日々のできことをお伝えしております

2018年5月の記事一覧

躍進

本日まで行われていた市中体連陸上競技大会。

磐崎中の陸上競技部のみなさんの大躍進には心が打たれます。

共通男子110mH  第1位

共通男子四種競技  第1位

共通男子砲丸投      第1位

共通女子走幅跳      第2位

1年女子100m  第5位

1,2年男子4×100m 第6位

共通男子走高跳   第7位

共通女子砲丸投   第7位

共通男子走幅跳   第8位

共通男子1500m 第8位

陸上競技部のみなさん、おめでとうございます。

さよなら 5月

本日の美術の授業では、デッサンが行われていました。

モデルを見ては鉛筆を走らせ、鉛筆を走らせてはモデルを見る。

見えるものだけではなく、心の中まで描き出そうとする真剣な眼差しでした。

そのプレーの先に

ボールに気持ちを込めます。

ボールだけに意識を集中させます。

そのプレーの先には...

心強い仲間がいてくれるはずです。

それを信じて、またボールに気持ちを込め、プレーに集中します。

本日から、市中体連陸上競技大会が開幕しました。

磐崎中学校陸上競技部のみなさんの健闘を心から願っております。

頑張れ、頑張れ、磐崎中。

主体的に 力強く 生き抜くために

本市の特色ある教育のひとつとしてあげられる、ファイナンス・パーク・プログラム。

今年度においても、2学年を対象に「社会の仕組みや市場経済の基本的な考え方」を身に付ける学びを深めていきます。

本校では、9月13日(木)に実施されますが、その体験学習に向けた事前学習が本日から始まりました。

主体的に力強く生き抜いていくための資質・能力を身に付ける大切な学びへとしていきます。

雨があがったのを確認すると...

本日の昼下がり、突然の雷雨に襲われました。

中体連大会を間近に控えている陸上部をはじめ、野球部やサッカー部、ソフトボール部は、その雷雨のお陰で、校舎内での練習を余儀なくされました。

しかし、雨があがったのを確認すると、それぞれの部がインターロック等に出てきて、入念な調整に入っていました。

そのぶん、体育館で行われる競技は、雷雨の影響はまったく関係ありません。

本日も、真剣に、そして笑顔いっぱいに、それぞれの部活動に励んでいました。

葉の下に身を隠していた虫も、雨があがったのを確認すると...

次に冬服をまとう頃には...

今年度は、夏服への衣替え移行期間を、例年よりも1週間早めさせていただきました。

保護者の方々のご理解、ご協力をいただきまして、もうほとんどの生徒が夏服へと切り替わっております。

早めのご準備をしていただき、ありがとうございました。

真っ白でパリッとした夏服のような清々しい学校生活を送ってほしい。

冬服とも4ヶ月のお別れです。

冬服をまとう頃には、お子さんたちはどのような成長を遂げることができているのでしょうか。

健全な成長につながるよう、今後とも精一杯の支援を継続してまいります。

応援されるということ

来週の30日から行われます陸上競技大会を皮切りに、来月からは市中体連総合大会の幕が開けます。

自分のためではなく、周りの人のために、声を張り上げ、声援を送る。

自分のためではなく、周りの人のために、気持ちを込めたエールを送る。

今年度においても、応援団のみなさんの披露は素晴らしいものでした。

あとは、その声援、エールを受ける選手のみなさん。

周りの友だち、先輩、後輩、家族、地域の方々から、心からの応援をしていただけるチームになることを、そして、選手になることを切に願うばかりです。

それがない勝利というものは、きっと味気ないものになるはずです。

当たり前のことを 当たり前に

中間テストを終えたばかりでしたが、「いわきのまちをきれいにする市民総ぐるみ運動(地区清掃)」の一環として、本日は「クリーン作戦」を行いました。

校地内の除草作業はもちろんのこと、普段からお世話になっている磐崎中学校周辺の地域に出向き、ごみ拾いなどをさせていただきました。

そのため、本日は「軍手持参」となっていました。

もちろん、熱心に除草作業に取り組んでいる姿は立派ですが、中間テストのことで頭がいっぱいのはずなのに、持参すべき軍手を忘れずに用意し、持ってくること。

当たり前のことかもしれませんが、そのような当たり前のことを当たり前にできていること。

素晴らしいなぁと感じます。

真っ白だった軍手は、除草作業が終わる頃には、指先の部分が真っ黒になっていました。

磐崎中の生徒のみなさん、中間テスト、そしてクリーン作戦、本当にお疲れさまでした。

衣替え 心替え

衣替えの移行期間に伴い、夏服をまとうようになったため、教室の雰囲気が明るくなったように見えます。

明日の中間テストは、3年生にとっても、夢を叶えるための大切な第一歩目となるはずです。

衣替えの移行期間は始まりましたが、高校受験に向けた“心替え”の移行期間はいつからにしますか。

時機を逸することなく、自分自身で見極めていく力は必ず必要とされていく力です。

まずは、明日のテストに向けて精一杯に取り組む。

まだまだできることは残されているはずです。

 

まだ頑張れる まだまだ頑張れる 

1年生にとっては、人生初めての定期テストです。

中間テストを2日後に控え、本日の昼休みからテストに向けた自主学習が始まりました。

「テスト勉強は順調ですか?」と声を掛けてみました。

「初めてのことなので、順調かどうかもわかりません」という答えが返ってきました。

自分の勉強の進み具合は順調なのかどうか。

自分の勉強の仕方は間違っていないのか。

お子さんたちは試行錯誤しながら、それでも目の前のことを精一杯に頑張っています。

中間テストに向けて頑張ってみようと思える励ましの言葉。

そんな言葉をご家庭でもかけていただければ幸いです。

まだ頑張ることのできるチャンスは、たくさん残されているはずです。

ロケットと同じくらい

発射5秒前

5・4・3・2・1

科学部のみなさん手づくりのロケットが次々に飛んでいきました。

予想をはるかに超える高さへと飛んでいきました。

凄まじい水しぶきを残して飛んでいきました。

みなさんの願いごともロケットと同じくらい、高く高く打ち上げたいものです。

澄み渡る青空 澄み渡る音色

総勢48名。

足の踏み場がないくらい、音楽室は吹奏楽部のみなさんでいっぱいになります。

気持ちのよいあいさつ、気持ちのよい返事。

部員たちで提案しながら音を出し合い、部員たちから意見を出し合う。

隣にいる新入生の出す音に気を配りながら、自分が出す音にも聞き耳を立てる。

今日の青空と同じような、遠くまで澄み渡る音が流れていました。

相手への敬意 感謝の気持ち

相手を圧倒するような気合い。

鋭く振られた竹刀が防具をたたく音。

そして、またさらに甲高くなる気合い。

しかし、練習を終えると そこには静寂が待っていました。

「礼に始まり、礼に終わる」

相手への敬意を払い、感謝の気持ちを示す。

話を聞くということは どういうことをそう言うのか。

本日も教えていただいたような気がしました。

話を聞くということ

果たして 自分には できているのだろうか。

目で話を聞くということ。

何でも吸収しようとする気持ちを持って 話を聞くということ。

そういう気持ちが 話を聞く姿勢に現れてきます。

そういう姿勢で聞くから、先生の言葉が染み込んでいきます。

思わず自問自答させてくれる場面に出会うことができました。

その先にあるものを求めて

中間テストまであと一週間。

でも、この真剣な学びを中間テストの結果だけを求める学びにしたくない。

この食い入るような眼差しが、高校受験だけを見据えたものになってほしくない。

やはり、一時間一時間の授業の学びが、その先にある「生きる力」へとつながる学びになってほしい。

我々が求めなければならない授業とは、そういう授業であるはずです。

だからこそ、今、この瞬間を

校舎の片隅で、ひっそりと行われていました。

3年生の卒業アルバムの個人写真撮影。

いよいよ迫ってきた中体連、また学級が一丸となって突き進むであろう秋桜祭、夢を叶えるための受験勉強...

多くの学校行事や やるべきことが、これからもまだまだたくさん残されていますが、それでも卒業までのカウントダウンは確実に刻み込まれていきます。

だからこそ、カメラの前で見せたような素敵な笑顔で、一日一日を大切に過ごしていってほしい。

そのように願うばかりです。

素直な心 信じる心

市中体連陸上大会まで、残された時間はあと2週間程度。

まだまだ記録を縮めることができる。

もっともっと記録を伸ばすことができる。

そう信じて、次の一歩を力強く踏み込む。

最後の最後まであきらめることのない素直な心を持ち続けた人には、きっと...

校内スポーツ大会の余韻はもうすでに消え去り、ピンと張り詰めた緊張感ある練習風景へと変わっていました。

プールの底から 感謝を込めて

特設水泳部のみなさん、そしてその保護者のみなさんのご協力をいただきました。

多くの方々、そして多くの高圧洗浄機のお陰で、雨が本降りになる前に終えることができました。

これで今年度もきれいなプールで、特設水泳部の活動及び水泳の授業を展開することができます。

みなさんにご協力いただいたこと、プールの底より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

若者の特権2

みんなで呼吸を合わせて跳びました。

みんなが全力で走り切りました。

そして、みんなで喜びを共有することができました。

すばらしいスポーツ大会でした。

 

若者の特権

躍動する走り

弾ける笑顔

声を枯らす声援

すべて、若者の特権

これから午後の部が始まります

見えない支え

朝6時前から先生方が集まり、校庭の整備をしてくださっています。

これも生徒のみなさんが、怪我をすることなく、気持ちよく走ることができるため。

さぁ、いよいよ校内スポーツ大会です。

きっと 明日も

午前中は小雨の中でしたが、徐々に天気も回復し、なんとか明日は晴天の下で校内スポーツ大会を実施できそうです。

やはり笑顔の中に見せる子どもたちの真剣な眼差しには、心を惹かれてしまいます。

本日は、明日実施されますスポーツ大会の予行が行われました。

きっと明日もたくさんの素敵な表情を見ることができるはずです。

革新的な取組へ

学校の教育活動を円滑に進めていくためには、生徒たち一人一人の委員会活動は欠かせません。

学校の教育活動の質をさらに上げていくためには、生徒たち一人一人の自覚ある委員会活動も大きな要素の一つだと言えるのかもしれません。

与えられた役割をこなすだけの委員会活動から、現状維持を打破するような革新的な委員会活動へ。

そんな先を見据えた創造性ある委員会活動が、この磐崎中をさらに一つ上のレベルへと引き上げていってくれるはずです。

本日は、前期生徒会総会でした。

顔を上げ、真剣になって耳を傾けている姿、とても立派でした。

 

縁を取る 縁をつなげる

校内スポーツ大会が近づき、各学級の学級旗の制作も佳境を迎えています。

学級旗の一文字、一文字に魂を込めるかのように、一文字、一文字がきれいに縁取られていきます。

縁(ふち)という漢字は、縁(エン)とも読みます。

しっかりと縁取られた学級旗が作り上げられることによって、学級のみなさんの関わりあいや絆がさらに強まっていくことを願っております。

もちろん、さくら学級だって負けていません。

校内スポーツ大会を通して、お子さんたちが何を手に入れることができるのか。

今から楽しみにしております。

すべては子どもたちのために

昼過ぎからのあいにくの雨降りの中、本日はPTA専門委員会が行われました。

今年度から、体育委員会と厚生委員会が統合され、①環境整備委員会、②教養委員会、③体育厚生委員会、④生活指導委員会の4つの委員会にわかれて、今年度の組織や活動計画を立てていただきました。

大変ご多用の中、お仕事等の都合を付けて、多くの保護者のみなさまが学校まで足を運んでくださること。

このことを当然のこととして捉えてはならないと常に思います。

目の前の子どもたちのため、学校のために、保護者の方々が協力してくださっていることを忘れず、我々教職員も一丸となって、目の前の子どもたち、学校のために尽力していかなければなりません。

なお、明日に実施予定でいました校内スポーツ大会予行を、悪天候のため木曜日に延期させていただきました。

そのため、10日(木)を予行練習として、翌日11日(金)が校内スポーツ大会となります。

今週の金曜日及び来週の月曜日は、お弁当の日となりますので、ご準備をよろしくお願いいたします。

校内スポーツ大会当日は、気持ちよく晴れそうです。

 

向上心を持ちたい

午後になり、やっと太陽が顔を出しました。

草花たちは、その光を浴びようと上へ上へと背伸びしているように見えます。

そんな草花たちに負けないくらいの向上心を持ちたいものです。

ゴールデン・ウィークも残り2日となりました。

一つ一つ着実に

最初は戸惑いがあったのかもしれません。

清掃前に全校生が廊下に整然と一列に並ぶこと。

清掃中は一言も話さず、清掃に集中すること。

一つ一つ磐崎中のきまりを覚えていって、自分自身の成長に着実につなげていきます。

心に残る休日に

本日は部活動のない日でしたが、明日からの春季大会を控えているソフトボール部とバレーボール部は部活動を実施させていただきました。

ソフトボール部ではどこまでも飛んでいきそうな豪快なスイングを、バレーボール部では先輩たちへの元気な応援を、見たり聞いたりすることができました。

運動部に所属してるお子さんたちは、どうしても部活動が中心のゴールデン・ウィークになるかと思いますが、ご家族で過ごす時間をなんとか捻出していただき、心に残る休日になることを切に願っております。

ゴールデン・ウィークが明けたら、いよいよ校内スポーツ大会です。

向き不向きよりも 前向きに

早速、部活動の壁にぶち当たっていないでしょうか。

先月までに入部届けを提出し、自分で選択した部活動での活動が本格化してきました。

自分の予想していたものとはちょっと違うのかもしれない。

自分が思っていた以上に練習が辛いのかもしれない。

そんな風に感じているお子さんも、もしかしたら少なくないのかもしれません。

しかし、一番抱いていけない思いは「自分には向いていないんじゃないか」。

自分で選んだ部活動は、まだ始まったばかりです。

まずは、向き不向きよりも、前向きです。

ご家庭でのご支援も何卒よろしくお願いいたします。

明日からも前向きに頑張ります。