いわき市立内郷第二中学校
2018年12月の記事一覧
見習いたいこと
12月8日に本校で行われたサッカー部の練習に湯本高校サッカー部の皆さんが参加してくれました。湯本高校は市内でも指折りの強豪校です。その皆さんが中学生に胸を貸してくれました。技術的なことはもちろんですが、サッカー部の皆さんだけでなく、内郷二中の全校生徒に見習って欲しいことがあります。それは次の写真です。
自分の荷物やくつが整然と並んでいます。顧問の先生からのご指導があることは当然です。しかし、それを自分たちで徹底できていることが素晴らしいです。
高校生との練習の様子は、次の通りです。
リンゴの皮むきに挑戦
1年生が家庭科の授業でリンゴの皮むきに挑戦しました。調理実習に向けた包丁の使い方の練習も兼ねています。皆さん先生の指導を受けながらリンゴの皮をむきました。最後は、自分で皮をむいたリンゴをおいしくいただきました。
本校の校章の由来
今日は宮小学校を会場に、内町小学校・白水小学校の6年生を対象に開催された地域の学習会にお邪魔しました。この学習会は毎年開催されており、講師は本校の学校評議員である奥山さんが務めました。常磐炭鉱の歴史や地域との関わりについて、実物の資料を示しながら詳しく説明してくださいました。その中で、内郷二中の校章の由来が説明されました。本校は常磐炭鉱株式会社が設立した中学校のため、校章には社章が使われています。
吹奏楽 アンサンブルコンテストに向けて
12月8日(土)に開催されるアンサンブルコンテストに向けて、昼休みも利用して練習しています。人数が少ないため、一人ひとりの技術を向上させることが課題です。理想とする音色が出せるように何度も何度も同じ旋律を練習しています。コンテスト当日は、アリオスの舞台で納得できる演奏を期待しています。
木管楽器のパートです。
金管楽器のパートです。
技術の授業の様子です。
今日は1年生の技術の授業にお邪魔しました。1年生は木材加工の授業です。木材の切断が終了し、次は組み立てになります。しかし、このまま釘を打ち付けると曲がったり、板を突き抜けたりします。今日は釘穴を開ける作業でした。初めはキリを使っての作業を体験しましたが、たくさんの釘穴を開けなければなりません。簡単に開けられるボール盤を使っての作業でした。作品の完成が楽しみです。
釘打ち体験中です。
安全面を確認しましょう。
キリでの釘穴を開けています。
ボール盤での作業です。
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