日々のできことをお伝えしております

2019年3月の記事一覧

大きく 羽ばたけ

卒業生のみなさん

本当に心に残る感動的な卒業式をありがとうございました

さぁ 勇気を持って新たな世界へと旅立ちます

胸に刻みます

あなたのその大きな返事には、どんな意味が込められていますか。

あなたが上がったステージからは、誰が映って見えていますか。

あなたのその素敵な歌声には、どんな感情が織り交ざっていますか。

そして、あなたは、この赤絨毯の上をどんな想いで歩いていきますか。

いよいよ明日、卒業証書授与式となりました。

その瞬間その瞬間を、大切に大切に胸に刻みます。

食べることは生きること

卒業生にとって最後の給食。

義務教育の9年間、ずっと食べ続けてきた給食とも、いよいよお別れです。

4月からは、どんなお昼ごはんを食べているのでしょう。

どのような形であれ、そのお昼ごはんの向こうには、必ず感謝すべき人がいるはずです。

「いただきます」「ごちそうさまでした」

様々なものに対する感謝の気持ちをもって、これからも生きていきたいものです。

最後の給食は、きつねうどんでした。

心温まるサプライズ

本校職員の鈴木享子先生は、3月をもって定年退職を迎えます。

現在は3学年に所属しておりますが、その3学年の生徒のみなさんが本日の学年集会でサプライズ。

音楽を専門とされている享子先生に、突然「指揮を振ってください」とお願いし、享子先生の指揮のもと、「旅立ちの日に」を斉唱しました。

突然のことに享子先生もビックリ。

マスオさん並に驚いてくださいました。

3年生のみなさんの粋なサプライズに心を打たれました。

3年生のみなさん、そして、享子先生、ありがとうございました。

がんばっぺ

あれから8年......

本日の午後2時46分、全校生徒で黙祷を捧げました。

私たちには一体何ができるのか。

やはり、目の前にあるやるべきことを精一杯に頑張ること。

そう、頑張ることです。