では、校長から亥年にちなんで、3学期に頑張って欲しいことの話がありました。(学校案内で紹介しています)

5・6年生の代表者による新年の誓いも、大変堂々として大変立派でした。

また、全校生の始業式に参加する態度が大変立派で、冬休みの充実ぶりが伺えます。

3学期はあっという間です。

各教室の黒板には、様々な面でまとめとなる今学期に向けての担任の思いが書かれていました。

ユーモアもあり、担任との信頼関係も読み取れます。ご覧ください。