中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
本日、いわき市文化センターにおいて、いわき市中学校英語弁論大会が行われました。暗唱の部に出場した本校生徒は、落語の「 I Hate Manju 」(まんじゅう こわい)を、身振り手振りを加えながら、表情豊かに表現しました。
惜しくも入賞することはできませんでしたが、堂々とした発表ぶりと表現力に感動しました。今日の本番を迎えるまで、たくさん努力してきたことと思います。その取組に敬意を表します。お疲れ様でした。
一時期と比べるとプールサイドの吹く風が涼しくなってきたように感じますが、保健体育の授業は水泳の授業が続いています。今日は、平泳ぎのタイム計測とドルフィンキックの練習を行いました。
遠くの方からカメラを向けても、それに気づいてポーズをとってくれる3年生がステキです!
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
美術部は、活動の一環として今年度はじめて「黒板アート甲子園」にチャレンジします。夏休みを利用して、4つの黒板アート制作にコツコツと取り組んできました。はじめての経験なので苦労もあったと思いますが、できあがった作品を見ると、黒板にチョークだけで描いたとは思えないクオリティの高さです。私には専門的な知識はありませんが、ただただ感動するばかりです。
*写真の撮り方が下手で申し訳ございません・・・
始業式の後、いわき市中学校英語弁論大会に出場する生徒の校内発表会が行われました。
彼女は「暗唱の部」に出場します。内容は落語の「まんじゅう こわい」(I hate manju.)です。本人は、登場人物の心情を理解して表現することを心がけて練習したと話していました。表情豊かに堂々と発表することができました。本番も、自分らしく堂々と発表してくださいね。
暑く、長い夏休みが終わり、今日から2学期がスタートしました。夏休み中は、大きな事故等の報告もなく、中体連の県大会・東北大会・全国大会、各種スポーツの大会、吹奏楽コンクールの県大会、全国放送コンテストなど、子どもたちの活躍の場がたくさん見られました。ご支援にただいた保護者の皆様、地域の皆様に心より御礼申し上げます。
1校時に始業式を行いました。式辞では、自分の長所、持ち味、特技など(目に見えないものを含む)を積極的に生かし伸ばしてほしいこと、まわりの人の長所や多様性に目を向けて互いに認め合える学校にしてほしいことを話しました。2学期も授業をはじめすべての教育活動が充実するよう努力したいと思います。
始業式の中で、各学年と生徒会本部の代表者が、夏休みの反省と2学期の抱負を発表しました。それぞれ、2学期の成長が楽しみになるような立派な内容でした。
1年生代表
2年生代表
3年生代表
生徒会本部代表
1学期をもって退職されたALTのジョー先生に替わり、アレックス先生、コーデリア先生が本校を基幹校として勤務することになりました。コーデリア先生は体調不良のためお休みでしたが、アレックス先生から日本語でご挨拶をいただきました。
本日、全国中学校体育大会体操競技が行われました。東北代表として2年連続で全国大会出場を果たした本校の特設体操部3名は、全国の舞台でも堂々と演技しました。惜しくも入賞することはできませんでしたが、確かな足跡を残しました。
今回の大会をもって3年生は引退となります。2名の2年生には、これからも技術向上を目指して練習に励んでほしいと思います。新入部員が入るといいなあ・・・。
金沢市で開催されている全日本中学校体育大会のソフトテニス競技。本日、本校の新妻・志賀ペアが試合に臨みました。対戦相手は、北海道1位のペアです。顧問曰く「とてもよい試合だった」というゲームは、惜しくも2-4で敗れました。
しかし、県大会、東北大会で粘り強く勝ち上がり、全国大会でも強豪の北海道1位のペアに善戦した経験は、2人にとってとても貴重な経験になったと思います。そして、ソフトテニス部の新チームにとっても大きな励みになりますね。3年生の新妻くん、これまで本当にお疲れさまでした。これまでの経験を今後に生かしてください。ソフトテニス部の新チームの活躍も期待しています。
8月20日(火)に東京都の千代田放送会館で行われた NHK杯全国中学校放送コンテストの決勝審査会。ラジオ番組部門とテレビ番組部門で決勝に進出していた南中の作品は、ラジオ番組「選挙は非日常?」、テレビ番組「えっ南中ってなくなっちゃうの?」ともに、全国2位に該当する優秀賞を受賞しました!
会場で緊張しながら審査結果発表を聞いた生徒たちからは、「初めての大会参加とても楽しかったです。このような結果で本当に嬉しいです」「制作期間が長かったのに、あっという間に時間が過ぎました。その集大成として今日はたくさんのインスピレーションを受けました。有意義な時間でした」といった声が聞かれました。今回の番組制作を通して得たことや身につけた技能は、これからますます南中の学校生活が豊かで彩りのあるものになるためにそれぞれが役立ててほしいと思います。制作にご協力いただいたみなさん、生徒たちを快く放送活動に送り出してくださった保護者のみなさん、本当にありがとうございました!
全国中体連が北陸ブロックで行われているこの時期、文化活動の全国大会も開催されています。NHK杯全国中学校放送コンテストの決勝審査会は、8月20日(火)の9時30分から東京都の千代田放送会館で行われます。前日のうちに都内に移動した生徒たちも、コンテスト会場に到着しました。
全国から選りすぐりの作品が集まる場ということで緊張もありますが、自分たちの作品のリアクションを肌で感じることのできる貴重な機会です。5月から進めてきた放送活動の集大成。今日一日充実した時間を過ごしてくださいね!
※決勝大会の審査結果については夕方以降にご報告します。
台風の影響もなく、絶好のコンディションのもと行われた「第57回いわき市スポーツ大会水泳競技大会」。水泳部の生徒15名が参加して、夏休みの練習の成果を披露しました。
まずは女子チーム。たった4人だけのエントリーということで、個人種目はもちろんリレー2種目も全員で泳ぎました。
男子チームの1・2年生は、初めてリレー種目に出場する選手がほとんど。緊張しながらも全員がリレー競技を経験する貴重な大会となりました。
そして男子4人でここまで水泳部を引っ張ってきた3年生男子。「最後は4人でリレーを泳ぎたい!」という強い希望で、メドレーリレーとフリーリレーの両種目で素晴らしい泳ぎを見せて見事に入賞を果たしました。
個人種目やリレー種目で力を発揮した選手はもちろん、暑い中テントの設営や応援でお世話になった保護者のみなさん、本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました! この後は8月31日(土)に行われる県水泳選手権、そして9月7日(土)の新人大会で今年度の大会はすべて終了です。夏休みも残り1週間となりましたが、しっかりとプール練習で力をつけて大会に臨みましょう!
8月20日(火)に東京都の千代田放送会館で行われる NHK杯全国中学校放送コンテスト決勝審査会。全国から集まった数多くの番組から予選を通過した12作品の上映・審査が行われますが、今回はテレビ番組部門で決勝に進出した「えっ南中ってなくなっちゃうの?」をご紹介します。
昨年度のコンテストで優秀賞(ベスト4)を受賞した作品「どうして?南中の七不思議」では、学校内の様々な疑問を採りあげ、中には階段使用の自由化など実際に課題解決につながったものもありました。「中庭の巨大な石」「あちこちにあるベンチ」「多目的トイレの鍵」など、様々な事例について調査完了!…と思ったところ、更なる噂を制作メンバーたちが耳にします。それは「南中はいずれ老人ホームになる」というもの。いったいこれって… その真偽を確かめるべく、新たな取材やインタビュー、そして録音や撮影が始まりました。
実際のところ生徒数はいちばん多かった頃に比べると半分以下。市内中学校の統廃合も進み、いずれ南中も…というのは単なる噂話と片付けられない状況です。しかし、ある会合をきっかけに生徒たちの意識は変わっていきます。それは…
ラジオ番組同様、テレビ番組の制作においてもたくさんの生徒のみなさん、先生方、そしてスペシャルゲストとして「いわきと創作らぁ麺やま鳶」さんのご家族の方々にご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
テレビ番組「えっ南中ってなくなっちゃうの?」は、11月1日(金)に行われる南中祭で上映される予定です。どうぞお楽しみに。
8月20日(火)に東京の千代田放送会館で行われる「NHK杯全国中学校放送コンテスト決勝審査会」。今回は ラジオ番組部門にエントリーしている「選挙は非日常?」をご紹介します。
南中は 昨年度いわき市選挙管理委員会から「選挙啓発動画」の制作を依頼されました。若い世代や働き盛り・子育て世代の投票率を上げるためのものですが、まだ選挙権のない生徒たちにとってはわからないことばかり。そこで、市選管の坂本さんに、選挙を取り巻く現状や課題、そして各自治体で行われている選挙啓発の取り組みなどについて講話をしていただきました。
その中で「投票に行こう!」という前向きになるポジティヴなメッセージ を動画に盛り込んでほしいというリクエストがあったのですが、逆に「投票に行かないとたいへんなことになるよ」というネガティヴなやり方もある というお話を聞きました。もちろん生徒たちが制作した動画「選挙は非日常?」は前向きなメッセージがいっぱい込められた作品となりましたが、「映像が前向きだから、音声のみのラジオ番組では思いっきりダークな世界を描いてみては?」というアイディアが出され、制作に取りかかったのです。
※ポジティヴなメッセージを込めた動画「選挙は非日常?」の視聴はコチラから
ラジオの特徴を生かして、ドラマ仕立てで番組は進みます。選挙に無関心な生徒がパラレルワールドに迷い込むと、そこは60歳以上にしか選挙権がない世界。あまりに若い世代が無関心で投票率が低いことから、どんどん選挙権年齢が引き上げられ…という設定です。あり得ない話ですが、リアリティを出すためにそれぞれの役になりきって録音を行いました。
そんな世界で選挙が盛り上がるわけがない…と思ったら大間違い。なんと高齢者のために様々な施策を講じる政党同士が街頭演説で火花を散らしていました。さすがにそこは 生徒だけでは演じきれない!ということで、先生方にご協力をいただきました。事前に丁寧に脚本を読み込んでキャラ作りを行い、迫真の演技で録音に臨んでくださいました。
ここで制作中のエピソードを1つご紹介しましょう。生徒たちは学習はもちろん、それぞれの部活動、生徒会活動など多忙な毎日を過ごしているため、なかなか全員が揃っての制作ができません。前半部分に生徒と母親との会話があるのですが、実は 2人の日程が合わなかったため別の日に放送室にやってきて自分のパートを録音しています。もちろん仕上がった作品を聞いても、まったく不自然さは感じられません。お互いの役やキャラクターをしっかりと理解して臨んだおかげですが、きっと制作に携わった6名の生徒たちは、完成した番組のイメージを共有していたのでしょうね。
そして結末は… 番組は8月27日(火)のお昼の放送でオンエアの予定です。どうぞお楽しみに。
6月下旬に県大会が行われた NHK杯全国中学校放送コンテスト。8月3日・4日に全国大会の予選審査が行われ、南中が制作したラジオ番組およびテレビ番組の決勝審査進出が決まりました!
全国大会への出場権を獲得して喜んだ生徒たちではありますが、やはり東京で行われる決勝審査会で自分たちの作品が流れるのがいちばんの目標でした。全国から集まった作品数は、ラジオ番組が72作品でテレビ番組は63作品。その中からわずか12作品だけが決勝審査会に進むことができます。 会場でどのような反響があるか、今から楽しみですね。
それぞれの番組の詳しい内容は後日お伝えします。どうぞお楽しみに。
猛暑の影響で救急搬送が相次いだこともあり、午前中の予選がすべてタイムレース決勝として行われたり、急遽当日の朝にレース班組が実施されたりと、思いがけない展開となった今年の中体連水泳東北大会。そんな中、3年生男子生徒が100M自由形に出場しました。
結果は自己ベストを更新してランキングも2つ上げてフィニッシュ。素晴らしい中体連最後の泳ぎを見せてくれました。
これで3年生は市民スポーツ大会、県選手権を残すのみとなり、あとは1、2年生へとバトンを渡すことになります。水泳部の3年生選手のみなさん、本当にお疲れさまでした!
8月4日(日)にいわき震災伝承みらい館で実施した「中学生語り部講座」。その時の様子が、8月10日付のいわき民報さんの1面で詳しく紹介されました。機会がありましたらどうぞお読みください。
いわき民報さん、当日の取材および記事の掲載ありがとうございました!
本日、東北中学校陸上競技大会の2日目が行われ、女子共通800Mの決勝に出場しました。レース序盤から積極的に先頭集団でレースを進めましたが、7位入賞という結果になりました。1年生から2年連続の入賞です。7位という結果以上に、本人の今後の成長に向けて大きな経験となったこと思います。
今回東北大会に臨んだ生徒はすべて2年生です。1年後の成長した自分の姿を思い描いて、これからまた、新たな目標に向かって頑張っていきましょう! 応援しています!
東北中学校陸上競技大会も今日からはじまりました。本校からは女子共通800m、女子2年100m、女子2・3年1500mに出場しました。
女子共通800mの予選は悠々と組の1着となり、明日の決勝に進出しました。明日の決勝はポジティブな気持ちで、自信をもって臨んでほしいと思います。実力は十分にあります。悔いの残らない走りを期待しています。
2年女子100mは予選を組2着で通過し、決勝に臨みました。自分の強みであるスタートの良さを生かし、ゴールまで数メートルのところまでトップを走りました。堂々の2位入賞です! これからも自分の強みを生かし、さらにレベルアップしていくことを楽しみにしています。
女子2・3年1500Mは、緊張しながら予選のレースに臨みました。しかし、号砲が鳴ると勢いよく飛び出し、途中まで先頭を引っ張る積極的なレースを見せました。惜しくも予選敗退となりましたが、はじめての東北大会で見せた今回の走りは今後のレベルアップを確信させるものでした。
最終日は、女子共通800m決勝での力走に期待します!
本日、東北中学校体育大会ソフトテニス競技の男子個人戦(ダブルス)が行われ、本校から出場した新妻・志賀ペアが、見事に全国大会出場権を勝ち取りました。
1回戦は0-2からの逆転勝利、2回戦は青森県1位に4-2で勝利してベスト16、3回戦は秋田県のペアに0ー3から大逆転の勝利でベスト8進出。
そして運命の準々決勝では惜しくも敗れましたが、東北代表決定戦で勝利をおさめ、見事に全国大会出場権を勝ち取りました。県大会でも5位で東北大会出場権を得たことを考えると、粘りとミラクルの連続で勝ち取った全国大会出場です。まさに、「最後は気合!」ですね。おめでとうございます!
全国大会でも、自分たちの良さを生かして、粘り強く戦ってきてください!
8月3日・4日に開催された東北学校体育大会体操競技大会に、本校から男子団体と女子個人総合に出場しました。
女子個人総合は直前の練習で腰と背中を痛め、コンディション不良のため残念ながら演技をすることができませんでした。まずは体の回復に専念して、今後のレベルアップにつなげてほしいと思います。
そして本日行われた男子団体は、見事に優勝を果たしました。この結果、全国中学校体育大会への出場が決まりました。おめでとうございます! 今年度の集大成として、全国大会でもベストな演技ができることを願っています。
2週間のリハーサルを重ねて臨んだ 「中学生語り部講座」。いわき震災伝承みらい館さんのご厚意で、震災を知らない世代の中高生が自分の考えや思いを伝えていこうという取り組みが、8月4日(日)に実施されました。
生徒一人ひとりが映像や実物、さまざまな写真などを駆使して自分の思いを伝えていきます。
発表の後には、実際に語り部をやっている方や地域の方々から、お褒めの言葉やこれからの活動への期待など、ありがたい言葉を受け取りました。
最後には自分たちの感想を話しましたが、ようやく緊張感から解放されたのか、ホッとした表情が見られました。
この日は急遽イスを追加で並べるほどの大盛況。たくさんの方々にご来場いただき、本当に感謝しています。また、きっかけを作ってくださった語り部の石塚さんからは、「これで終わりではなく、ここからがスタート」と、早くも次の活動に向けてのご提案もいただきました。これからどのような展開が待っているのか楽しみです。
このような貴重な機会を作ってくださったいわき震災伝承みらい館のみなさん、夏休み中の活動にも関わらずご家庭で支援してくださった保護者のみなさん、会場に駆けつけてくれた先生方…みなさん本当にありがとうございました!
夏休みも残り半分。まだまだ夏祭りに花火大会と楽しい行事も続きますが、放送活動に取り組んでいる生徒たちにとっては、明日がいよいよ「中学生語り部講座」の本番です。前日の8月3日(土)には、会場となる「いわき震災伝承みらい館」さんにお邪魔して、リハーサルを行いました。
まずは改めて 展示を見学。明日の講話で採りあげるものもあり、丁寧に説明を読んだり展示物に見入る姿が見られました。
そして明日の講話を行う多目的学習室で、本番を意識してのリハーサル を行いました。講話はもちろん機器の操作も自分たちで行うため、立ち位置やスクリーンの場所、パソコンの作動状況などを入念に確認していました。
リハーサルを終えて、いよいよ明日の本番を迎えるのみとなりました。自分たちの思いを自分自身の言葉で伝える貴重な機会です。明日は堂々と胸を張って講話を行ってくださいね。
★「中学生語り部講座」 8月4日(日)15:00~16:00
場所:いわき震災伝承みらい館 多目的学習室
入場は無料です。たくさんの方々の来館をお待ちしております。
昨年度の出前講座や遠足フィールドワークでたいへんお世話になった「いわき震災伝承みらい館」さん。そのご縁がきっかけで、「学んだことや考えたことを自分たちの言葉で語り継いでみませんか?」と、何と 中学生が語り部として講話を担当する というありがたいご提案をいただきました。もちろん生徒たちはやる気満々!本番に向けて、この日は学校でリハーサルを行いました。
メンバーは中学2年生3名と、3月に卒業した高校1年生の合計4名。実はこのプロジェクトに向けて4人全員が集まったのはこの日が初めてです。しかし同じ目的意識を持ち合わせているだけあって、すぐに打ち解けて互いのプレゼンにをサポートしていました。
お互いの発表を聞いて、得ることも多かったようです。発表の態度やプレゼン資料の提示の仕方など、聞いている方々によりわかりやすく伝わるようにと、翌日の会場リハーサルに向けて修正点を見つけたようです。
8月3日(土)には会場となるいわき震災伝承みらい館さんでリハーサルを行い、4日(日)にいよいよ本番を迎えます。しっかりと自分たちの考えが伝わるように、さらに発表に磨きをかけてくださいね!
「中学生語り部講座」 8月4日(日)15:00~16:00 at いわき震災伝承みらい館
今年3月に行われたパナソニックが主催する映像コンクール 「KWN日本コンテスト2023」で最優秀賞を獲得して日本一になった南中の生徒たち。 しかしこれで終わりではなく、10月に実施される「グローバル・サミット2024」に日本代表として参加することが決まっています。
そこで夏休み期間ではありますが、世界の方々に観ていただけるようにと、英語版の制作を始めました。まずは ナレーションの録音。視聴者にダイレクトにメッセージが伝わるようにと、英語で録音を行いました。
続いては、メッセージビデオの撮影 です。世界中の子どもたちに自分たちの作品を紹介して、見所などをアピールします。もちろん英語での収録とあって、練習も時間がかかります。それでも最後には笑顔でメッセージを届けることができたようです。
世界大会となるグローバル・サミット2024が開催されるのは10月26日(土)。まだまだ先ではありますが、生徒たちは一歩ずつ世界の扉へと歩みを進めています。これからも本番までの準備の様子などをお知らせしますので、どうぞお楽しみに。
7/27、28、福島市、二本松市で例年行われる「福島県中高合同ソフトテニス研修大会」に、男女ソフトテニス部が参加してきました。
27日 男子の部では、予選を1位で上がり、決勝トーナメント準決勝まで、順当に勝ち進みました。
準決勝では、西郷一中に惜しくも敗れましたが、3位入賞することができました。
28日 女子の部でも、予選を1位で抜け、決勝トーナメントへ進出
トーナメント1回戦では、2年生のみで中体連県大会に団体、個人で出場した強豪 坂下中と大接戦のすえ勝利できました。準々決勝では、福島市のクラブチームに敗れましたが、収穫の多い大会となりました。
このような経験ができるのは、送迎に協力してくださる保護者の方々のおかげであることを忘れずに、今後も新チーム一丸となって、がんばってほしいと思います。
また、同じ28日 高校の部には、東北大会出場の新妻・志賀組が出場し、ハイレベルな試合の中で研修し、大会に向けてレベルアップを図りました。※こちらは写真がありません
7月26日~28日、いわき陸上競技場において全日本通信陸上競技大会福島県大会が行われました。全国中学校体育大会に出場するための標準記録を突破するための最後のチャンスとなる大会です。本校からも福島県大会に出場するための標準記録をもつ生徒が参加しましたが、惜しくも全国大会への標準記録には届きませんでした。
しかし、自己記録を更新するなど収穫のある大会でもありました。また、1年生を中心に補助員として大会運営に協力してくれました。とても暑い3日間でしたが、みんなよく頑張りました。東北大会出場が決まっている3名の生徒は、東北大会で自分の力を発揮できるよう調整してほしいと思います。
ここまで頑張ってきた3年生、お疲れ様。次の目標に向かって気持ちを切り替えましょう。1・2年生は新人大会に向けて、夏休みの練習を頑張りましょう。
*HP担当は審判業務のため、競技の写真撮影はできませんでした。申し訳ありません。
本日、福島県吹奏楽コンクールがアリオスで行われ、小編成の部に出場した本校吹奏楽部は、金賞を受賞し、県代表として東北大会に出場することになりました。おめでとうございます‼
HP担当は県通信陸上競技大会の審判業務のため、生演奏を聴くことはできませんでしたが、きっと、いわき支部大会と同様に魂のこもった演奏をすることができたのだと思います。東北大会に向けて、さらに演奏に磨きをかけてくださいね。
県中学校体育大会バスケットボール競技の2日目は、準々決勝が行われました。
キャプテンがケガのために出場できないという大きなアクシデントを背負ってゲームがはじまりました。プレー面・精神面の柱を失った影響からか、中盤までは10点以上の差をつけられる劣勢の展開。
しかし、ここから驚異的な粘りを発揮します。次のステージに進んでキャプテンとともに再び戦うという気迫が感じられるプレーが続き、点差は徐々に縮まり、ついに逆転・・・。
ここから一進一退のゲーム展開となり再びビハインドに・・・。残り数秒で本校が3ポイントシュートを決めて2点差に詰め寄りましたが、惜しくも敗れました。
これまで、勝利を目指して最大限の努力をしてきたことをみんなが知っています。そして、その事実は消えることはなく、必ず今後の糧となるはずです。目指していた結果が得られなかったことは悔しいですが、ぜひ、胸を張って帰ってきてください。
会場では控えの部員、女子部員、保護者の皆様が一体となってチームを盛り上げていました。これまで様々な面でチームを支えていただき、たくさんの応援をいただいたことに心より御礼申し上げます。
*試合に夢中であまり写真が撮れませんでした。申し訳ありません。
県中学校体育大会水泳競技の最終日が行われ、すでに顧問が投稿したとおり3年生の男子が100M自由形で自己記録を大きく更新して3位入賞を果たしました。おめでとうございます。今日しか応援に行くことができませんでしたが、出場した種目の様子をアップします。
県中学校体育大会ソフトテニス競技の最終日は、男女の個人戦が行われました。このうち、男子の新妻・志賀ペアが東北大会出場をかけた試合で勝利し、東北大会出場を決めました。おめでとうございます! そのほかの選手も、猛暑のなか団体戦と個人戦でよく頑張りました。保護者の皆様、たくさんの応援とサポートをいただき、ありがとうございました。
*競技中の写真がなくて申し訳ありません。
7月22日(月)〜24日(水)に郡山市しんきん開成山プールで行われている県中体連水泳大会。男子100M自由形に出場した3年生男子が、標準記録突破および第3位となり、東北大会出場権を獲得しました!
東北大会は8月9日〜11日に山形市で行われます。中体連大会での最後の泳ぎとなる東北大会でも、自己ベスト目指して頑張ってください!おめでとう!
県中学校体育大会 ‼
各部顧問から投稿があるかもしれませんが、現在把握している結果をお知らせします。
【ソフトテニス競技】
団体戦が行われ、男子はベスト8、女子は惜しくも初戦で敗れました。明日は個人戦(ダブルス)に出場します。1戦必勝でがんばれ!
【男子バスケットボール競技】
1回戦は郡山六中と対戦し、52-49で勝利しました。明日も勝利して25日の準決勝に進むことを期待しています。
【水泳競技】
男子50M自由形で第5位、女子200Mバタフライで第6位に入賞しました。おめでとうございます! 最終日も頑張ってください!
保護者の皆様・ご家族の皆様、大会参加へのご支援、そして応援ありがとうございます。明日もよろしくお願いいたします。
県中学校体育大会がはじまりました。今日行われた体操競技には、男子団体のメンバー3名と女子個人1名が出場しました。
男子団体は、見事優勝! そして女子個人総合は2位となり、出場した全員が東北大会出場を決めました。また、男子団体に出場した生徒は個人総合でも4位、8位に入賞しました。おめでとうございます。
いわき勢の活躍が目立った大会となりました。次に目指すは全国大会! いわき勢が互いに切磋琢磨してさらに技術を磨いてほしいと思います。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
明日から県中学校体育大会のメイン期間となりますが、HP担当は市中体連役員のためいわき市開催競技のお手伝いとなります。よって、明日からはじまる競技は教頭と分担しながら空いている時間に応援に出かけます。写真等を投稿することが難しい場合がありますので、ご了承ください。
1学期が本日で終了しました。あっという間の71日間でした。各種行事、中体連大会やコンクール、そして毎日の授業見学をとおして、子どもたちの良いところ、輝く個性、すてきな人柄などをたくさん見つけることができました。生徒のみなさんには、2学期以降も自分の良さ(個性)を大切にし、積極的に生かしていくことを期待しています。
終業式では、校長式辞の後、各学年と生徒会本部の代表が1学期を振り返って思うことや今後の抱負などを発表しました。それぞれの学年・立場で考えたことを堂々と発表しました。
終業式終了後は、県卓球強化リーグ大会、歯と口の衛生週間ポスターコンクール、いわき北地区中学生弁論大会、いわき地区総体陸上競技、県中体連陸上競技、県吹奏楽コンクールいわき支部大会、NHK杯全国放送コンテスト福島県大会の表彰を行いました。この中には、夏休み中に県大会、東北大会、全国大会に進んでいくものもあります。引き続きがんばってください。
そして、本日の本校勤務が最後となるALTのJoe先生とのお別れセレモニーを行いました。Joe先生からは日本語でお別れのあいさつをいただき、生徒代表あいさつは英語で行われました。また、感謝の気持ちを込めて、クラスごとに全校生徒が記した寄せ書きファイルと花束を贈呈しました。この寄せ書きも英語で書いている生徒がたくさんいました。3年間お世話になったJoe先生、ありがとうございました。Good luck !
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
本校所属のALTとしてお世話になったJoe先生は、1学期をもってALTの勤務を終え帰国されます。今日が最後の授業の日でした。
お別れの前に、昨日の3年1組は中学校での思い出や卒業後にしたいことなどJoe先生からの質問に答えながら一人一人会話を楽しみました。身ぶり手ぶりを加えながら何とか先生の質問に答えようとしていました。
今日の2年3組の授業が最後の授業。Joe先生のプライベートな内容も含まれた大クイズ大会で盛り上がりました。よい思い出になったことでしょう。
明日の終業式で、Joe先生からはお別れの挨拶をいただきます。長い間お世話になり、ありがとうございました。
2クラスの授業の様子はこちらをご覧ください
↓
2年生の理科は、化学分野から生物分野の学習に移りました。2年4組の授業は、水中の小さな生物の観察です。水槽の中から微生物がいそうな部分を取り出してスライドガラスにのせ、カバーガラスをかぶせて、プレパラートの完成! 早速、顕微鏡で観察をはじめますが、なかなか微生物らしきものが見えません。わたしもいろいろなグループを巡って観察を試みましたが、簡単ではないことがわかりました。プレパラートの作り方や顕微鏡の操作は正しくできていたんだけどなあ・・・。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
今日は、すべての学年で学年集会が行われました。1学期を振り返って、学習面や生活面の反省、夏休み中の学習や生活についての確認などをしました。3年生は夏休み中に予定されている体験入学についての確認もありました。
集会の中で、どの学年も生徒の発表の時間がありましたが、それぞれの学年ごとに特徴があって面白かったです。1年生は各学級の代表生徒がしっかりと発表原稿を書いて発表しました。どのクラスの代表者も具体的な事柄を挙げながら堂々と発表していました。2年生は、全員ノー原稿による発表です。あらかじめ話す内容は考えてきたと思いますが、原稿を読むのではなく自分の言葉で聴衆に語りかける姿がすばらしかったです。そして3年生は、予告なしでその場で指名された生徒が、1学期を通して考えたことや今後の抱負を発表しました。学年全体に温かい雰囲気があるため、どの生徒も自分らしさを発揮して発表していたように感じました。どの学年も、確実に成長していることを確信した学年集会でした。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
2年1組の理科は、実験結果のまとめと考察をグループごとに発表しました。実験結果のまとめと考察を黒板にまとめ、代表者が発表しました。これらの担当は輪番制で行われているのかな? いずれにしても、発表者は実験結果を簡潔にまとめ、「これらのことから・・・・・であると考えられる」と考察を述べていました。これができるのはすばらしい!
2年生の美術は、遠近法を使って自分がお気に入りの風景を描いています。制作は「彩色」の工程に入っています。下絵が上手く描けても彩色で失敗することの多い水彩画ですが、子どもたちはとても丁寧に作業を進めていて、緊張感のある授業となっています。完成するまで集中力を持続させましょうね。
今日から7月25日(木)までの期間、「夏の交通事故防止 県民総ぐるみ運動」が実施されます。みんなで交通ルールを守り、互いにゆずりあいの気持ちを大切にして、交通事故の防止に努めましょう。
今年度のチラシには、令和5年度交通安全ポスターコンクールで金賞を受賞した、本校の矢吹那奈さん(現3年生)の作品が使われています。すばらしいですね!
昨年度の震災・復興学習がきっかけで 「中学生語り部講座」を8月4日(日)にいわき震災伝承みらい館で実施 することが決まった南中の2年生。語り部として講座を行う本番まで3週間となったこの日、3人は会場となるいわき震災伝承みらい館を訪れました。
まずは 9か月ぶりに展示を見学しました。初来館の時から様々な学習をしてきたこともあって、展示物や説明の内容もより説得力のあるものに感じたようです。
続いて 語り部の方の講話を聞かせていただきました。毎回それぞれ異なるテーマで講話が行われているのですが、この日の語り部は、震災当時FMいわきでお仕事をされていた櫛田さやかさん。生徒たちと同じ年齢のお子さんがいるということで、家族がどのような思いで生まれたばかりの自分たちを育ててくれたかを知りました。
その後、語り部を担当する際に参考にさせていただくために、実際に語り部を務めている方々からそれぞれの思いをお伺いしました。「中学生の世代の自分たちが感じたことやできることを、自分たちの言葉で伝えたい」…そのような思いを強くしたようです。
すると2時間の研修が終わった帰り際に「いわき語り部の会」の大谷会長と話していると、思いがけない驚きの事実が…。その内容も語り部講座実施の際に盛り込まれる予定です。
これから夏休みにかけて、資料を揃えたり発表の骨子を作成して、学校および伝承館でのリハーサルを経て語り部講座当日を迎えます。あと3週間、しっかりと準備していきましょうね!
本日、福島県吹奏楽コンクールいわき支部大会が行われ,小編成の部に出場した本校吹奏楽部は、狭き門を突破して金賞に輝き、県大会出場を決めました。
素人のわたしが聴いても難しいと感じる難曲でしたが、心のこもった演奏で、鳥肌が立ちました。演奏後に涙を流す3年生の姿からも、やりきったという思いが感じられました。
吹奏楽部のみなさん、おめでとう!県大会に向けて、さらに練習に励んでください。応援にかけつけてくださった皆様,ありがとうございました。
演奏中の写真撮影はできないため、演奏後の清々しい生徒の様子を投稿します。
7月13日は、いよいよ、いわき支部吹奏楽コンクールが開催されます。今年度、本校の吹奏楽部は小編成の部に出場します。生徒と顧問の強固な信頼関係が築かれているのが本校吹奏楽部の強みです。これまでの練習の成果を発揮して、すばらしい南中サウンドを響かせることを期待しています。自信をもって頑張れ!
*写真はアリオスでの会場練習の様子です(顧問撮影)
今日は1学期最後の授業参観日でした。多くの保護者の皆様に授業をご覧になっていただき、また学年・学級懇談に参加していただき、ありがとうございました。授業を参観してどのように感じたでしょうか? 授業をご覧になっての感想等をお寄せいただければ幸いです。
授業の様子です。巡回した順番に掲載しています。
3年1組 数学
3年2組 国語
3年3組・5組 英語
3年4組 理科
2年2組 理科
2年5組 数学
2年4組 社会
2年3組 英語
2年1組 国語
1年1組 国語
1年2組 社会
1年3組 保健体育
2年4組の理科は、実験のデータをPCのエクセルでまとめてグラフ化という活動を行っていました。エクセルでの処理はちょっと前に教えてもらったばかりなのに、データの入力からグラフ作成まで、実にスムーズに行っていました。こういうことが得意な生徒が、困っている生徒に積極的に寄り添って保持している姿がすばらしい!
3年3組の理科は「無人島で生き残れ」というテーマで、与えられた条件(10円玉5枚、1年玉5枚、海水でビチョビチョになったテッシュ)で発電させることにチャレンジしました。つまり電池を作るということです。これまで学習したことをもとに、電池を作ってオルゴールを鳴らすことはできたでしょうか??
ちなみに、昨日の教育事務所長訪問の3の2の授業、今日の授業参観の3の4の授業も同じ内容です。
今日の午後に、福島県教育庁いわき教育事務所の所長様、学校教育課長様が本校を訪問されました。教育活動や学校経営の概要を説明させていただいた後、5校時の授業を参観していただきました。
学校全体の落ち着いた雰囲気、授業への意欲的な態度、生徒と教員の和やかな雰囲気、生徒の秘めている可能性の高さなど、本校生徒のよいところをたくさん指摘していただきました。とてもありがたかったです。生徒の皆さん、これからも中央台南中への誇りと自信をもって、学校生活を楽しみ、充実させていきましょう!
授業参観の様子です。(参観した経路順に掲載しています)
明日は保護者向けの授業参観日です。ご来校をお待ちしております。グルリンメールで、明日の駐車場利用についてのお願いを送信しておりますので、ご確認ください。
今日の昼休みに、3年生は卒業アルバム用の全員集合写真を撮影しました。外で撮影する予定でしたが、雨が降っていたため2000年ホールでの撮影となりました。今後、外でのリベンジ撮影もあるかもしれません。とりあえず、今日の撮影の様子をカメラマンさんの隣で撮ったので、載せておきます。
本日、「社会を明るくする運動」第52回いわき北地区中学生弁論大会が平第三中学校体育館で行われました。いわき北地区の16校から、各学校の代表者1名が弁論を発表しました。主題は、家庭や学校、社会との関わりや経験を通して考えていることや提言です。
本校から出場した3年生は「瞳の中にあるもの」という演題で、偏見をなくすことについて発表しました。人それぞれの「違い」(多様性)を固定観念で判断するのではなく互いに支え合うきっかけにすべきであること、「違い」は個性ととらえるべきであることなどを堂々と述べました。穏やかかつ聴衆に訴えかける口調で、彼女の長所が十分に生かされた発表でした。ほんのちょっと規定時間をオーバーしてしまったのが残念ですね。
2年生の生徒たちは2010年4月~2011年3月の生まれ。つまり東日本大震災を知らない世代です。だからこそ、あの日何が起こり、その後どう過ごしたのかを知りたい と、昨年は「震災・復興」について総合的な学習の時間に学びました。そして「1年限定の活動に終わらせたくない」「自分たちの思いをより多くの人に伝えたい」という思いを汲んでいただいて、8月にいわき震災伝承みらい館で「中学生語り部講座」を実施することが決まりました。
この日は昨年度お世話になった語り部の石塚洋悦さんが来校し、語り部を担当する生徒たちと顔合わせを行いました。そして、自分が語り部として何を伝えたいかについてそれぞれの考えを披露しました。
今週末には再びいわき震災伝承みらい館を訪れて、実際に語り部の方のお話を聞いたり、自分たちはどのように講座を進めるかなどについて話し合いを行います。
さらに8月の語り部講座以降の活動についても意見の交換を行いました。ついに始動した「語り部プロジェクト」。これからどのような活動が展開されるのか、ぜひご期待ください。
本日の6校時、「いのちを育む教育推進事業助産師派遣事業」により、いわき市こどもみらい部こども家庭課母子健康係から助産師の永瀬美和様を講師としてお迎えして、思春期保健講座を実施しました。
思春期における体の変化、性感染症などのついて正しく理解し悩みや不安を解消するとともに、自他を大切にする行動選択ができるようにすることを目的として、様々なお話をいただきました。当初の計画では体育館で全校生徒を対象にして対面で行う予定でしたが、熱中症予防の観点から、3年4組のみコンピュータ室で対面で受講し、1~3年の他クラスはオンラインで受講しました。中学生に自分ごととして考えてほしい内容ばかりで、時間が足りないくらいでした。内容の重点は「自他の生と性を大切にすること」ですね。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓