出来事
6年生からのプレゼント(3/22)
3月22日(火)、朝から雪。春になってから降る雪をなごり雪というそうです。昭和世代は「汽車を待つ君の横で~ 」と口ずさんでしまいますが、子どもたちは大喜びです。
各学級では、1年間を共にした仲間との楽しい思い出作りとして、お楽しみ会を行いました。
そして、6年生から全校生へ感謝とエールを込めて、メッセージと学級プレートが送られました。6年生が各学級を回って渡しました。
明日は卒業式です。6年生の門出を全員で祝います。
本日の様子(3/18)
3月18日(金)、本日の4年生の学習の様子です。
国語で調べた生活の様子について、発表しました。題して「生活調査隊」です。表にまとめたり、タブレットに発表原稿をまとめたり、いろいろな形で発表していました。
続いて図工では、新聞紙を使った立体作りをしていました。組合せ方によっては、様々な形になります。
卒業式予行(3/16)
3月16日(水)、6年生による卒業式の予行を行いました。本番と同じ流れで進めました。
入退場や卒業証書の受け取り方など、多くの先生方に見てもらい、本番に向けて改善していきます。
一人ひとりが感動し思い出に残る卒業式になるよう、さらに練習を重ねていきます。
本日の様子(3/14)
3月14日(月)、本日の学習の様子です。
1年生は国語においてできるようになったことの発表会に向けて、一人ひとりがノートにまとめています。
5年生は国語「大造じいさんとガン」において、大造じいさんの心の変化を読み取り、グループで話し合いました。
東日本大震災から11年~全校一斉道徳授業~
3月11日(金)、東日本大震災から11年目を迎えました。地震と津波、そして原発事故。多くの方が尊い命をなくし、多くの方がふるさとからの避難を余儀なくされました。
ほとんどの子どもたちは震災後に生まれ、震災の記憶がありません。しかし、学校はこの大きな出来事を伝えていかなければなりません。
今日は全学級一斉に道徳の授業を行い、震災について学び、命の大切さについて深く考える日としました。
授業の冒頭に、校長から全児童に向けてお話をしました。当時の新聞記事を掲示し当時の様子を伝えました。また、福島県知事のメッセージを読み、福島に生き、福島で育つ子どもたちへのエールを受け取りました。
続いて、犠牲になられた多くの方々に追悼の意を表し、心からご冥福をお祈りするため、全員で黙祷を捧げました。
その後、学級ごとに道徳の授業を行いました。福島県教育委員会「3.11に学ぼう」や福島県道教育資料集を活用しました。
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