こんなことがありました

交通教室 道路の歩き方・渡り方

 1年生から3年生までの交通教室は、道路の安全な歩き方と道路の渡り方について学校周辺の道路を実際に歩いて学習しました。
 「右・左・右を見る」「手を上げる」の手順で安全を確認し道路を渡る実技では、緊張の成果手順は踏むものの走ってくる自動車への注意が足りなかったり、他のまねをするだけで自分での安全確認が弱かったりする姿が見られ、道路の渡り方に着いて改めて学習したことには意義がありました。
 
 学習の様子を見ていて感じたことは、自動車を運転する運転手が、子どもが手を上げているにもかかわらず止まってくれず、子ども達がなかなか渡れないことが多かったことに残念さを覚えました。止まってくれたのは、ほとんどが子ども達の保護者さんと同年代と思われる方々でした。
 子どもが手を上げているにもかかわらず、停止してくれなかった方が、四倉町の住民でないことを祈りたいと思います。

 歩行者を見たら、ぜひ一時停止したり、徐行をしたりして安全へのご配慮をお願いしたいところです。