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出来事

市中体連総合大会の結果(その3)

本日繰り広げられた中体連の各種競技の結果をお伝えさせていただきます。

野球部 2回戦(対 玉川中)8-0 勝利
    準々決勝(対 平一中)1-8 敗退
卓球部 男女個人戦 敗退
特設バドミントン部 男子個人戦 敗退
特設体操部 男子あん馬 第1位 遠藤 聡 くん
      男子総合  第3位 遠藤 聡 くん

以上の結果となりました。これまでのご声援、ありがとうございました。
体操部の遠藤くん、本当に体がしなやかです。おめでとうございます。

市中体連総合大会の結果(その2)

10日(土)、11日(日)の週末にも、各会場で熱戦が繰り広げられました。
みなさんに両日に行われました競技結果をお知らせいたします。

女子バレー部 決勝トーナメント 1回戦(対 平三中)2-0 勝利
               同2回戦(対 勿来二中)1-2 惜敗
卓球部 男子団体予選リーグ 惜敗
    女子団体予選リーグ 惜敗
サッカー 1回戦(対 内郷二中)1-2 惜敗
柔道 女子個人40kg級 第1位 中川汐月 さん

柔道部優勝の中川さん、おめでとうございます。

本日は、野球、卓球個人戦、バトミントン、体操の4競技が繰り広げられています。
先程、野球部が本日の1試合目を勝利したという情報が入ってきました。
次戦は県大会出場が決まる試合です。活躍を期待しています。

朧月夜

市中体連総合大会が開幕し、いよいよ明日は2日目です。
明日は、バレーボール、サッカー、剣道、柔道、そして明後日の日曜日には卓球と、各会場において熱い戦いが繰り広げられるはずです。
今夜は3階の校舎から素敵な朧月夜を眺めることができました。
思わず、お月さまに磐崎中学校の活躍をお願いしてしまいました。
頑張れ、頑張れ、磐崎中!

市中体連総合大会の結果(その1)

市中体連総合大会の幕があけました。
本日の結果をお知らせいたします。

野球部 1回戦(対 湯本二中)5-0 勝利・2回戦進出
バレーボール部 1回戦(対 豊間中)2-0 勝利・2回戦進出
男子バスケットボール部 1回戦(対 小名浜二中)惜敗
女子バスケットボール部 1回戦(対 平二中)惜敗
剣道部 男子団体 予選リーグ 1位通過 決勝リーグ 敗退
剣道部 女子団体 予選リーグ 3位 敗退

下の写真は、勝利報告に来てくれた野球部のみなさんです。
日本一をめざして次戦も頑張ります。

互いに学ぶ姿勢

本日は、初任の先生による研究授業が実施されました。
教科は社会科。「日本の資源・エネルギーと電力」における基礎的・基本的な知識を習得し、その知識を基に今後の日本のエネルギー政策はどうあるべきなのか、自分自身の考えを持つという深い学びへと誘うことを意図した授業でした。
本日の研究授業には、授業の空き時間の少ない中、10名もの先生方が足を運び、授業を参観されていました。
教科は違えど、授業を参観してそこから学ぶことは多くあり、自分自身の授業の振り返りにもなります。
授業を参観し合いながら、互いに学ぶ。そのような学ぶ姿勢を持ち続けたいと考えています。
その学ぶ姿勢こそが、必ず目の前の子どもたちへと還元されるはずです。

ど根性

磐崎中の正面玄関の目の前には、大きな岩が佇んでいますが、その岩からなぜか一本の木が生えてきています。
その生え方は、数年前に話題になった、あの「ど根性ダイコン」とまさしく同じような光景です。
「どうやったら、このような状況でも葉を茂らせることができるのだろう?」
そう不思議に思ってしまいます。
どんなに過酷な環境に置かれようが、その与えられた場所で精一杯に生きる。
あまり恵まれた環境とはいえない中でも、腐らず、真っ直ぐ上を見上げて生きる。
どのような環境、どのような状況においても、成長できることを信じ、美しく生きる。
そんなメッセージを磐崎中の生徒の皆さんに伝えようとしているのかもしれません。

さらに高く、さらに遠くへ

いわき市中体連陸上競技大会が終了いたしました。
磐崎中学校の陸上競技部のみなさんは、これまでの努力のすべてをトラックとフィールドに残してきてくれたことと思います。
次の上位大会へと駒を進めることができた選手のみなさん。おめでとうございます。
さぁ、さらにパワーアップして、福島県大会でも活躍します。
【県大会に出場を決めた選手のみなさんを紹介させていただきます】
共通男子 走高跳  第2位 波田野建斗 くん
共通男子 走幅跳  第2位 田中 太陽 くん
共通女子 走高跳  第2位 松本明香利 さん
共通男子 400m      第3位 三瓶 空来 くん
共通男子 四種競技 第3位 箱﨑 優大 くん
共通男子 110mH      第5位 中軍 友吾 くん
男子低学年リレー  第6位 

実習生だからこそ見える世界

今週から磐崎中学校では3名の教育実習生を受け入れています。
もちろん3名の実習生は3名とも磐崎中の卒業生たちです。
彼らがこの学校で卒業式を終えたあの日に東日本大震災が起こりました。
あれから6年。教員を志し、母校へと戻って来てくれることは、やはりとても感慨深いものがあります。
     「初心忘るべからず」
初めてだからこそ、新鮮に見える世界があるはずです。
まだ教員じゃないからこそ、固定観念にとらわれない世界があるはずです。
夢を叶える途中だからこそ、輝いて見える世界があるはずです。
彼らにはどんな世界が見えているのか覗いてみたくなりました。

私たちだって...

いよいよ明日から始まる市中体連陸上競技大会を皮切りに、中体連総合大会が順次開催されていきます。
どの部活動においても、大きなそして重要な大会を控えているからなのでしょう。ピンと張り詰めた静かな緊張感が伝わってきます。きっと選手の皆さんは大会に向け、精神を研ぎ澄ませているはずです。
しかし、そんな真剣な眼差しで部活動に取り組んでいるのは、なにも運動部の選手たちばかりではありません。
「私たちだって、無限の創造を膨らませながら、創作活動に励んでいます。」
そんな声が校舎の一室から聞こえてきました。

願いを込めて...

今、3年生教室の軒先では、技術の時間で種植えから始めた苗がすくすくと育っている様子を見ることができます。
一人ひとりのビニールポットには、白くて細長いプレートが一枚ずつ名前を記入されて立ててありますが、その裏には、まるでその植物に願いを託すように、その成長とともに自分の願いが成就できるようにと、それぞれの思いが記されたプレートを見つけました。
中学生の発想って、「おもしろいなぁ」。
いろいろな意味でこのプレートにある、あまりにもかけ離れたギャップが「おもしろいなぁ」。
いろんな考え、いろんな思い、いろんな感受性があるから、やっぱり人間って「おもしろいんだなぁ」。
そんな風に感じることができた素敵な朝でした。