日誌

校庭の砂搬入

5年生が今日も昨日の開墾の続きをしていました。

全員で汗をかきながら、一生懸命土を運び水を入れようやく水張りが終わった頃、校庭に1台のダンプカーが入ってきました。

校庭は雨水や風によって少しずつ砂がなくなってしまうので、山砂を入れてもらいました。10トンダンプカー1台分です。これだけの量をあっという間に運んでしまうダンプカーと自分たちが1時間かけて必死に運んだ土の量を見比べて・・・。機械の力はすごいことを感じたようです。その山の上に登りたくなるのは誰でも一緒ですね。

3校時には3年生がその砂を使って、図工の学習です。思い思いに山にトンネルを掘ったり、形作りをしたり、出て来た石を見て「お宝発見!」などなど・・・。

大量の砂を自由に使える機会は滅多にないので、とても楽しそうでした。