こんなことがありました

2017年9月の記事一覧

4年生 認知症講座

 4年生では、福祉をテーマにして総合的な学習をしています。
 今回は、四倉町内の医師である木村先生と、包括支援センターの皆さんの協力を得て、認知症に関する勉強会を開きました。
 4年生なりに認知症を患った方の立場に立って、関わり方や支援の仕方などを考えることができました。認知症は誰でもなり得る病です。認知症になられた方にも人権があります。人として正しく付き合うことができるよう、しっかりと理解してもらいたいと願っています。


  
  

6年 ユネスコスクール出前授業

 6年生において、ユネスコスクール出前授業が行われました。
 三校時目には、いわきユネスコ協会の佐久間先生と横山先生から、ユネスコの活動やユニセフとの違いについてご指導いただきました。
 四校時目には、各学級に分かれ、1組は同じユネスコ協会の今野先生、2組は阿部先生から、なぜ、戦争は起きるのかということや、戦争が起こらないようにするためにはどうしたらよいかについて、普段の生活の振り返りからご指導いただきました。


  
  
  
  

交通教室 道路の歩き方・渡り方

 1年生から3年生までの交通教室は、道路の安全な歩き方と道路の渡り方について学校周辺の道路を実際に歩いて学習しました。
 「右・左・右を見る」「手を上げる」の手順で安全を確認し道路を渡る実技では、緊張の成果手順は踏むものの走ってくる自動車への注意が足りなかったり、他のまねをするだけで自分での安全確認が弱かったりする姿が見られ、道路の渡り方に着いて改めて学習したことには意義がありました。
 
 学習の様子を見ていて感じたことは、自動車を運転する運転手が、子どもが手を上げているにもかかわらず止まってくれず、子ども達がなかなか渡れないことが多かったことに残念さを覚えました。止まってくれたのは、ほとんどが子ども達の保護者さんと同年代と思われる方々でした。
 子どもが手を上げているにもかかわらず、停止してくれなかった方が、四倉町の住民でないことを祈りたいと思います。

 歩行者を見たら、ぜひ一時停止したり、徐行をしたりして安全へのご配慮をお願いしたいところです。



      

交通教室 正しい自転車の乗り方

 4年生から6年生の児童を対象に正しい自転車乗りについての交通教室が開かれました。
 教室には、平中央自動車学校の先生、四倉交番署員、いわき市交通安全協会の交通指導員の方々をお招きし、ご指導いただきました。
 平中央自動車学校の先生から、自転車乗りのシュミレーターを使った、具体的な指導をいただきました。実際にペダルを漕ぐと画面が動き出し、交通ルールを守って運転できたかを最後に評価してくれる優れた機械です。これを使って代表児童が自転車を運転しました。満点をいただいて安心したようです。
 お子さんが自転車に乗る時には、必ずヘルメットを着用させてください。


    

学習発表会に向けて

 10月14日に行われる学習発表会に向けて、各学年どの練習に熱が入ってきました。
 劇有り、ダンス有り、表現運動有りで各学年の特色が現れた発表となるようです。
 ご家庭でも応援よろしくお願いします。
<2年生 スイミー>


<3年生 三年とうげ>