31日(火)の3・4校時は、東北電力より2名の講師の先生がおいでになり6年理科の学習を実施しました。
はじめに地球規模でみたエネルギー資源の状況について確認し、石油や天然ガス、石炭などは、日本では輸入に頼っていることや、限りある資源であることを理解しました。
その後、太陽光発電や風力発電、LEDライトの発電を実際に体験しました。また、電気が家庭に届くまでの過程も実験器具を活用して把握しました。
普段何気なく使っている電気も、たくさんの資源や人々のはたらきがあってつくられていることを意識し、地球環境も考えながらよりよい生活のしかたについて学ぶよい機会となりました。