できごと

カテゴリ:報告事項

冬の使者白鳥 Part3

朝晩、寒い日が多くなりました。

それに合わせて、冬の使者白鳥の姿も多く見られます。

学区を流れる夏井川には、多くの白鳥が飛来しています。

目と目が合う白鳥もおり、何か話しかけられそうな雰囲気でした。

市内でインフルエンザが拡大していますが、

本校ではまだ、一桁台で推移しています。

感染しないための予防の徹底とともに、

感染させないために、無理な登校を控えることや

医療機関の受診を勧めているところです。

 

小川町内一周駅伝大会に参加

昨日の日曜日に、第33回小川地区町内一周駅伝競争大会が開催され、

本校からも、特設駅伝男子とハンドボールA・Bの3チームが参加しました。

また、小川町内の地区で結成されたチームの一員として参加した生徒もいました。

競技は、町内の企業で結成されたチーム、小川・川前地区福祉センターで結成されたチーム

も参加し、風もなく穏やかな天候の中で実施されました。

優勝は、本校の特設駅伝部チームとなりました。

小川町恒例の行事で、小中学生が活躍する姿は、

町の人たちに、元気を与えることにつながると思います。

来年も、是非、多くの生徒に参加してほしいと思います。

 

新入生説明会を実施

昨日、平成31年度入学予定の児童・保護者を対象に、

新入生説明会を実施しました。

13:15から受付を開始し、日程説明の後、

5時間目の授業を見学しました。

その後、体育館に戻り、入学説明会・部活動紹介を行いました。

入学説明会では、校長講話の後、

生徒会長・副会長2名が、パワーポイントを使って全体説明を行いました。

その後、生徒指導担当・事務担当から学校生活や購入物品について、

説明を行いました。

部活動紹介では、各部の代表がユーモアを交えながら、

活動の様子を紹介しました。

児童たちも楽しそうに見ていました。

スペリングコンテストを実施

今朝は冷え込み、氷点下の朝でした。

また、阪神・淡路大震災より24年目の朝でした。

 

今週の火曜日、水曜日の1・2年生の英語の授業で、

英語の語彙力(単語、慣用句など)の向上を目的に、

スペリングコンテストを実施しました。

出題内容は、冬休みの課題として事前に印刷して配付し、

冬休み中に学習した成果を問う形で実施しました。

問題は各学年とも100問で、どれも基本的なものばかりです。

中学校3年間で習得すべき単語・慣用句等は1200程度です。

今回のスペリングテストをきっかけに、

単語力を向上させる学習に継続して取り組めるように、

支援していきたいと思います。

素晴らしい快晴の朝

市造形作品秀作審査会の特選作品

昨年行われた、市造形作品秀作審査会において、

本校生徒の2名の作品が市の特選、

1名が県の特選となりました。(入選は32名)

県特選の作品は、現在、県に出品中のため、

それを除いた作品を、校舎内に掲示してあります。

どの作品も、丁寧に仕上げられています。

いわき選手権大会で奮闘

三連休は穏やかな快晴でしたが、今朝は冷え込みました。

1月12日(土)、13日(日)にバスケットボールの大会である、

いわき選手権大会が行われ、本校の男女バスケットボール部が出場しました。

男子は、2回戦からの登場で、勿来一中と対戦し、見事勝利しました。

続く3回戦では、優勝候補の一角、平二中と対戦しました。

惜しくも敗れましたが、敗者復活戦が残っています。

県大会出場をかけて、内郷二中と対戦します。

女子は、1回戦からの登場で、泉中と対戦しました。

接戦となり、善戦しましたが、惜しくも敗れました。

寒さの厳し時期ですが、各部とも、練習や大会等で頑張っています。

平成30年度の部活動の方針について

今年の学校の業務も、今日で終わりとなりました。

4月から平成30年度がスタートし、

今日まで無事に教育活動を終えることができました。

明日から1月3日(木)までは、閉庁日となります。

事故なく、有意義な年末年始を過ごせることを願っています。

 

11月に、いわき市教育委員会より、

いわき市立小中学校部活動方針(平成31年度4月より実施)が公表されました。

本校では、部活動の休養日・練習時間について、

7月に保護者宛のお知らせを配付いたしました。

今年度は、このお知らせに記載された内容をもとに、

部活動を運営しております。

平成31年度については、市の方針を踏まえて、再度検討し、

改めて学校の方針を定めて参ります。

参考までに、7月に配付しましたお知らせを掲載いたします。

次のファイルをクリックして、ご覧ください。

平成30年度小川中学校部活動の方針.pdf

RSTの結果

先月、1・2年生で、RST(リーディングスキルテスト)を行いましたが、

その結果が届けられました。

このテストは、一般社団法人「教育のための科学研究所」が実施しているもので、

基礎的読解力向上のための教育支援に役立てるために行っているものです。

本校は「学びのスタンダード推進事業」でパイロット校となっているため、

ありがたいことに、今回、このRSTを行うことができました。

結果を楽しみにしていましたが、その概要は次の通りとなりました。

 

※テストは6つのタイプ(係り受け、照応、同義文判定、推論、イメージ同定、具体例同定)

 の問題群から測ります。

A 係り受け、照応、同義文判定では、全国の正答率より7~10ポイント低い

B 推論、イメージ同定、具体例同定では、全国の正答率より6~9ポイント高い

 

どちらかというと、Aは読解力の基礎となるもので、

BはAよりは難易度の高い読解力が必要となります。

全国学力・学習状況調査でも、本校3年生はB問題(活用力)で全国平均を上回りました。

これらから考えると、係り受け、照応など、読解力の基礎となる部分を

確実に身に付けていけば、推論などの力がさらに伸びるということです。

今後、どのような支援ができるか、考えていきたいと思います。

歳末助け合い募金

12月10日(月)~12月19日(水)にかけて、

JRC委員会が中心となり、歳末助け合い募金を行いました。

生徒・教職員を合わせて15,587円もの募金が集まりました。

特に、3年生が積極的に協力してくれました。

集められた善意の募金は、公益財団法人福島民友愛の事業団に届けました。

ご協力、ありがとうございました。

希望の灯プロジェクト、現地に到着

 

今年の9月に、小川みらい協議会のご協力により、

「希望の灯(ひかり)プロジェクト」を実施しました。

これは、ネパールの村・子どもたちに、

ソーラー発電のLEDランプと文房具類を届ける

ボランティア活動です。

本校2年生が、ソーラーパネルを作るとともに、

子どもたちへネパール語の手紙を書きました。

また、全校生徒から不要になった文房具類を集めました。

先日、それらがネパールの村に届けられ、

その時の様子を撮影した写真が届けられました。

標高の高い山間部の村で、

澄み切った空と村人の素敵な笑顔が印象的です。

こういった過酷な環境の中でも、

笑顔を忘れず、村人たちが協力し合って生きている姿に、

感動します。

私たちの送った品々が、少しでも役に立てば嬉しいです。