こんな出来事がありました

出来事

休み時間

穏やかな晴れの一日となりました。久しぶりの休み時間。

天気もよく、半袖や短パンの子どももたくさん。みんな元気に遊んでいました。

3学期も、広い校庭でたくさん遊べるといいですね。

第3学期始業式

今日から第3学期。昇降口では久しぶりに元気なあいさつが響きます。

新年のスタートから元気にあいさつを広げてくれた代表委員の子どもたち。おかげで気持ちよく2024年の平一小をスタートすることができました。

 

第3学期の始業式です。

校長先生からは「辰年」にちなんで「みんなが『のぼり龍』のようにぐんぐんと力を伸ばせる一年にしましょう」といったお話がありました。

どの教室でも真剣に校長先生のお話を聴く子ども様子が見られました。

ぐんぐんと力を伸ばして、今年もたくさんの活躍が見られることを楽しみにしています。

 

校歌の元気で伸びやかな歌声が校舎中に響いていました。

 

続いて、表彰を行いました。

新年のスタートから嬉しい表彰でした。今日の受賞者に続けて、2024年もたくさんの人の表彰ができることを楽しみにしています。受賞した皆さん、おめでとうございました。

 

続いては担当の先生から、3学期の生活についてのお話です。

2学期末に話した「自分で決めて行動する」に続けて、「決めて行動したとき、こんなことがあったらどうする」といったお話でした。決めたことを実行する心の強さも大切にしていきましょう。

 

さて最後は、感謝状の贈呈式。秋から12月にかけて、学校周辺の通学路の落ち葉を集めてくださった方がたくさんいらっしゃいます。今日は代表の方に感謝状をお渡ししました。

平一小の子ども達が安全に気持ちよく登下校してほしいとの願いのもと、たくさんの方がご協力くださっています。このように学校を支えてくださる人がたくさんいることは幸せなことです。感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。

ご協力くださった皆様に感謝状を送付させていただきました。ご協力、本当にありがとうございました。

 

3学期もみんな元気にがんばりましょう。

 

創立150周年となる今年度も、あと3か月。最後まで充実した令和5年度にしたいと思います。3学期もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 


昨日(1/8 月)の朝の学校の様子でした。

2024年もよろしくお願いいたします

2024年、新しい年がスタートしました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年中に図書ボランティアの皆さんがつくってくださった掲示です。かわいい「辰」もいますね。素敵な新年の掲示をありがとうございました。

 

冬休みはまだもう少し。最後まで充実した冬休みに。

 


北陸での震災のニュースに心を痛める年初となりました。被害にあわれた方へ謹んでお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復旧・復興を心からお祈りいたします。

2023年もありがとうございました

冬休みの学校です。年末の大掃除にあわせて、広い校庭も念入りに整備しました。

冬休み明け、校庭でまたみんなで楽しく遊んだり運動したりしましょう。

2023年もたいへんお世話になりました。今年1年のたくさんの皆様の支えに感謝するとともに、来る2024年もまた素晴らしい年であることをお祈りいたします。

よい新年をお迎えください。

【創立150周年】創立150周年記念あげパン

第2学期最終日の今日。学校では、創立150周年の記念として、子どもたちに「あげパン」が配られました。

「あげパン」が到着して大歓声。

本校には、50年前の創立100周年記念の際に「あげパン」が配られたとのエピソードが残っていて、今日は創立150周年記念事業の一環として50年ぶりにそれを再現しました。

50年前の子どもたちに大人気メニューだったという「あげパン」ですが、今の子どもたちのほとんどは食べたことがないとのこと。

ちなみに、50年前は学校の給食室でパンを油で揚げて、砂糖をまぶしたそうです。

50年前を想像しながら、この「あげパン」を味わって食べてほしいと思います。また、年末年始はおじいちゃんやおばあちゃんと過ごすことも多いかと思いますので、「あげパン」を話題の種に、昔の学校生活のことなどについて話を聞く機会もつくってもらえたら嬉しく思います。

 

この「あげパン」は、いわき駅前にある「パンとケーキ 市川」さんに本校の創立150周年のために特別に作っていただいたものです。

市川パンさんにおかれましては、記念事業に快くご賛同をいただくとともに、おいしいパンを作ってくださりありがとうございました。

 

創立150周年実行委員やPTA執行部の皆様、おかげさまで子どもたちの喜ぶ顔をたくさん見ることできました。お忙しい中、ご協力ありがとうございました。

 

揚げパンの歴史(大田区ホームページより)

揚げパンは、昭和27年頃に大田区立嶺町小学校の給食担当の職員が考案したと言われています。当時は欠席した児童に給食のパンを届けていたようです。硬くなってしまうパンを、流感(今でいう「インフルエンザ」)で休んだ児童に栄養をつけてもらい、おいしく食べてもらうために油で揚げ、砂糖をまぶすことを考えついたそうです。