できごと

カテゴリ:報告事項

通信陸上大会で力走!

昨日、郡山市の開成山陸上競技場で行われた通信陸上大会に、

本校1年生が、1年女子100mと共通女子200mに出場しました。

昨日から夏の日差しが強くなり、気温・湿度の高い中での競技となりました。

自己ベスト更新を目指して予選に臨みましたが、予選通過はなりませんでした。

しかし、県大会の雰囲気やレベルの高さを実感できたと思います。

この経験を、秋の新人陸上大会や来年度の大会に生かしてほしいと思います。

1年女子100m予選 1コース

共通女子200m 3コース

ハンドボール部、中体連県大会に出場

 

7月22日(月)、石川町総合体育館で、

中体連ハンドボール競技の県大会が行われ、

本校のハンドボール部が出場しました。

1回戦の対戦相手は、県北地区1位の北信中学校でした。

本校ハンド部は3年生が3名と少なく、2年生主体のチームです。

相手チームの北信中は3年生主体のチームで、

体格もよく、走るスピード・投げるボールのスピードも速く、

劣勢の中での戦いとなりました。

そのような中でも、本校ハンド部にも好プレーが見られました。

また、何よりも、攻守にわたり最後まで諦めずに戦いました。

勝利することは叶いませんでしたが、3名の3年生の奮闘に、

大きな拍手を送りたいと思います。

新チームとなる1・2年生には、3年生の思いを胸に、

新人戦に向けて、力強くスタートを切ってほしいと思います。

試合前の整列

エンジンで気合いを込める

果敢に相手ゴールを狙う

全員でディフェンス

ハーフタイムで戦術を確認

相手ゴールへシュート

試合後の整列

応援の保護者にあいさつ

 

 

小川地区民生児童委員協議会・小中学校懇談会

昨日、今年度の小川地区民生児童委員協議会・小中学校懇談会が、

小川公民館で開催されました。

会では、各小中学校の夏休み期間中における指導生徒への指導事項や、

民生児童委員の方々との懇談・意見・情報交換が行われました。

その中で、小中学生とも、地域の方々が学校へ来校された時に、

しっかりあいさつができること、

町内で出会った際に顔見知りでなくとも、あいさつをしてくれることが

話題になりました。

皆さん、とても感心されていました。

民生児童委員の皆さんには、登下校の見守りをはじめ、

陰に陽に学校そして子どもたちを、温かい目で見守っていただいております。

まさに、〝地域で子どもを育てる・守る〟という意識で活動していただいています。

そのようなことに感謝できるよう、引き続き指導していきたいと思います。

ワックス塗布を実施

1学期も残すところ、今日を含めてあと3日となりました。

昨日、校舎内のワックス塗布を行いました。

本校は、木をふんだんに使用した素晴らしい校舎で、

長く、大切に使用するためにも、ワックス塗布は欠かせません。

生徒たちは、丁寧に、ワックス塗布を行っていました。

校長室のワックス塗布の様子

吹奏楽部、コンクール支部大会で金賞!

7月13日(土)、いわき文化交流館アリオスで開催された、

吹奏楽コンクールいわき支部大会の小編成の部で、

本校吹奏楽部が金賞を獲得し、県コンクールへの出場となりました。

県コンクールへの出場は、平成28年度以来、13回目の出場となります。

県コンクールは、8月3日(土)、福島市で開催されます。

当日まで、さらに練習を充実させて、

県コンクールでも、自分たちが納得のいく演奏をしてほしいと思います。

中心となって活躍した3年生

 

野球部、民報杯いわき大会に出場

7月13日(土)、時より夏の日差しが照りつける中、

本校を会場に、福島県少年野球選手権(通称民報杯)いわき大会が行われ、

本校野球部も出場しました。

1回戦の相手は、湯本一中・湯本三中の連合チームで、

初回、チャンスが訪れましたが、相手に上手くかわされ、

先取点は奪えませんでした。

2年生エースを中心に、10名全員で戦いましたが、

残念ながら、初戦突破はなりませんでした。

これで、3年生は引退となります。

少ない3年生の中、ここまでよく健闘したと思います。

試合開始前、応援の保護者へのあいさつ

試合開始前のあいさつ

力投する2年生エース

1・2塁間

三・遊間

ピンチでマウンドに集まる選手

ベンチで攻撃の指示を聞く選手

試合後のあいさつ

 

国語科、短歌の授業

2年生の国語科では、短歌の学習をしています。

短歌は、五・七・五・七・七の和歌です。

授業では、「短歌を味わう」というテーマで、

生徒たちが感じたことを、イメージ画に表しました。

本校の教育目標の1つに〝感性〟があります。

感性を磨くには、適した題材・学習になっています。

「第3回全国こども絵画ビエンナーレinかさま」で入賞

美術部の活動の一環として、「第3回全国こども絵画ビエンナーレinかさま」に

出品した生徒作品が入賞となりました。

1つは優秀賞(株式会社アートボックス賞)、もう一つは入選でした。

8月3日(土)に、笠間日動美術館で表彰式が行われます。

出品した美術部生徒の作品

優秀賞をいただいた生徒の作品

入選となった生徒の作品

 

中学生弁論大会に参加

昨日の7月2日(火)に、大野中学校で開催された

いわき北地区中学生弁論大会に、本校3年生の今野瑠那さんが参加しました。

この弁論大会は、社会を明るくする運動の一環として例年行われているもので、

今回で50回目の節目を迎えました。

今野さんの演題は「幸せへの提言」で、

自分の経験をもとに、〝幸せ〟についての考えを堂々と発表しました。

自分の経験を踏まえた内容のため、分かりやすく、説得力のある発表でした。

 

職業講話を実施

昨日の7月1日(月)の6校時に、

東洋システム株式会社の代表取締役である庄司秀樹さんを講師に招き、

キャリア教育の一環として職業講話を行いました。

東洋システムは、今年で設立30年を迎える企業で、

今では、いわき市・日本を代表する企業となっています。

講演は「未来を担う小川中学生たちへ〝夢は絶対にあきらめるな!〟夢の実現、働くこと、

学ぶこと」をテーマに、庄司さんの学生時代のお話をはじめ、

「いわきを元気にする3つのキーワード」として、

1 ものづくり、2 ひとづくり、3 まちづくりの視点から、

現在の会社を起業するに至った経緯、会社設立後の苦労や成功と会社のモットー、

今後のいわき市の未来などについて、熱く語っていただきました。

特に印象に残った言葉は、「出来ない、やれない、わからない」で、

これは会社のNGワードとなっているそうです。

また、社是の「人財」です。

会社が考える「人財」とは、責任と義務を果たして権利を主張する人と言う意味でした。

何度も強調されていたことは、誰でも、精神力とチャレンジ精神があれば、

自分の将来を大きく開くことが出来ると言うことです。

庄司さんのこれまでの歩みが、まさしくそれを表していると思いました。

大変、お忙しい中、ご講演いただいたことに感謝いたします。

生徒の質問に答える庄司さん

生徒代表のお礼の言葉