こんなことがありました

学校の出来事

コミュタン福島へ行ってきました

『2461日18時32分10秒』
  コミュタン福島を訪れると、まずこの数字が映し出された展示が5年生を迎えてくれました。この数字は2011年3月11日の東日本大震災からの経過時間なのだそうです。刻々と秒数が増えていき、これまでの復興への道のりが表現されていきます。
 5年生は、県民が将来にわたり安心して暮らせる環境を回復・創造するための拠点として整備された、福島県環境創造センタ-(コミュタン福島)へ学習に行ってきました。
 子供たちは、県内の震災からの歩みや放射線についてのパネル資料を見たり、施設の方から丁寧な説明を受けたりしながら、福島のことや放射線とは何かについて学びました。
 世界に2つしかない全球型のスクリーンを見たときには思わず歓声があがっていました。身の回りにあるものの放射線量を測定する実験も行い、予想と違う結果に驚いた様子でした。また、わたしたちが普段食べているものは、多くの方々が協力して作ったり検査されたりしていることを知り、福島の未来についてよりいっそう考えを深める時間になりました。






6年生 租税教室

 4日(月)の5校時に、6年生を対象に租税教室を行いました。
 いわき税務署の伊藤さんと藤田さんが講師として来てくださり、「税金にはどんなものがあるか?」「税金はどんなことに使われているのか?」などについて、ビデオ視聴も交えながら分かりやすく教えてくださいました。また、1億円のレプリカを見せてもらい、実際に持ってみるという体験も行いました。







読み聞かせ(4年生)

 4日(月)朝の読書タイムに、学校司書の大谷さんが4年生に読み聞かせを行ってくださいました。
 読み聞かせの本は、先日、ポピー名城グループから寄贈された「きつねのがっこう」という絵本です。スマホを落としてしまった「ぼく」がいつの間にかきつねになっていて、きつねの学校で人間が使っている便利な機械について必要かどうか話し合うという内容です。4年生の子どもたちも真剣に話を聞き、考えを深めていました。





にっこり 全校集会がありました

 4日(月)、三和っこタイムで、全校集会が行われました。
 はじめに、三和地区小中学校地域環境ポスターコンクールとスポーツ少年団のバドミントン大会で、優秀な成績をおさめた児童の表彰が行われました。
 次に、校長先生から、日本人として初めて「空の世界チャンピオン(レッドブル・エアレース:飛行機操縦)」となった本県在住の室屋義秀選手やバドミントンの全日本総合選手権で活躍した富岡高校出身の選手が紹介されました。子どもたちにとっては、教育目標「夢に向かって学び続ける三和っ子」を実現するための努力の大切さについて考えるよい機会となりました。
 後半では、片付けや掃除に自ら進んで取り組んでいる子どもたちの姿が紹介されました。みんなのために行動することの大事さを学んだ子どもたちでした。



苦笑い 避難訓練を実施しました

 30日(木)、避難訓練を実施しました。
 土砂災害の被害が発生したことを想定し、二次避難場所の三和ふれあい館まで避難しました。子ども達は、校内放送や先生の指示を聞き、ルールを守って避難することができました。





4年生から3年生へ 三和太鼓引継ぎ練習

 29日(水)の6校時に、4年生から3年生への「三和太鼓」引継ぎ練習がありました。3年生は、はじめに4年生の太鼓演奏を聞き、その後、担当する太鼓に分かれて、ばちの持ち方やたたくときの姿勢、たたき方などを4年生からていねいに教えてもらいました。今後も、引継ぎ練習を行い、3学期には引継ぎ式を行う予定です。







おでかけアリオス③ 「音楽と言葉」のコラボ


 29日(水)の3,4校時に、5・6年生が3回目の「お出かけアリオス 田村緑コンサート&ワークショップ」を行いました。
 1回目は「音楽とリズム」、2回目は「音楽と美術」、そして今年度の最後となる3回目は「音楽と言葉」のコラボレーションをめざして行いました。
 谷川俊太郎の「生きる」の詩をもとにして、5・6年生一人一人が考えた言葉をつなぎ、三和小5・6年生版の創作詩「生きる」を作りました。この詩の連と連の間には、班ごとに渡辺亮さんが持ってきてくださったリズム楽器を一人一つずつ選び、自分たちの言葉にあった演奏を考えました。
 最後には、全員で詩の朗読をし、連と連の間に班ごとに自分たちで考えた演奏を入れ、それをアリオスの方が録音してくださり、「音楽と言葉」が一つになったすばらしい自分たちの作品ができました。









にっこり 授業参観がありました

 28日(火)、授業参観がありました。
   多くの保護者の皆様に参観していただき、子ども達は元気いっぱいに活動していました。

《1学年》道徳・・・「もったいないばあさん」


《2学年》国語・・・「にたいみのことば、はんたいのいみのことば」


《3学年》算数・・・円と球


《4学年》算数・・・広さと表し方


《5学年》理科・・・物のとけ方


《6学年》算数・・・全体を決めて

2年生 町たんけん②

 22日(水)、2年生が「町たんけん②」で地域のお店や施設の見学を行いました。見学させていただいたのは、三和公民館、三和分遣署、沢渡郵便局、ふれあい市場、JA三和支店、秋山商店、デイサービスの各施設、お店です。
 子どもたちは3つの班に分かれ、1班が3カ所ずつ訪れて見学をしました。見学や質問を通して新しい発見もあり、そこで働く人たちの思いや工夫などを知ることができました。
 協力していただた各施設、お店の皆様、引率のお手伝いをしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。







にっこり 伝統食を学ぼう(6年生)

 24日(金)、三和給調の古川先生による「食」に関する授業が行われました。今回は、6年生を対象に、三和町で多く生産される食材や伝統食について学びました。
 古くから伝わる「大師講団子」や「みそ味のけんちん汁」など、ふるさと三和町の特性を生かした料理について、くわしく知ることができました。授業を通して、「食」への関心を一層高めた子どもたちでした。



笑う 全校集会がありました

 24日(金)、全校集会で、持久走記録会や各種コンクールの表彰を行いました。

《校内持久走記録会》


《いわき地区小中音楽祭(創作の部)》


《県作文コンクール》


《税の書道展》

生活リズムを見直そう(3年生)

 22日(水)、3年生児童を対象とした「食の授業」が行われました。
 三和学校給食共同調理場の栄養技師 古川千夏先生を講師として、毎日のよりよい生活リズムをつくることの大切さを学びました。
 授業の前半では、朝食を食べない生活や夜更かしを続ける生活が、体や心の成長に大きな影響を及ぼすことを図や表等の豊富な資料をもとに、古川先生から分かりやすく教えていただきました。また後半では、子どもたち一人一人が、これまでの自分の生活を振り返り、改善すべきことを明らかにしたり、今後の目標を立てて発表したりするなど、望ましい生活リズムをつくろうとする意欲を高めました。 







5年生 いわき材加工センター見学

 22日(水)、5年生が森林環境学習の一環で、勿来町にある「協同組合いわき材加工センター」の見学に行ってきました。
 はじめに、加工センターの荒川さんに広い敷地の中の建物や設備などを案内していただきました。大きな機械を使っての製材の様子や木材を乾燥させる建物など、子どもたちもはじめて見る物が多く、真剣にメモをとりながら見学しました。
 その後、部屋の中で加工センターや木材についての説明があり、子どもたちからもたくさんの質問が出され、学ぶことが多い見学学習になりました。ご協力いただいた加工センターの皆様、ありがとうございました。








除染土壌の搬出 終了しました

 11月8日(水)から行われていた除染土壌の搬出が、21日(火)で終了しました。搬出作業も安全に行われ、搬出後のグラウンドもすっかりきれいになりました。

なかよし集会 ふれあい弁当デー

 21日(火)、4校時目「なかよし集会」が行われました。
 縦割り班対抗の〇×ゲームやじゃんけんリーグで、親睦を深めることができました。昼食時は、縦割り班ごとにお弁当を食べました。今日は、ふれあい弁当デーということで,お弁当の中身のことや頑張ったことを話しながら、お弁当を食べていました。みんなで楽しい時間を過ごしました。












2年生町たんけん 「給食共同調理場」見学

 20日(月)の2校時に、2年生が町たんけんで「三和学校給食共同調理場」の見学を行いました。
 はじめに調理場で給食を作っている様子を見学し、その後栄養技師の古川先生から給食の作り方や栄養のこと、三和町の給食のおいしさのひみつなどを教えていただきました。また、調理場で使う大きなへらやおたまも実際に見せてもらい、子どもたちは自分の身長よりも大きいへらやおたまを使ってることに驚いていました。
 質問もたくさんできて給食のことや調理場のことをいろいろ知ることができ、あらためて作ってくだっさっている調理場のみなさんに感謝の気持ちを持つことができた見学になりました。







5年生 スチューデントシティー

 17日(金)、5年生が体験型経済教育施設 elem(エリム)で、体験型経済学習活動(スチューデントシティー)を行いました。はじめは、緊張気味の子どもたちでしたが、活動が始まると積極的にお客さんに対応したり、営業活動をしたりと自分たちで考えながら働いていました。キャリア教育の一つとしてたいへん貴重な体験をすることができた1日でした。







笑う 持久走記録会

 16日(木)、校内持久走記録会が行われました。
 低学年は800m、中学年は1200m、高学年は1500mのコースを走りました。自己ベストの更新を目指して、懸命に走る子ども達の姿がみられました。
 応援にきてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。声援が子ども達の励みとなり、全員完走することができました。











にっこり バランスよく食べよう

 13日(月)、栄養技師の古川先生が来校し、担任の先生と一緒に1・4・5年生を対象とした食に関する指導をしていただきました。





1年生は、食べ物は、そのはたらきによって「あか(からだをつくる)・き(ねつやちからになる)・みどり(からだのちょうしをととのえる)」の3つに分けられることを学びました。




 4年生は、元気に過ごすためには、朝ごはんしっかりを食べ、必要な栄養をとることが大切であることを学びました。




 5年生は、野菜には、緑黄色野菜と淡色野菜があることや、1日に食べる適当な量について、実際に野菜を計りながら学ぶことができました。

にっこり 全校集会がありました

 13日(月)、三和っこタイムに全校集会がありました。
 好間・三和方部の書写・絵画展で優秀な成績を収めた児童とソフトテニスの東北大会で優勝した児童の表彰を行いました。
 また、校長先生から、今週予定されている持久走大会では目標をもって取り組むこと、読書に親しむ絶好の季節ということで、たくさんの本に親しみましょうといったお話がありました。
 最後に、生徒指導の先生から「持ち物」に関するお話がありました。