こんなことがありました

出来事

宿泊活動第1日目~出発~

  

9月4日(水)~6日(金)の2泊3日で、いわき海浜自然の家において、5年生による宿泊活動が行われます。

みなさん、元気に出発しました。決まりを守って、友達と協力して、楽しく有意義な活動にしてほしいです。見送りしていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

第2学期始業式

 37日間の夏休み、特に大きな問題もなく無事終了し、いよいよ81日間の第2学期がスタートしました。みんな日焼けをし楽しい夏休みだったことが伺えます。
 さて、第2学期始業式では、校長先生から
① 大変暑い日が続き、熱中症になってしまった人が多かったこと。
② 大きな台風も多かったこと。
③ 東京オリンピック・パラリンピックの話題から、25回の手術を乗り越え、金メダルを獲得した選手の紹介。
 の話題を通して、
 〇 自然の不思議さ
 〇 やる気、気力があれば何でもできる。 小さなことでも良いので、目標をもってがんばってほしい。
 とのお話がありました。

 続いて、第64回たなばた展の受賞者の代表者に表彰があり、最後に、係の先生より、
 2学期は、夏・秋・冬の3つの季節を感じる長い学期ですが、見学学習、学習発表会、汐見っ子集会など、楽しい行事が待っているので、大きく成長するきっかけとなるよう、事故無く、けが無く、安全に過ごしてくださいとのお話がありました。

校内特別支援教育研修会

夏休みに入って5日目になりました。みなさん、元気ですか。

 

今日は、福島県発達障がい地域支援マネージャーの新妻陽子先生を講師にお迎えして「困った子は困っている子」と題した研修会を行いました。

新妻先生からは、事例を交えたご講演をいただき、その後、職員からの心配状況に関する質問に分かりやすくお応えいただき、助言をいただきました。2学期からの指導に生かしていきたいと思います。 

第1学期終業式

 

 69日間の第1学期の締めくくりとなる終業式が行われました。
 校長先生からは、「真の仲間とは… 」「問い続けるとは…」の、始業式でのお話の確認。

 夏休みの約束として、一つだけ!「事故無く、早寝、早起き、朝ごはん」。
 最後に、非核平和都市宣言から、平和について考える機会にしましょう…とのお話がありました。


 続いて2・4・6年生代表児童の「一学期の反省と夏休みのめあて」の発表がありました。それぞれ、「一学期の勉強を生かしていきたい…。」「宿題を早く終わらせたい…。」「健康で楽しい夏休みにしたい…。」などの発表があり、夏休みが待ち遠しい気持ちが伺えました。
 最後に、劇団「ポテト」が登場し、夏休みの生活の注意についての寸劇がありました。また、学区内にはため池が多く危険なのでくれぐれも近づかないよう注意がありました。

 37日間の夏休み、健康・安全に気をつけて楽しく過ごしましょう!

七夕集会

 7月7日の七夕を前に、今日の大休憩時に集会・広報委員会の運営による「七夕集会」を行いました。
 まず、校長先生から「七夕の由来」や「願い事は努力すればかなうもの」というお話をいただきました。
 続いて、七夕の問題3問が出され、全校生で考えて答えました。
 各学年代表児童の願い事の発表の後、全校児童で「たなばたさま」を歌いました。

 ここで、各学年の代表児童の願い事を紹介します。
1学年「ラグビーの、だいひょうせんしゅになりたい。」
2学年「どうぶつえんの、しいくいんさんになり。」
3学年「銀行ではたらいて、人のやくに立ちたい。」
4学年「テストでたくさん100点をとれますように。」
5学年「二才から習っている空手の大会で優勝したいです。」
6学年「四年生からやっているテニスで、全国大会に行きたいです。」

 みんなの願い事、是非かなえてほしいですね。

    校長先生のお話       集会・広報委員会の運営       七夕クイズ

 

    各学年代表の発表                    全校生による「たなばなさま」

第1回学校保健委員会(救急救命法講習会)

   今年も夏休みにプール開放を予定しています。そこで、保護者対象の「急救救命法講習会」を行いました。子どもの命を守る講習です。講師は勿来消防署から来ていただきました。
 今回は、保護者約10人の参加がありました。まず初めに、エピペンの取り扱い方を確認しました。エピペンを注射できるのは、本人、保護者、教職員ということで、エピペンダミーを使って、「太ももの前外側の筋肉に注射」を体感しました。
 続いて、急救救命法に入りました。
 「大丈夫ですか?」 反応無し 「誰か来てください!」 「あなたは、119番に通報してください。」「あなたは、AEDを持ってきてください。」と指示して、心臓マッサージ30回、人工呼吸2回…。と本番さながら、3グループに分かれて実演しました。
 本校は地理的に、救急隊が到着するのは、119番通報後早くても10分、時間帯によってはそれ以上だそうです。心臓が止まってしまうような重大な事故は、いつ、どこで、何が原因で起こるか分かりません。心臓と呼吸が止まってから時間の経過とともに救命の可能性は急激に低下しますが、心肺蘇生やAED(自動体外式除細動器)などの応急手当を行えば、救命の可能性はおよそ2倍になることが分かっています。
 本校のAEDは、プール開放時には、プールサイドに持っていきますが、普段は中央玄関内に置いてあります。スイッチを押すと、機械が全て指示してくれます。記録も取ります。
 水泳時だけでなく、意識障害や呼吸停止になった事態には、まず、AEDを積極的に使いましょう!

全校集会

7月1日(月)業間に全校集会が行われました。はじめに、陸上大会で輝かしい成績を収めた6年生などへの賞状伝達がありました。

 次に、校長先生から、「いやなことは、がまんしないこと」というお話が、実験を通してありました。実験では、フィルムケースに秘密の粉を入れ、そこに水を注ぎ、蓋をしたところ、やがて、その蓋が体育館の天井近くまで飛びました。爆発したんです。

 そこで、「みなさんも、心がパンパンになり爆発する前に先生やお家の人、友達などに相談しましょう。早く相談すればいやな気持ちを無くすことができます。」と気持ちを実験に例えて説明してくださいました。

 みなさん、心配事や悩み事があったら、遠慮せずに早めに相談してくださいね。