こんな出来事がありました

出来事

なわとびコンテスト最終日

本校では、4年生以上の学級が福島県のなわとびコンテストに参加し、福島県の他の小学校とも競い合いながら記録更新をめざしてがんばってきました。今日はその最終日。

各学級では、熱のこもった最後のチャレンジです。

どの学級でも、互いに励まし合いながら、最後の最後まで記録更新をめざしてがんばっていました。

晴れの日が続きます

今日の学校の様子です。

今日も過ごしやすい晴れの日。明日はもっと気温が上がるそうです。明日も元気に過ごしましょう。

 

あげつち学級さんで育てている「ムスカリ」という花がきれいに咲いていました。

学校の様子から

今日の学校の様子です。

休み時間は元気に遊んで、学習にはみんな一生懸命取り組みました。

今週も元気にがんばりましょう。

凧あげ(1年)、休み時間の様子

1年生が生活科の学習で凧あげに挑戦中。凧あげは、この時期の学校の風物詩です。(写真は、今日だけではなく、最近行われた授業の様子も含まれています)

元気に走る1年生と、勢いよくあがる凧。凧あげは、子どもたちの健やかな成長を祈って行われるそうですが、写真からも健やかに成長している子どもたちの様子が伝わってきますね。

凧あげは、安全で広い場所が必要なため、今や広い校庭のある学校だからできる体験の一つとなりました。

夢中で校庭をかけまわる1年生。

どこを切り取っても絵になる1年生の凧あげの様子でした。

 

休み時間の様子です。

寒い日や風の強い日もあった今週ですが、みんな元気に過ごすことができましたね。 

 

また来週も元気に過ごしましょう。

能登半島地震義援金の贈呈

今週月曜日からの3日間、JRC・ボランティア委員会の子どもたちが中心となって呼びかけた能登半島地震の被災者への募金。想像をはるかに上回る「138,953円」もの募金が集まりました。

今日はその集まった募金をいわきユネスコ協会へ。

「東日本大震災で被災した時に全国の人から助けられたと聞いたので、今回はその恩返しの意味でも募金をしました」「能登半島は遠いので直接助けることはできないけれど、自分が今できる募金という形で被災地の人を助けたいと思って募金しました」JRC・ボランティア委員の6年生から、そういった募金への思いもお伝えしました。

募金を受け取っていただいた方は、本校の元校長先生でもあります。そんな元校長先生から「能登半島ではとても大きな被害があり、多くの被災者がでています。被災者の中にはたくさんの子どもたちもいます。預かった募金は、被災した人に手を差し伸べるものです。きっと被災者の大きな支えになると思います」とのお話をいただきました。

この募金は、郵便局を通して「日本赤十字社石川県支部」に届けられ、被災者のために役立てられるそうです。募金してくれた皆さんからの思いとともに、一日も早く被災地へと届くといいですね。

 

 こんなケースで募金してくれた人もいました。見た人が勇気づけられる素敵なメッセージです。このケースも一緒にお渡ししました。

 

また、「『東日本大震災の時にいただいた支援のお返しがしたい』とお家の人まで進んで募金に協力してくれた」と、子どもたちから聞きました。そんなご家庭からのご協力にも心から感謝いたします。ありがとうございました。