こんな出来事がありました

出来事

ドローンを使って『くじらぐも』疑似体験(1年)、業間マラソン

「天までとどけ、1、2、3!」と、空に向かって大きなかけ声を出しているのは1年生。国語の教科書に出てくるお話『くじらぐも』のかけ声です。

空を見上げる子どもたちの目線の先には、

ドローンが飛んでいました。

今日は「日本ドローン協会」様のご協力により、このドローンを使って、1年生で『くじらぐも』の疑似体験を行いました。

『くじらぐも』のお話は、体育の時間に空に現れた大きなくじらぐもに乗ってみんなで空を飛ぶというお話です。

平一小の上をくじらぐもと一緒に飛んだらどんな様子か疑似体験してもらおうと、ドローンで空から校庭で遊ぶ1年生の様子を撮影していただきました。

ドローンの行方が気になりますね。

さて、撮影後すぐに、撮影した映像を1年生みんなで鑑賞しました。どんな映像が見られるかな。

みんな興味津々です。

こんな映像が見られました。

普段見ることのできない景色に、終始大興奮の1年生。

空から見る学校はこんな感じなのですね。

いわき駅前の様子です。ずっと先には海まで見えました。映像に海が見えた時には1年生から思わず拍手が。

くじらぐもに乗った気分は味わえたかな。貴重な映像に驚きっぱなしの1年生でした。

最後はドローンについての質問コーナー。

「ドローンで宇宙に行けますか」「ドローンを動かすのはむずかしいですか」といった質問があがっていました。

ドローンを使った『くじらぐも』疑似体験。目をきらきらさせて映像を見る1年生の様子が印象的でした。ドローンという機械も少し身近に感じることができました。

貴重な体験をさせてくださった「日本ドローン協会」お二方、ご協力いただきましてありがとうございました。

 

 

業間マラソンの時間です。今日は1・3・5年生の日。

それぞれの目標に向かってみんな真剣に走っています。今週も元気にがんばりましょう。

イットコ坂の落ち葉集め

古鍛冶町子ども会とPTA本部役員の皆さんが通学路の「イットコ坂」の清掃をしてくださいました。

子どもたちもたくさん働いてくれました。ありがとう。

おかげさまで、見違えるほどきれいなイットコ坂になりました。

最後は校門脇の落ち葉集めまで。

このような地域の皆さんの温かい支えに感謝です。お忙しい中ありがとうございました。

Viscuit(ビスケット)を使って(2年)

今日はICTサポーターの先生の来校日。今日もいろいろな学級のICTの授業をサポートしてくださいました。

2年生で行っていたのは「Viscuit(ビスケット)」というプログラミング教材を使った授業です。

「Viscuit(ビスケット)」は、自分で描いたイラストに指示を出して画面上でいろいろな動きをさせる、というものです。使い方の説明を聴いて、子どもたちからは「楽しそう」「やってみたい」の声。

早速、チャレンジしてみましょう。

1度の説明だけで、すぐにいろいろな動きをつくり始める2年生。子どもは慣れるのが早いですね。

思ったように動かすためには、それに合った指示が必要です。その指示をみんな真剣に考えていました。

楽しそうな作品がたくさんできあがりました。

動きをお伝えできないのが残念ですが、思い思いに想像を膨らませながらプログラミングに取り組んでいた2年生でした。

ICTサポーターの先生、今日もありがとうございました。

 

休み時間の様子です。今日も青空に恵まれました。

気持ちのよい空の下、今日もみんな元気に過ごしました。

さて、早いもので来週は11月最終週。もうすぐ12月なのですね。来週も体調を崩さず、一日一日を元気に過ごしていきましょう。

 

※今週も「落ち葉掃きボランティア」へのご協力ありがとうございました。

 


放課後の学校の様子から。

ICTサポーターの先生には、教職員に向けた講習も行っていただきました。

タブレットの効果的な活用について先生たちも学んでいます。

業間マラソン、表彰

朝方までの曇り空はすっかり晴れて、大休憩の時間には気持ちよい青空が広がりました。

さて、今日は2・4・6年生の業間マラソン。

学年ごとに決められた時間を走りました。

マラソン日和のお天気。半袖、半ズボンの子どもたちもたくさんいます。

気持ちのよい青空の下で、みんな元気に体力作りに励んでいました。

 

お昼の時間には、オンライン配信で表彰を行いました。作文や標語、ポスター、習字、作曲など様々なコンクールで入賞した子どもたちの表彰です。

みんな受賞者にふささわしい立派な態度で、校長先生より賞状を授与していただきました。

受賞した皆さん、おめでとうございます。このほかにも、各教室で担任の先生から賞状を受け取った子どもたちもたくさんいます。平一小のたくさんの子どもたちの活躍。うれしいですね。

校長先生からは全校生に向けて「様々なことに挑戦する気持ちを大切にしましょう」「自然の変化などを見て『どうしてそうなるのだろう?』と考えてみると、いろいろな発見につながりますよ」といったお話がありました。

これからも、自分の興味や得意なことを生かしながら、いろいろなことに挑戦したり疑問や不思議を調べてみたりしてほしいと思います。

 

明日もこんな青空になるといいですね。

ハッピーあげつち集会、太陽で目玉焼き(3年)

今日は、1年生から6年生が縦割り班で一緒に活動する「ハッピーあげつち集会」を行いました。

1年生を迎えに行く6年生。

このように縦割り班で活動するのは今年度初めてです。

早速、それぞれの班の班長さんたちが準備を進めてきたゲームや遊びを行いました。

中には、こんな場面も。

下級生にボールをゆずる上級生。こんなかかわりが生まれるのも縦割り活動のよさです。

今日のために班長さんたちが中心となって考えて、これまで準備を進めてきました。

一番に考えていたのは、下級生に楽しんでもらうこと。

今日は下級生にたくさん楽しんでもらえたようです。

天気にも恵まれた今日の「ハッピーあげつち集会」。

活動後の6年生からは「下級生が喜んでくれたので、準備したかいがありました」との感想が聞かれました。1年生からは「ほかの学年の人たちとあそべてたのしかった」との声。これまで休み時間なども使いながら準備を進めてきた班長さんたち、がんばってきたかいがありましたね。班長さんたちのがんばりと、下級生の笑顔がたくさん見られた「ハッピーあげつち集会」になりました。

 

「太陽とかげ」の学習をしている3年生では、理科担当の先生による特別授業がありました。

大きな「鏡」のようなものの前に集まった子どもたち。一体、何が始まるのでしょう。

中心には、フライパン。たくさんの光を中心に集める道具なのだそう。

バターを落とすと、すぐにとけ出しました。フライパンが熱くなっている証です。

次は、卵を落とします。

しっかりと目玉焼きを焼くことができました。おいしそうですね。

反射しているところと、光の集まったところとの温度の違いも手をかざして確かめます。

ガスや電気を使わなくても、太陽の力で目玉焼きが作れることに驚いていた3年生。実験を通して、太陽の力や光の性質を学習することができました。

 

太陽の光で焼いた目玉焼きです。もちろん、このあとおいしくいただきました。

太陽の光でコーヒーも入れることができました。