日誌

出来事

2学期スタートしました

 本日より、2学期が始まりました。例年より2週間ほど短い夏休みでしたが、どうでしたか?

 今朝は、PTA執行部のみなさんで、あいさつ運動を行いました。元気にあいさつをする子、ちょっと疲れた表情の子、いろいろな顔が見られましたが、大きな事故も無く2学期を迎えられました。

 また元気に学校生活を送っていきましょう。

1学期、終了です。

 コロナウイルスの影響で、2週間授業日が延びました。本日7月31日(金)、第1学期の終了です。

 今朝は、PTA執行部の方々が昇降口前に立ち、あいさつ運動を行ってくださいました。(写真が無くて、申し訳ありません。)

 第1学期の終業式は、放送で行いました。校長先生の話の後に、2年生、4年生、6年生の代表児童が、1学期の反省を発表してくれました。テレビカメラの前で緊張した面持ちでしたが、大きな声で立派に発表できました。代表で発表してくれた児童のみなさんも、南小の全校児童のみなさんも、1学期の間、学習や運動をよく頑張りました。(その成果は、今日配付した「あゆみ」をご覧ください。)

 生徒指導の先生から、夏休みの過ごし方についてお話がありました。学校から配付された、「夏休みすごしかた」と、「安全マップ」をご覧になり、夏休みの期間を安全に過ごしてください。また、きまりを守る大切さについて、興味深い話がありました。

 「警察の方から聞いたことです。どろぼうが狙う町の特徴のひとつに、”自転車の2人乗りが多い町”があるそうです。それだけ規範意識が低い地域は狙いやすいのだそうです。逆に、”あいさつがきちんとされている町”は、それだけ地域を大切にしている場所なので、顔を覚えられやすく、泥棒は狙わないのだそうです。」

 きまりを守ることや、あいさつを元気にすることは、地域を守り大切にすることにつながります。ぜひ、これまでのように実践してください。

 保健の先生からのお話では、「はやね、はやおき、あさごはん」を実践して、体調を整えること、「あまいものを食べたり飲んだりするのは、時間をきめる」ことで、むし歯を防ぐこと、「ゲームをやりすぎないこと、学習や読書のときは、姿勢をよくすること」で、視力低下を予防することがありました。

 明日から、夏休みです。南小のみなさんが、安全に、そして健康に日々を過ごして欲しいと願っています。そして、8月25日(火)の2学期始業式に、全員が元気に登校してくるのを待っています。

おつかれさまでした、ジェームス先生

 南小を拠点校に、2年間ALTの先生としてご活躍くださいました、ジェームス・コッタリル先生(Mr. James Cotterill) が、7月29日(水)を最後に、ニュージーランドへ帰国されることになりました。

 ジェームス先生は、ALTとして勤務する傍ら、毎週木曜日に日本語の習得のために熱心に勉強に励まれました。その甲斐もあり、授業以外でも南小の子どもたちと交流してくださいました。また、ニュージーランドの伝統的な民族文化のひとつである「ハカ」も教えてくださいました。

「日本に来て2年間、英語の授業の他にも、一緒に給食を食べたり、遊んだりして、南小のみなさんと大切な思い出がたくさんできました。さようならは言いたくないので、みなさん、またお会いしましょう。」

 ジェームス先生、またお会いできることを願っています。

  

ありがとう、ディーン先生

 南小を拠点校として、4年間ALTとしてご活躍くださいました、メリディーン・シム先生(Ms.Meridean Shim)が、本日で勤務終えて、帰国されることになりました。

 ディーン先生は、日本語が堪能で、いつもアイデア溢れる楽しい外国語活動(5・6年生は、今年度から外国語科)の授業をしてくださいました。その他にも、運動会や南小フェスティバルでもお手伝いをしてくださったり、授業以外での児童との交流も積極的にしてくださいました。

 本日、最後の授業となった6年生から、今までの感謝の気持ちを手紙にしたためて贈りました。

 お昼の放送では、全校生へメッセージをいただきました。

 「英語は、ただ勉強のために学ぶのではなく、みなさんが外国へ行って、おいしいものを食べたり、美しい景色を見たり、いろいろな国の人と友達になったりするために覚えて欲しいと思います。4年前に日本に来た私は、あまり日本語を話せませんでした。でも、今はこうして南小のみなさんとも仲良くなれました。日本に来て、とても良かったと思います。みなさん、いつか、またお会いしましょう。」

 ディーン先生、ぜひまた日本へお越し下さい。ありがとうございました。

学校保健委員会(AED講習)

 中央台分遣所の方を講師にお招きして、AED講習会を開催しました。

 毎年、教職員は、プール学習に向けて心肺蘇生法の講習を受けて、万が一に備えます。

 残念ながら、今年度はプール学習が実施できませんが、児童の命を守るための積み重ねをしています。来年度は、安心して安全にプール学習が出来ることを願います。

中央台南小キャラクター「みなぴょん」

 中央台南小学校のキャラクターが出来上がりました。

 緑の屋根にピンクの壁の、南小の校舎をイメージした色に、サザンクロス(南十字星)の星、洋服は中央台鹿島の夜の町並みからデザインしました。

 代表集会委員会が全校生に名前を募集した結果、キャラクターの名前は「みなぴょん」に決まりました。「ぴょんぴょん跳ねるうさぎのように南小の児童が元気に育つように、そしてコロナウイルスに負けないように願いを込めて名付けました。」(代表集会委員会)

 今後、時折姿を見せると思いますので、「みなぴょん」をよろしくお願いします。

スポーツテスト週間

 スポーツテスト週間です。梅雨の合間を縫って、屋外の種目、50m走とボール投げの測定が行われていました。

 コロナ渦で子どもの体力低下が懸念されていますが、南小では元気に運動に取り組んでいる姿が見られます。

歯科検診

 酒井歯科医院の酒井先生と歯科衛生士の方が学校にいらして、歯科検診を行いました。

 ところで、歯科検診で先生が話している「暗号」のような言葉・・・。全て、今の歯の健康状態を表しています。それを歯科衛生士の方が聞き取って記録していくんですね。

 先生が話していた「暗号」の意味は、保健室前に掲示してあります。

はみがき教室

 養護教諭の先生が、新型コロナウイルス感染防止を徹底しながら「はみがき教室」を行っています。今日は5年生の教室で行われていました。

 児童は、歯のどの部分が汚れやすいのかをクイズをしながら知ったり、ビデオを観ながら効果的な歯みがきの方法を学んだりしました。

 自分の歯を鏡で見ながら、最後は実際に歯みがきをしました。デンタルフロスも使用して、歯の間の汚れもしっかりと落としました。

 歯の健康は、全身の健康と深い関係があり、運動のときの力の出し方や、学習のときの集中力にも関わってくるそうです。特に小学校のときは、乳歯から永久歯に生え替わる大切な時期です。

 はみがき教室で学んだことを、学校と家庭での歯みがきにしっかり生かして、むし歯のない健康な生活を送って欲しいと思います。

大きくなってきました

 各学年で育てている植物(生活科、理科、総合の学習)が、大きく成長してきています。

 1年生のアサガオです。つるが支柱に沿って上に伸びてきました。

 

 

 2年生のミニトマトは、花が咲いて実がなりはじめています。

 

 

 3年生の畑では、ピーマンやワタの苗が育っています。ピーマンは実が付いて、ワタは花が開いてきました。

 

 4年生のヘチマ、大きくなりましたね。       2階のプランターのほうには、もう花が咲いていますね。

 

 

 5年生のイネは、分けつ(新しい株が出ること)が進み、株の丈も伸びてきました。

 

 みなみ学級のトウモロコシや大豆も大きくなっていましたよ。

 

 雨が落ちてきて撮影ができませんでしたが、6年生が理科の実験で使うホウセンカは順調に芽を出し、ジャガイモも順調に育っています。このように、昔も今も、小学校の学習では必ず植物を育てています。

 

 植物も子ども達も、成長していく姿を見るのはうれしいものです。どちらも健やかに成長してほしいと願っています。