高久小学校 日記

今日の出来事

キッザニア東京に到着!

 渋滞を迂回したことで、ディズニーランドもスカイツリーも車窓から眺めることができました。

  なんとか予定の時間に「キッザニア東京」に到着しました!

 

修学旅行4

  現在、三郷ICを過ぎましたが、首都高が事故渋滞25kmとの情報を受け、ドライバーさんと相談し外環回りにコースを変更して走行しています。

  守谷SAでも、たくさんのバスが!

  車内は、大カラオケ大会で盛り上がっています!

  なぜか、アンコールで盛り上がっているのが「俺ら東京さ行くだ!」。大合唱の様子を「動画contentsページ」でご覧下さい。

修学旅行3

  クイズの答えです。

① い

  「あ・い・う・え・お」の上の文字

② ニュージーランド

  「赤ちゃん=乳児なので、乳児ランド」

③ 砂場

  「砂のトンネルは、すぐに壊れるから」

 でした!

 

  現在、石岡市付近を走行中ですが、車内では、「カラオケ大会」が始まっています!

※  その様子(曲目「夏祭り」)を「動画contentsページ」でご覧ください。

修学旅行2

  中郷SAでトイレ休憩をとり、バスに戻ると

  レク係による、クイズ大会が始まりました!

  では、その中から難問に挑戦してみて下さい!

①「うえ の うえは 何?」

②「赤ちゃんばかり住んでいる国は?」

③「完成したトンネルが、すぐに壊れちゃうのはどこかな?」

正解は、次の記事で!

修学旅行に出発!

 見事な秋晴れのもと、6年生が修学旅行に出発しました。

 出発式で、教頭先生にあいさつしてバスに乗り込みます。

  みんな、元気いっぱいです!

  たくさんの保護者のみなさんが、見送りに来てくださいました。高久駐在所のみなさんも、手を振って見送ってくれました!

  今日は、「キッザニア東京」と「国会議事堂」に向かいます。

地域の方々の温かなご支援に感謝

 今日、学校に来てみると、通学路の草がきれいに刈ってありました。実は、早朝より、区長会長で本校の学校評議員でもある 田仲 久人 様が、通学路が狭くなっている部分の草刈りをしてくださっていました。

 校門前から駐在所前までの草を刈っていただいたおかげで、狭い道が広がり、安全に通学できるようになりました。田仲様、朝のお忙しい時間に、ありがとうございました。

 高久駐在所大和田 様も、いつも子供たちの安全を見守ってくださっています。

 地域のたくさんの方々の温かなご支援のおかげで、子供たちは、今日も元気に学校生活を送っています。皆様のご理解とご尽力に、改めて感謝申し上げます。

 朝の陸上練習

 休み時間の様子

 今日は、1年生に誘われサッカーを楽しみました!

クラブ活動

 今日は、日中は汗ばむような陽気で、子供たちも元気に校庭を駆け回っていました。6校時のクラブ活動の様子をご紹介します。

「体育クラブ」は、ソフトボールとティーボールを楽しんでいました。

 ナイスバッティング連発でした!

 「ゲームクラブ」 竹馬に挑戦しました。

 「イラスト・PCクラブ」 これが、今月新たに導入された「タブレット型パソコン」です。もちろん、画面のみ取り外して使用できます。

 新たに導入された「プログラミングソフト」で、コーディングして楽しんでいます。

「音楽クラブ」は、アラジンの主題歌「ホール・ニュー・ワールド」の合奏に挑戦しています。

鍵盤ハーモニカ講習会

 根本 美紀子 先生 を講師にお迎えし、1年生を対象に「鍵盤ハーモニカ講習会」が行われました。初めて鍵盤ハーモニカにふれる1年生に、ホースのつなぎ方や音の出し方などについて、楽しく教えてくださいました。

 「どんぐりのおうち」という曲に合わせて、ド・レ・ミの鍵盤の位置を覚えました。

  先生の工夫を凝らした楽しいご指導で、短時間でとっても上達した子供たち!初めてとは思えない、子供たちの素晴らしい演奏の一部を「動画Contents」ページでご覧ください。

 

算数科研究授業(1年)

 本校では、「学力向上に責任を果たす」ため、全職員で算数科の授業研究を行っています。今日は、1年生で算数科の研究授業がありました。

 授業の初めに取り組んでいる「百玉そろばん」は、10の構成や補数など、数の概念を理解するのにとても効果的な教具です。

 「フラッシュカード」も、大量の情報を脳にインプットさせたり、脳の「環境からの刺激によって変化する」という特性を生かして脳を鍛えることができます。

 今日の授業は「3つの数の計算」の3時目で、「たし算やひき算が混じった『3要素2段階』の問題を、一つの式に表す」学習です。問題場面をとらえ、前時までとの違いを明らかにするため、「デジタル教科書」を使って、問題場面を視覚的に理解させます。

 初めから元気いっぱいの1年生! みんな、算数を楽しんでいます。

 1時目(青い木)の「3つの数のたし算」、2時目(赤い木)の「3つの数のひき算」の学習をもとに、本時の「たし算とひき算が混じった3つの数の計算」を考えます。既習(習ったこと)をもとに、「Aがこうだったから、A’もきっとこうだろう」と類推的に考えることは、数学的思考の基本であり、この「算数コーナー」が、学びの連続性を生むのに極めて重要です。

 バスに乗る猫の数を考えるのに、「算数ブロック」(これも重要な教具)に置き換えて考えます。この半具体物への置き換えは、問題を正しく読み解き、図や式へと結びつけるとても大切な数学的活動です。

 ブロックを操作して考える、図に書いて考える、式で考える、いろいろな考え方でできるようにしながら、それぞれの考え(理解)を深めていきます。こうした「抽象と具体を行き来する」中で、数学的思考力が身についていきます。

 互いの考えを話し合い、理解を整理していきます。

 全体の場で発表し、多様な考えについて「妥当性の検討」(正しい考えかどうか)のあと、「有効性の検討」(どの考え方が『CLEAR』か)をする「学び合い」で、深い学びへと導きます。

 まとめの後の「学習感想」では、「楽しかった!」「よくわかった」などの感想が多数聞かれました。次の時間の予告(「◯+◯+◯=10」をつくる)を聞いた子供たちは、すぐに反応して、いろいろな考えを出していました。

 これが、「学びの連続性」を生むのにとても大切です。算数を、そして考えることを楽しむ1年生の姿に、参観した先生方もとても驚き、感心していました。

 夕方には、全職員で「事後研究会」を行い、授業の詳細な分析と改善点を話し合いました。これからも、「学力向上」=「指導力向上」であるという共通認識の下、不断の努力を続けてまいります。

あおいそらのこくばん

 1年生の国語「いちねんせいのうた」の内容やイメージをとらえるため、校庭に出て、青い空の黒板に大きな「一」を書いてみました。

 校庭で風景画を描いていた5年生も、一緒に動作をイメージしてくれました。

 1年生が、カメラで切り取った「あおいそらのこくばん」の写真です。なかなか、いい写真です。

 教室にもどって、もう一度教科書を読んでみると、また違った感想が聞かれました。自分なりのイメージをつかみ、イメージを広げていくことは、読みを深めるのにも大切なのですね。