日々の出来事

鑑賞教室

10月2日(水)鑑賞教室がありました。

和太鼓の体験もありました。

ものすごい迫力です。体にビンビン響いて 震えるくらいです。

 

太鼓は 間(音がないところ)が大事なのだ と教えていただきました。

演奏終了後、子ども達は感想を発表したくて 手を上げています。

低学年の部では、3年生が発表しました。この発表がすごかったです。

「とても迫力満点の演奏で、和太鼓の体験もできて すごかったです。

今日の鑑賞教室で 私は もうひとつ 夢が持てました。」

震える感想でした。

( この子は 今日の鑑賞教室で タヒチアンダンサーのほかに

  和太鼓奏者になる夢ができたと言っていました。)

 

 

妖精の手が 3本ないんです。

10月1日(火)お掃除が終わって着替えをしている時間の頃です。

いつもの1年生が、いつもとは違って ちょっと興奮した様子で

「あのね、妖精の手が 3本ないんです。」

その場所に行ってみると、妖精がいました。

その子の言うように 妖精の 手と足が なくなっています。

 

「下にも 落ちてないんです。」

落ちていたら 元通りにしようと思ったのかもしれません。

 

その掲示板担当の先生に 事実をお伝えすると、

月が変わったので、妖精達は 外すとのことでしたが、

黄色の妖精は、手と足を1年生と一緒につけて 飾ってくれるとのことでした。

 

かつて校内暴力等で「荒れた学校」がありましたが、

そういう学校は、学校が汚いです。そこら中が、壊れています。

ゴミが落ちていても そのまま。誰も拾いません。 

掲示物の画鋲が とれていても そのままです。

 

この1年生のような 純粋な子の言葉(感性)を

大事にしたいなと思いました。

  

 

 

1年の折り返し

3年生の廊下には、今 綿花がなっています。

3年生が、5月に 種から育てたものです。

当時、子ども達に こう聞きました。

「(この状態から) 本当に 綿ができるの?」と。

すると、子ども達は、自信を持って、

「本当に 綿ができるんです。」と言っていました。

あの時の種が 見事に 花開いています。

 

 今日から10月。1年の折り返しです。

新学期が始まって6か月。月日は過ぎていますが、

綿のように 子ども達は成長しているのでしょうか?

変わってきているのでしょうか?

 

新しいお友達

9月30日(月)小鳥小屋に次のようなメッセージがありました。

いました。椅子の下に・・・・・・

2羽。黄色と水色の きれいな色のインコです。

( 性別は 大きくならないとわからないとのこと。

 名前も まだありません。

 早く 環境に慣れてね。 )

 

大盛況 バザー

9月28日(土)待ちに待ったバザーの日。

朝早くから準備開始。

出店は10時。バザー会場は、10時30分のオープン。

どこのお店も バザー会場も 長蛇の列。

子ども達も、品物を売る保護者や先生方も みんな笑顔です。

バザーを楽しんでいました。

心も お腹も いっぱいになりました。

( ゴミを出さない工夫もあり 感動。 )

( 何ヶ月も前から準備してくださった保護者の皆様 PTA役員の皆様

 ありがとうございました。 )