日誌

2018年9月の記事一覧

4年生をはげます会

4年生はオリジナルデザインのおそろいのTシャツで登場です。

6年生の代表から「中央台南小の代表として、自信を持って楽しく演奏してきてください。」と励ましの言葉をもらいました。

演奏曲「銀河鉄道999」の原曲に込められている「新しいことに挑戦することは素晴らしいことだ。何かに挑戦しよう。」という意味を紹介し演奏スタート。

演奏のすばらしさに聞く方も真剣な表情です。

お礼の言葉「4年生全員が心を一つにして最高の演奏をしたいと思います。」

 

明後日が本番。体調を万全にして、素晴らしい発表になるようにしてほしいですね。

二期会合唱団ワークショップ

本校では今年度の芸術鑑賞教室として、文化庁「文化芸術による子供の育成事業」による東京二期会のコンサートを10月9日に実施します。

今日はその事前ワークショップが行われました。

初めに南小の子ども達の歌声を聞いていただきました。曲は「世界中のこどもたちが」。

そのあと歌いやすい姿勢や顔の表情の作り方などを教えていただき、もう一度歌うとやはり明かな変化がありました。

その後、ソプラノ・アルト・テノール・バスの歌声の違いを聞き分けられるのかのテスト。ほとんどの児童がしっかり聞き分けていました。さらに、プロのみなさんの歌声に聞き入っていました。

本番まで、南小の子ども達も姿勢良く表情豊かに歌えるように練習しておくという宿題をいただきました。みんな当日が今から楽しみになった様子でした。

保護者・地域の皆様で、興味にある方は10月9日13時30分開演となりますので体育館へぜひお越しください。オペラ「魔笛」も一部上演してくださるそうです。

 

南小まつり

土曜日はPTA主催の南小まつりでした。

8時ごろから担当の方の準備は始まりました。

9時から同時開催の南子連ドッジボール大会。120名ほどの児童がいつもとは違った雰囲気の中で汗を流しました。

10時30分には体育館で準備開始。今年は天候が不安定なため、体育館での開催です。

それぞれの学年ブースで準備が進み、会長の合図でいよいよ開店。たくさんの子ども達や保護者のみなさんが、食べたりあそんだり買い物したりと楽しんでいました。

終了後の集計では、約95,000円の収益があったそうです。学校教育活動の充実のために有効に使わせていただきます。

この日のために、計画・準備にかかわってくださった実行委員のみなさん、ありがとうございました。

南小まつりの準備

明日8日はPTA主催の南小まつりです。南子連によるドッジボール大会も開催されます。

今日は朝からPTA執行部の方達が学校で準備を進めています。明日みんなの笑顔が見れるように一生懸命準備してくださっています。

まつりでは、模擬店やバザーによる物品販売があります。本校教員から提供のキュウリ販売(数量限定)もあります。

 

※ 明日天候が不安定なため、南小まつりは体育館で実施します。11時開店予定です。

方部音楽祭に向けて

6校時は4年生が方部音楽祭で披露する曲の仕上がり具合を校長先生に披露していました。

鍵盤ハーモニカパート

リコーダーパート

パーカッションパート

木琴鉄琴パート

ピアノパート

アコーディオンパート

アリオスでの本番まであと一週間です。ここまでの仕上がりは上々。残りの練習時間で心を合わせて、さらによい演奏になるようにしてほしいと思います。

授業の様子から

3校時はいわき明星大学の石川教授をお招きして、放射線に関する授業を6年生が実施しました。

福島県で生活する私たちは、放射線に関する正しい知識を身に付ける必要があります。石川先生は専門的な知識を分かりやすく子ども達に伝えてくださいました。

1973年ごろのオイルショックにより、火力発電だけでは不安があり原子力発電が推奨されたこと。原子力発電は二酸化炭素を出さないので地球環境にとってはよい発電だと考えられていたこと。しかし2011年3月11日、宮城県沖で大きな地震が発生、津波によって電源が喪失し水素爆発を起こしてしまい、放射性物質が飛び出してしまったこと。

また、自然界にも放射性物質はあること、そして必要以上に心配することはないこと、数字で判断してほしいといったお話もありました。そういったことをふまえて、自分で判断できる大人になってほしいとのことでした。

そして、目に見えない放射線がたくさん飛び交っていることを理解するために、霧箱の実験装置で見えない放射線の動きを目にすることができました。

折しも今日未明、北海道で大きな地震がありました。

子ども達は真剣に考えているようでした。

 

 

授業の様子から

関西地区では台風21号の被害が大きかったようですが、本校の校舎や児童に被害はありませんでした。

台風一過の晴天により蒸し暑くなりました。そんな中、5年生は社会の授業で「米袋には何が書かれているのだろう?」というテーマで学習しました。

米袋もよく見ると産地や品種はもちろん、精米年月日・生産者・美味しい炊き方・保存方法等様々なことが書かれています。中にはそのお米の良さをアピールする文面もあります。「白いダイヤモンド」と書かれていたのは地元いわき産「Iwaki Laiki」のお米です。そういったところをよく見ながら、消費者の立場と生産者の立場について考えることができました。

米袋の収集にご協力いただきありがとうございました。

授業の様子から

6校時。6年生は来月のみなみ小フェスティバルに向けての係の仕事を決めていました。

担任からは「自分の特性を活かせる係を考えて、学校のために働けるように」という話のあと、実行委員、放送、舞台、照明、看護、会場の6つの係の希望をとりました。希望が重なり、人数制限に触れるところもあったのですが、何人かの人が他の係に譲って「ジャンケン」などをせずに仕事分担がまとまりました。互いのことを考えて行動できる人が多いすばらしいメンバーだなと感心しました。

当日は自分の発表だけでなく、係の仕事もこなすのが最高学年の宿命。忙しい一日になるでしょうがきっとやりきれる33名だと思います。

 

緊急時引き渡し訓練

本日「緊急時引き渡し訓練」を実施しました。

本校周辺に不審者が潜伏しているという想定であること、命を守るための大切な訓練であることを話して実施したことで、子ども達も無言で真剣に参加していました。

保護者のみなさんにご協力いただき、心配された駐車場の件も大きなトラブルなく終えることができました。ありがとうございました。

全校集会

大休憩に全校集会を実施しました。

今日は、1・3・5年の代表児童が夏休みの振り返りと2学期の抱負を発表しました。

1年生「元気にあいさつをして、漢字やなわとびをがんばります。」

3年生「夏休みにゴルフをしたのが思い出です。」

5年生「引っ込み思案をなくして、手をあげて発表したいです。」

 

今日発表していない児童も、それぞれ目標を決めています。目標達成できるように、がんばってほしいです。