日々の出来事

今日の平三小っ子の様子

今日も、さわやかな風が吹き、過ごしやすい気候のもと、子ども達は様々な学習に挑戦、頑張っています。

 

5年1組の体育の授業は、福島県全体で実践している「運動身体づくりプログラム」に基づいて、基本の運動を丁寧に行っていました。

スキップや両足跳び、サイドステップ、クロスステップなど、子ども達は楽しそうに取り組んでいました。

 

2年1組は、1年生の学校探検のための準備です。どうしたらわかりやすく伝えられるか、よく考えて文を書いていました。

 

3年1組は、チャーリー先生と外国語(英語)の授業です。

全体で発音したり、個別に質問したり、チャーリー先生は、様々な形態を駆使して、英語に親しんでもらおうとしています。

子ども達の安全のために②

本日も校舎老朽化に伴う、コンクリ-ト片等の落下防止のための工事が行われました。

工事したところは、特殊な薬品が吹き付けられ、クラックが広がらないように、また、鉄筋が腐食しないように施工されています。

ライトグレー色のものが、薬品を吹き付けたところです。

どんな芽がでるのかな?(1年生)

5月11日(木)の3校時に、1年生は生活科の授業を行いました。

あさがおの種をまきました。

「早く芽を出すといいな。」1年生のみんなは願っています。

まずは、肥料を土から見えるように優しく置きます。

指の大きさぐらいの穴に、種を入れます。そうっと土をかぶせます。

先生は「種が風邪ひかないように、ちゃんとお布団かぶせられたかな?」と声をかけます。

子ども達の安全のために

本日と明日の2日間、老朽化した校舎からコンクリート片が落ちないよう、外壁の工事作業が行われます。

コンクリート片が落ちる危険性があるため、いわき市教育委員会に対応をお願いしたところ、すぐに工事していただきました。平三小の校舎は、昭和48年に新築され、長寿命化工事など数回の工事を経て、現在に至っております。老朽化した校舎ですが、子ども達の安心、安全のため、毎日の点検と巡視を欠かさずに行っております。また、将来的に危険が予想される箇所については、今回の様にすぐ対応しております。

これからも、子ども達の安心、安全のため、学校の環境整備に力を尽くして参ります。