日誌

2018年6月の記事一覧

毛筆の学習中

2校時4年1組では書写の授業が行われていました。

日本のよき伝統文化である毛筆ですが、子ども達は普段の生活ではあまりなじみがありません。

姿勢・筆の持ち方・筆の入り方・止め方・払い方・・・等指導事項も多く満足のいく作品はなかなかできません。今日は「麦」という文字に挑戦していました。

いつも以上に表情は真剣。この集中力が大切です。

1年生の様子

5月に種まきをしたアサガオがすくすく育ちこんなに大きくなりました。

葉の形や大きさをよく観察したあとは、もっともっと大きく育てるために植木鉢の周りに支柱を立てました。

午後は内科検診。待っている間も行儀よく待つことができる素晴らしい1年生です。

田植え

連日報告していますが、5年生の水田づくりが、田植えまでたどりつきました。

子ども達はほとんどが初体験だったため、泥だらけになりながらも楽しんで活動していました。

一週間前には畑だった場所が、今日はすっかり水田らしくなっています。

校庭の砂搬入

5年生が今日も昨日の開墾の続きをしていました。

全員で汗をかきながら、一生懸命土を運び水を入れようやく水張りが終わった頃、校庭に1台のダンプカーが入ってきました。

校庭は雨水や風によって少しずつ砂がなくなってしまうので、山砂を入れてもらいました。10トンダンプカー1台分です。これだけの量をあっという間に運んでしまうダンプカーと自分たちが1時間かけて必死に運んだ土の量を見比べて・・・。機械の力はすごいことを感じたようです。その山の上に登りたくなるのは誰でも一緒ですね。

3校時には3年生がその砂を使って、図工の学習です。思い思いに山にトンネルを掘ったり、形作りをしたり、出て来た石を見て「お宝発見!」などなど・・・。

大量の砂を自由に使える機会は滅多にないので、とても楽しそうでした。

 

大休憩

大休憩は、全校生が思い思いの遊びをするために校庭に出て来ます。

今日は、プール脇で動いている2年生の姿が見えました。その目的は「カナチョロ」。

生活科「生き物となかよし」の活動のために、生き物探しをしていました。

「えさはどうする?」「しっぽが切れちゃってる!」

遊びの中にもいろいろな気付きがあるようです。

 

開墾

5年生の社会科の学習ではこれから農業について学習します。

しかし、この中央台地区に住む本校児童は普段、水田を目にする機会がほとんど無いのではないでしょうか。

そんな実態を踏まえ、今年の5年生は米作りに挑戦することになりました。米作りに必要なものはまず・・・「水田」です。プール脇の畑だった場所に5年生が総出で本日「開墾」を行いました。はじめは「50㎝まで掘るぞ!」と意気込んでいましたが、掘って土を出し、運ぶ作業は思いの外重労働だったらしく、30分後には「つらい~」「つかれた~」を連発していました。

しかし文句は言いながらも、最後までやり通すところが素晴らしい。小石を取り出しながら水をためることができる位の深さまで掘り進めることができました。

秋においしい収穫を迎えるために汗を流すのは当たり前。苦労しながらいろいろ学習してほしいです。

見守り隊との顔合わせ

全校集会の時間に地域の見守り隊のみなさんとの顔合わせ会を行いました。

顔合わせに先立って、見守り隊の総会を実施。みなさん、南小の子ども達の安全について真剣に考えてくださっていることが、話し合いの中でよく分かりました。

顔合わせ会では、お一人ずつご挨拶をいただき6年生の代表からのあいさつを行いました。

これからも南小児童の安全のためによろしくお願いします。

 

朝のお出迎え

病気休暇で休んでいた担任が今日から復帰する学級を朝巡視してみると・・・

温かいメッセージが黒板いっぱいに書き込まれていました。

特設合唱部

今週から放課後の音楽室に歌声が戻ってきました。

合唱部の新メンバー16名が練習をスタートしました。

新しいメンバーでの活動ですので、まずは練習方法や約束の確認です。

音楽に親しみながら楽しい活動にしてほしいです。