こんなことがありました

2019年1月の記事一覧

いわき市小学校児童造形展

今日から明日まで、ラトブにおいていわき市小学校児童造形展が開かれています。本校の代表児童の作品も展示されています。素晴らしい作品がたくさん展示されています。ぜひご覧ください。

土曜学習 スピーカーづくり

今日は土曜学習の日。グループごとに手作りのスピーカーをつくりました。教えてくださった方々は、アルパインの社員のみなさんです。真剣に作業に取り組み、みごと全員のスピーカーから音が出ました。成功です。

インフルエンザに要注意

現在、いわき市の一部の地域で、インフルエンザによる学級閉鎖をする学校が出てきており、じわりじわりとインフルエンザの脅威が出てきました。

本校でも、今日は5名の児童がインフルエンザで欠席しています。学年がばらばらで、それぞれに別のところから感染してきたように思われます。

ぜひ、次のことに注意してください。

1 人ごみの中に行く時にはマスクを着用する

2 うがいと手洗いをこまめに行なう

3 規則正しい生活をする

4 睡眠と栄養を十分にとる

 

明日と明後日のお休みの日にお出かけするお家も多いと思います。マスクの着用をお願いします。

先生方も勉強です

毎週金曜日は先生方の研修の日です。

研修は主に授業に関するものですが、今年度は新しい学習指導要領についての学習会も多く行いました。

そのひとつとして、2020年から始まるプログラミング教育のあり方や授業の実際について、研修主任の先生から講義を受けました。コンピュータをプログラミングし、思うように作動させることが目的ですが、この考え方はあらゆる分野において分析的に考えることのできるもとにもなります。単に操作できる力の育成にとどまらず、正しく論理的に思考できる力を育てたいと思います。

校内書初め会の作品展示

先週は、校内書初め会が各学年で行われました。

その作品が廊下に展示されています。

1年生から3年生までは金賞受賞者も決まったようです。

ご来校の際は、ぜひご覧ください。

6年生鼓笛引継ぎ準備

6年生の卒業を控え、運動会に披露する鼓笛隊の引継ぎ式のための練習が6年生で始まりました。

打楽器やフラッグなどの技術を要するパートもすべて子どもたちが自ら教えて引き継ぎます。そのために自分の技術をしっかり復習して教えようということです。

久しぶりの演技なのでお互いに確認し合いながら練習していました。

 

松の剪定

今日から3日間かけて、校地内にある松の剪定をしてくださるということで、元本校用務員の西山利一さんと五丁目にお住まいの斉藤大樹さんが来てくださいました。

松の剪定は素人ではできない作業ですが、しっかりとした技術をお持ちのお二方で、見る見る綺麗によみがえっていきました。

ボランティアとして作業をしてくださり、心から感謝しています。

子供達にも人のために働くことのできる人になってもらいたいと思います。

ESD 6年生インドネシア アチェ 第31小学校とのテレビ電話交流

今日は、6年生がユネスコスクールとしての活動の一環であるESDの取組みの「インドネシア アチェ 第31小学校」とテレビ電話による交流をしました。

事前にお互いに、ビデオレターによる町や学校の紹介をし合っています。

今日は、それを元に、さらに聞きたいことを教え合う活動として、スカイプという機器を用いた交流をしました。

アチェの小学生も日本についての関心が高く、日本の自然や暮らしの様子についていろいろな質問がありました。それについて、質問内容ごとに関連するグループの代表が、しっかりと答え、交流を深めることができました。

音声が途切れることがしばしばありましたが、集中して画面に向き合っていました。

いろいろな国について知り、その国の人との交流により、広いものの見方の出来る人になってもらいたいと願っています。

 

保幼小連携事業 1年生と幼稚園・保育園児との交流学習

今日は、保幼小連携事業の一つとしての、1年生と幼稚園・保育園児との交流学習がありました。

四倉第一幼稚園と四倉保育所の年長さんが本校に来校し、1年生と絵を描いたり数のお勉強をしたりして、ちょっぴり小学校のお勉強をしました。1年生はさすがにお兄さん、お姉さんで、やさしく鉛筆の持ち方を教えるなどして一生懸命にお世話をしていました。

勉強をした後は給食です。今日はソフト麺。ソフト麺を食べやすくするための麺のちぎり方を1年生に教えてもらいながら、おいしそうに食べていました。

1年生からも園児達からも終わった後は「楽しかった」という感想をたくさん聞くことができました。

5年生 放射線教育

今日は、5年生において、明星大学の石川先生と中島先生をお招きして、放射線に関する学習会を行いました。

2011年におきた原子力発電所の事故以来、特に本県においては正しく放射線というものについて子どもたちに知ってもらい、むやみに放射線を恐れ行動や人生の生き方に萎縮せず、放射線からのみの守り方などについて正しく理解しこれからの生き方に生かしてもらおうと放射線教育に力を入れているところです。

学集会では、原子力発電所の事故の概要、放射線の体に与える危険、身の回りにも放射線は常にあること、安全に生活するための工夫などについて学びました。学習の中で、特殊な装置を使い、実際に放射性物質から放射線が放出されている様子を、実物によって観察もしました。

どの児童も熱心にメモを取りながらお話を聞いており、関心の高さが感じられました。