中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
本校の特別教室にはまだエアコンが設置されていません。しかも頻繁に使う音楽室、美術室、理科室は教室の向きの関係もあり、とても暑いです。この夏も窓を全開にしたり、扇風機を稼働したりしながら対応してきましたが、本当に過酷な環境です。もうすぐ夏は終わってしまいますが、一刻も早くエアコン設置工事の順番が回ってきてほしいと感じます。
ということで、残暑が厳しい本日、音楽の歌唱の学習はエアコンの効いたコンピュータ室で行われました。歌うという活動はとてもエネルギーを使うので、熱中症対策としてコンピュータ室を利用できて良かったです。 さて、2年2組の歌は、この時期としてはとても上手だと感じました。それぞれのパートの音程がしっかりとれていて、声量もあります。「合唱」としての完成度をこれからどんどん上げていきましょう!
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3年生の理科は「遺伝」をしています。今日の活動は「ブロッコリーのDNAをとりだす」というものです。とても興味く感じて、理科の先生に聞いてみるとやはり自分が中学生頃にはなかった内容なのですね。今のような学習内容なら、昔の自分ももう少し興味がわいたのかもしれません。 今日は、ブロッコリーを細かく刻んで袋に入れ、冷凍庫に格納するところまでやりました。今日は3年生の全クラスに理科の授業があったので同時進行です。次回の授業が楽しみですね。
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1年3組の理科は、シダ植物の葉をとって、顕微鏡で観察しました。今回はカバーガラスを使わずに観察しました。胞子のうを観察してノートにスケッチをしました。おおむね2人で1台の顕微鏡を使うことができるため、顕微鏡をのぞきながら際しくスケッチすることができましたね。
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先週末に行われた 市新人水泳競技大会。個人種目の様子を紹介してきましたが、今回は午後に行われた100mのレースの模様をお伝えします。
100mのレースは何といってもスピードが必要です。南中の場合は入学してから水泳を本格的に始めるケースが多いのですが、入賞に届かなくても自己ベストを大幅に更新する生徒が数多く見られました。
★女子100mバタフライ 2年生 第4位
★男子100mバタフライ 2年生 出場
★女子100m背泳ぎ 2年生 出場
★男子100m背泳ぎ 1年生2名 出場
★女子100m自由形 2年生 出場
★男子100m自由形 1年生 出場
★女子100m平泳ぎ 2年生 第2位
★男子100m平泳ぎ 1年生 第6位 1年生2名出場
この日の最後に行われたのは男女の400mメドレーリレー。最後まで全力の泳ぎを見せてくれたレースの様子は、次回お送りします。お楽しみに。
本日、いわき市教育委員会による学校訪問があり、学校の教育活動の様子とともに、1年2組の国語、3年1・2組の保健体育、2年3組の理科、2年4組の社会の授業を参観していただきました。生徒は、いつもどおり、授業に意欲的に取り組んでいました。
1年2組の国語は、「大人になれなかった弟たちに・・・」という物語文を学習しています。今日は、母の言動に着目して、そのときの母の気持ちを自分の言葉で表現する活動をしました。自分の考えをもとに、グループで考えを伝え合って共有しながら考えを深めていくことができました。
3年1組・2組の保健体育は、バレーボールの授業です。チームごとに、課題解決のための練習を計画し、実践しました。試しのゲームの頃よりもボールがつながるようになってきました。三段攻撃を意識した取組が多く見られ、女子もスパイク(片手で打ってボールを返す)の練習をしているグループがありました。
2年3組の理科は、「植物のからだのつくりとはたらき」の学習をしています。今日は、光合成によって二酸化炭素が使われるかを確かめる対照実験を行いました。条件が異なる3本の試験管に石灰水を入れたときの予想では、どの班も根拠を明確にしながら説明することができました。
2年4組の社会は、中国・四国地方について学んでいます。今日は、この単元のまとめとして、過疎化が課題となっている地域の取組について考えました。各県のご当地キャラクターから県の特徴をとらえ、どんな地域おこしが行われているか、地域おこしには何が重要かを考えることができました。
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先週土曜日に行われた 市新人水泳競技大会。今回も午前中に行われた個人種目の様子をご紹介します。
まずは男子200m平泳ぎ。3名の選手がエントリーして、見事に全員が入賞を果たしました。
★男子200m平泳ぎ 2年生 第1位 1年生 第4位 1年生 第6位
続いては自由形のレースです。男女とも1年生が出場し、どちらも入賞という結果を残しました。
★女子200m自由形 1年生 第3位
★男子200m自由形 1年生 第5位
そして午前中最後の種目は200m個人メドレー。50mずつをバタフライ→背泳ぎ→平泳ぎ→自由形の順に泳ぎました。
★女子200m個人メドレー 2年生 第6位
★男子200m個人メドレー 1年生2名出場
お昼休みを挟んで、午後は100mのレース、そして400mメドレーリレーが行われました。選手たちの力泳の様子は次回ご紹介します。
2年生の技術では、ダイナモ発電機で充電可能なリチウムイオン電池を電源とした、LEDライトの製作がはじまりました。
今日は、基板に部品を「はんだづけ」する作業をはじめて体験! ん・ん・ん? そうです。昨日、1年生の総合的な学習で再生可能エネルギー探求グループが体験した活動にとても似ていますね。はじめての体験ということで、今日は緊張しながらの作業となりました。これからも、「ていねい」、「正確」を心がけて製作を続けましょう!
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3年3組の英語は、「新しいALTの先生に中央台南中生の活躍を知ってもらえるよう、授業以外の活動について自分の経験を振り返って報告しよう」という活動をしました。
今日は、伝える内容を決めてタブレットPCを使って下書きをし、オクリンクにより提出するところまでです。自分が所属する部活動や委員会活動の表現、現在完了形(have+過去分詞)により自分の経験を表現すること、ALTへのメッセージを表現することによって構成されています。
3年生の美術は「ふるさとの魅力を伝えるパッケージ」の制作を行っています。福島県やいわき市の架空製品のパッケージで、箱、筒、ボトルなど形状も様々です。企画・デザイン構想を経て、彩色の過程に入っています。製品のパッケージなので、色ムラのないように、はみ出さずにきれいに彩色できるように、集中して作業をしていました。マスキングテープを有効活用する姿も・・・。完成後には商品のプレゼンテーショまで行うとのことです。どんなプレゼンが聞けるか楽しみです。
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9月7日(土)にいわき市民プールで行われた「市新人水泳大会」。今回は午前中に行われた個人種目をお送りします。まずは400m自由形。1日ですべてのレースが行われる新人大会では、もっとも長い距離のレースです。
★女子400m自由形 1年生 第6位
続いて行われたのは50mのレース。今回は平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライの種目も行われましたが、中体連では自由形のみ。そのため南中の生徒は自由形のレースにのみエントリーしました。
★男子50m自由形 1年生 出場 2年生 第5位
続いて200mのレースが行われました。長い距離を泳ぐ練習を地道に続けている生徒にとっては、得意種目とも言えます。実際、男女とも数多くの種目で入賞を果たしました。
★女子200mバタフライ 2年生 第2位
★男子200mバタフライ 2年生 第4位
続いては、背泳ぎそして平泳ぎに出場した女子選手のレースをご紹介します。
★女子200m背泳ぎ 2年生 第3位
★女子200m平泳ぎ 2年生 第5位
午前中に行われた残りの200mのレースの模様は、次回ご紹介します。
1年生の総合的な学習で、SDGsや再生可能エネルギーについて探求しているグループは、5・6校時に一般社団法人LITAの代表理事である島村守彦様を講師にお迎えして、体験学習を行いました。
一般社団法人LITAは、電気が高くて使えないネパールにソーラーパネル(太陽電池)や子どもたちが使うソーラーライトを寄贈する活動などを行っています。ネパールは裕福な国ではないにもかかわらず、東日本大震災の時にたくさんの支援をしてくれて、いわき市にも大型トラック3台でカレー1200食、水、子どものおもちゃなどを届けてくださったそうです。それらの厚意に感謝の気持ちを伝えようと始まった活動です。
今日は、ネパールへの支援のいきさつやネパールの子どもたちの生活、太陽電池などの再生可能エネルギーについての基礎知識を学び、その後、ネパールの子どもたちに贈るソーラーライトの製作をお手伝いしました。島村様やサポートの方の指導を受けながら、基盤に様々なパーツをハンダで固定し、ソーラーライトの基礎部分を作りました。ネパールの子どもたちには完成品を贈るのではなく、完成させる作業は現地の子どもたちに行わせるそうです。そのことにより、ソーラーライトの仕組みを理解させ、故障した時にも自分で直せるようにしているとのことでした。1年生の子どもたちは慣れない作業に苦戦していましたが、何とかネパールの子どもたちの役に立とうと熱心に作業に取り組んでいました。とても貴重な学びができました。
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朝の時間に放送で表彰を行いました。
第57回いわき市スポーツ大会水泳競技大会、第22回福島県中学校水泳選手権大会の入賞者に賞状を手渡しました。各種大会で活躍してきた水泳部ですが、3年生が出場する大会はこれで終了です。お疲れ様でした。今後の活躍も楽しみにしています。
本日、今年度3回目のPTAあいさつ運動が行われました。PTA本部役員の皆様、3年生の役員の皆様、ご協力ありがとうございました。昨日までと比べると少し気温も低かったので、登校の様子もさわやかでしたね。
9月8日(日)、岩手県奥州市文化会館で第67回東北吹奏楽コンクール(中学生小編成の部)が開催され、福島県代表として出場した本校吹奏楽部は、堂々と練習の成果を披露しました。惜しくも東日本大会への出場は叶いませんでしたが、これまでの努力と成果はすばらしいものでした。演奏後のほっとした表情、やりきったという充実感に満ちた表情が印象的です。特に3年生のみなさん、これまで本当にお疲れ様でした。
一関藤沢文化センターでの前日練習
ホテルでの夕食のひととき
一関第一高等学校附属中学校の体育館をお借りして、本番直前の最終練習
本番を終えての表情
奥州名物のモチを味わう!
9月7日(土)にいわき市民プールで行われた いわき市中学校新人体育大会 水泳競技大会。晴天の下、今シーズン最後の公式戦に臨んだ水泳部員たちの姿をお伝えします。
まずは 400mフリーリレー。5名しかいない女子チームですが、暑かった夏休みに取り組んだ練習の成果を十分に発揮してくれました。
★女子4✕100mフリーリレー 第6位
続いて行われた男子のリレーでも、1・2年生がベスト記録を更新する泳ぎを見せて、ランキングをあげての入賞を果たしました。
★男子4✕100mフリーリレー 第6位
次回は午前中の個人種目の様子をお送りします。
吹奏楽コンクールいわき支部大会、福島県大会で金賞を受賞し、東北吹奏楽コンクールの出場権を得た本校吹奏楽部は、いよいよ明日、会場の岩手県奥州市文化会館にむけて出発します。
明日7日は岩手県に移動して練習、8日は一関第一高等学校附属中学校の体育館をお借りして最終調整をした後、午前11時05分ごろに本番の演奏を行う予定です。
本日は、学校での最終練習を行いました。私は音楽に関して専門性はありませんが、明らかに演奏の質が高くなっていると感じました。吹奏楽部のみなさんには、東北大会という舞台に臆することなく、魂を込めて南中らしいサウンドを会場の奥州市文化会館に響かせてほしいと願っています。頑張れ!中央台南中吹奏楽部‼
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6校時に薬物乱用防止教室を行いました。
本来であれば体育館に全校生徒が一堂に会して行うところですが、残暑による熱中症予防のためにオンラインで実施しました。3年4組の教室で対面で行っている講義および資料をオンラインで全クラスの電子黒板に配信して行いました。
本校のすぐそばにあるマリン薬局の薬局長である八島裕様を講師にお迎えして、最新の動向やデータに基づいた講義をしていただきました。当然のことながら「薬物乱用はダメ!ゼッタイ!」です。薬物の恐ろしさ、SNS等を介した誘惑の恐ろしさなどを再認識することができました。代表生徒の「お礼の言葉」の内容もとても素晴らしかったです。
今日はとても暑い一日でしたね。そんな中、2年3組・4組の保健体育は、今シーズン最後の水泳授業でした。前半は背泳ぎの練習。上手な生徒が補助したり、動きのコツを教えたりしながら「学び合い」ができるのが2年生のすばらしいところです。後半は、今シーズンの授業で身に着けた技能で長く泳いだり、メドレーで泳いだりする活動を行いました。学習はじめの頃と比べて、とても上達しているのがはっきりわかりました。今後の単元でも意欲的に活動して運動の特性にふれる楽しさや上達する楽しさを味わってほしいと思います。
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20240906 2の3・4今シーズン最後の水泳授業.pdf
3年1組・2組の保健体育はバレーボール。試しのゲームの様子をタブレットPCで動画撮影し、課題を確認したり、課題解決のための練習を計画したりしました。PCを使って練習の仕方を調べたり、練習動画を見て確認しているグループもありました。自ら課題追究する活動を通して、ゲームの質がどこまで高くなるか楽しみです。
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本日、21世紀の森公園周辺コースにおいて、いわき市中学校駅伝競走大会が開催されました。
9時にスタートした女子の部は、各区間とも上位の順位で襷を繋ぎ、最終区間で順位を一つ上げて2位でゴール! 県大会出場を決めました。おめでとうございます。目指していた優勝まではあと一歩届きませんでしたが、若いチームなので県大会、そして新人大会での成長が期待できます。
10時10分にスタートした男子は、ちょっとしたアクシデントにより序盤は苦戦しましたが、一人一人が粘り強く襷を繋ぎ、最終区間で大逆転し6位入賞! 県大会出場を決めました。おめでとうございます。県大会に向けて再度調整して、実力を発揮することを願っています。
大会当日に全員が万全の体調であるとは限りません(全員絶好調が理想ですが)。しかし、その区間で自分ができる最大限のことをして次の区間へ「つなぐ」のが駅伝競走の大切なところであり、醍醐味です。今日は、女子も男子も粘り強くそれを実行しました。特に男子の大逆転劇には感動しました。
女子1区
女子2区
女子3区
女子4区
女子5区
男子1区
男子2区
男子3区
男子4区
男子5区
男子6区
表彰式
女子5区 区間賞
男子6区 区間賞
県大会も仲間とともに
明日は、21世紀の森公園において、いわき市中学校駅伝競走大会が開催されます。本日は、選手の壮行会を行いました。本校は多くの生徒が特設駅伝部の活動を希望し、これまで前向きに練習に取り組んできました。明日は、その代表が女子5区間、男子6区間を走ります。走っているときは1人ですが、一緒に練習してきた仲間の思いを感じながら襷を繋いでほしいと思います。「自分の1秒は、チームの1秒」です。がんばれ、南中チーム!
壮行会の後は、夏休み中に行われた中体連等の各種大会、県吹奏楽コンクール、県たなばた展の表彰を行いました。受賞されたみなさん、おめでとうございます。2学期も、各方面での中央台南中生徒の活躍を楽しみにしています。
2年2組の家庭は、自分に似合う服装や着てみたい色(カラーコーディネート)、それぞれの服装に合ったT.P.O.について考えました。
自分が中学生の頃には学習しなかった内容です(たぶん・・・)。さらに、ちょっと前までは、ワークシートやノートに描いていたのですが今はタブレットを使ってできる時代です! さらにタブレットを使うことにより、クラス全員の作品を共有し、相互に評価したり意見交換したりすることができます。
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1年3組の美術は「アクリルガッシュでグラデーションをつくろう」という学習をしました。今日は不透明水彩という方法で、赤に少しずつ白を加えた色を作りグラデーションをつくりました。はみ出しや色むらができないように、丁寧に作業を進めていました。このような基本的な技法を身につけることが、今後の制作活動の彩色に生かされますね。
3年2組の音楽は、合唱コンクールの課題曲「旅立ちの日に」の練習です。パート練習が中心の学習内容でした。まだ練習ははじまったばかりですが、それぞれのパートの音はしっかりしています。3年生は声量も豊かなので、今後の練習によってどのように合唱が変わっていくか楽しみです。
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2学期から南中で英語の授業を担当しているALTのアレックス先生。この日は2年生でも初めての授業を行いました。
アレックス先生はニュージーランドの出身。故郷や家族、好きなものなどを写真を交えて紹介してくれました。
もちろん、せっかくの英語の授業ですから聞いているだけではもったいない!…ということで、一人ひとりアレックス先生のところにやってきて、自己紹介と聞きたいことや伝えたいことを話します。みんな初対面ですが、リラックスした表情で会話を楽しんでいます。
「全員の名前を覚えたい!」と意気込んでいるアレックス先生も、生徒たちに真剣に向き合って話をしてくれました。
1時間はあっという間に過ぎて、この日の授業は終了。きっとまだまだ話し足りない生徒たちですが、これからもALTの先生の授業は続きます。さらに英語力を高めて、楽しい時間を過ごせるようにしたいですね!
1年1組の理科は実験でした。
白くて同じように見える4種類の白い粉末(白砂糖、デンプン、食塩、グラニュー糖)を、粒の様子や手触り、水に入れた時の様子、熱したときの様子を調べて、区別する実験です。
どのグループも、役割を分担したり、互いに協力したりしながら、実験を進めることができました。事前に学習したガスバーナーの使い方もバッチリでしたね⁉
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3年生の保健体育は、水泳の学習が終了し、今日からバレーボールの学習がはじまりました。3年3組・4組は、ガイダンスの後、学級ごとに仮のチームを決めて試しのゲームを行いました。
両クラスとも「やる気」は十分なので、それぞれチームの課題や目指す姿を明確にして取り組めば、すぐにゲームの質は向上すると思いました。とにかく、失敗を恐れず、ボールを追いかけてさわる、上げる意識が大切ですね。
1年2組は、はじめてアレックス先生と英語の授業を行いました。
はじめにアレックス先生の自己紹介。ニュージーランド出身のアレックス先生は、電子黒板で画像やクイズを交えながら、楽しく自己紹介をしてくれました。ほとんど英語だけのお話を一生懸命理解しようとしている姿、うなずきながら聞いている姿、そして笑顔がすてきな1年生でした。
自己紹介の後は、タブレットPCを使いながら、道案内のしかたを楽しく学びました。
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2年3組・4組の水泳授業は、昨日の3年生と同様に平泳ぎのタイム計測を行った後、背泳ぎの学習に移りました。一般的には平泳ぎの習得につまづくことが多いですが、学習の成果が生かされていました。背泳ぎも、体の力を抜いて真っすぐなラインがつくれれば大丈夫! 浮く感覚がつかめればすぐに覚えられるかもしれませんね。
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3年4組の英語は、英語で夏休みのできごとについて表現する活動で盛り上がり、その後は「鳥のトキについて調べた学級新聞」の読解を行いました。
まずは自分で考え、その後はグループ内で協働的に活動するという流れが習慣化しています。次回はThinkの部分です。自分が感じたこと、考えたことを英語でどのように表現するか楽しみです。
本日、いわき市文化センターにおいて、いわき市中学校英語弁論大会が行われました。暗唱の部に出場した本校生徒は、落語の「 I Hate Manju 」(まんじゅう こわい)を、身振り手振りを加えながら、表情豊かに表現しました。
惜しくも入賞することはできませんでしたが、堂々とした発表ぶりと表現力に感動しました。今日の本番を迎えるまで、たくさん努力してきたことと思います。その取組に敬意を表します。お疲れ様でした。
一時期と比べるとプールサイドの吹く風が涼しくなってきたように感じますが、保健体育の授業は水泳の授業が続いています。今日は、平泳ぎのタイム計測とドルフィンキックの練習を行いました。
遠くの方からカメラを向けても、それに気づいてポーズをとってくれる3年生がステキです!
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美術部は、活動の一環として今年度はじめて「黒板アート甲子園」にチャレンジします。夏休みを利用して、4つの黒板アート制作にコツコツと取り組んできました。はじめての経験なので苦労もあったと思いますが、できあがった作品を見ると、黒板にチョークだけで描いたとは思えないクオリティの高さです。私には専門的な知識はありませんが、ただただ感動するばかりです。
*写真の撮り方が下手で申し訳ございません・・・
始業式の後、いわき市中学校英語弁論大会に出場する生徒の校内発表会が行われました。
彼女は「暗唱の部」に出場します。内容は落語の「まんじゅう こわい」(I hate manju.)です。本人は、登場人物の心情を理解して表現することを心がけて練習したと話していました。表情豊かに堂々と発表することができました。本番も、自分らしく堂々と発表してくださいね。
暑く、長い夏休みが終わり、今日から2学期がスタートしました。夏休み中は、大きな事故等の報告もなく、中体連の県大会・東北大会・全国大会、各種スポーツの大会、吹奏楽コンクールの県大会、全国放送コンテストなど、子どもたちの活躍の場がたくさん見られました。ご支援にただいた保護者の皆様、地域の皆様に心より御礼申し上げます。
1校時に始業式を行いました。式辞では、自分の長所、持ち味、特技など(目に見えないものを含む)を積極的に生かし伸ばしてほしいこと、まわりの人の長所や多様性に目を向けて互いに認め合える学校にしてほしいことを話しました。2学期も授業をはじめすべての教育活動が充実するよう努力したいと思います。
始業式の中で、各学年と生徒会本部の代表者が、夏休みの反省と2学期の抱負を発表しました。それぞれ、2学期の成長が楽しみになるような立派な内容でした。
1年生代表
2年生代表
3年生代表
生徒会本部代表
1学期をもって退職されたALTのジョー先生に替わり、アレックス先生、コーデリア先生が本校を基幹校として勤務することになりました。コーデリア先生は体調不良のためお休みでしたが、アレックス先生から日本語でご挨拶をいただきました。
本日、全国中学校体育大会体操競技が行われました。東北代表として2年連続で全国大会出場を果たした本校の特設体操部3名は、全国の舞台でも堂々と演技しました。惜しくも入賞することはできませんでしたが、確かな足跡を残しました。
今回の大会をもって3年生は引退となります。2名の2年生には、これからも技術向上を目指して練習に励んでほしいと思います。新入部員が入るといいなあ・・・。
金沢市で開催されている全日本中学校体育大会のソフトテニス競技。本日、本校の新妻・志賀ペアが試合に臨みました。対戦相手は、北海道1位のペアです。顧問曰く「とてもよい試合だった」というゲームは、惜しくも2-4で敗れました。
しかし、県大会、東北大会で粘り強く勝ち上がり、全国大会でも強豪の北海道1位のペアに善戦した経験は、2人にとってとても貴重な経験になったと思います。そして、ソフトテニス部の新チームにとっても大きな励みになりますね。3年生の新妻くん、これまで本当にお疲れさまでした。これまでの経験を今後に生かしてください。ソフトテニス部の新チームの活躍も期待しています。
8月20日(火)に東京都の千代田放送会館で行われた NHK杯全国中学校放送コンテストの決勝審査会。ラジオ番組部門とテレビ番組部門で決勝に進出していた南中の作品は、ラジオ番組「選挙は非日常?」、テレビ番組「えっ南中ってなくなっちゃうの?」ともに、全国2位に該当する優秀賞を受賞しました!
会場で緊張しながら審査結果発表を聞いた生徒たちからは、「初めての大会参加とても楽しかったです。このような結果で本当に嬉しいです」「制作期間が長かったのに、あっという間に時間が過ぎました。その集大成として今日はたくさんのインスピレーションを受けました。有意義な時間でした」といった声が聞かれました。今回の番組制作を通して得たことや身につけた技能は、これからますます南中の学校生活が豊かで彩りのあるものになるためにそれぞれが役立ててほしいと思います。制作にご協力いただいたみなさん、生徒たちを快く放送活動に送り出してくださった保護者のみなさん、本当にありがとうございました!
全国中体連が北陸ブロックで行われているこの時期、文化活動の全国大会も開催されています。NHK杯全国中学校放送コンテストの決勝審査会は、8月20日(火)の9時30分から東京都の千代田放送会館で行われます。前日のうちに都内に移動した生徒たちも、コンテスト会場に到着しました。
全国から選りすぐりの作品が集まる場ということで緊張もありますが、自分たちの作品のリアクションを肌で感じることのできる貴重な機会です。5月から進めてきた放送活動の集大成。今日一日充実した時間を過ごしてくださいね!
※決勝大会の審査結果については夕方以降にご報告します。
台風の影響もなく、絶好のコンディションのもと行われた「第57回いわき市スポーツ大会水泳競技大会」。水泳部の生徒15名が参加して、夏休みの練習の成果を披露しました。
まずは女子チーム。たった4人だけのエントリーということで、個人種目はもちろんリレー2種目も全員で泳ぎました。
男子チームの1・2年生は、初めてリレー種目に出場する選手がほとんど。緊張しながらも全員がリレー競技を経験する貴重な大会となりました。
そして男子4人でここまで水泳部を引っ張ってきた3年生男子。「最後は4人でリレーを泳ぎたい!」という強い希望で、メドレーリレーとフリーリレーの両種目で素晴らしい泳ぎを見せて見事に入賞を果たしました。
個人種目やリレー種目で力を発揮した選手はもちろん、暑い中テントの設営や応援でお世話になった保護者のみなさん、本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました! この後は8月31日(土)に行われる県水泳選手権、そして9月7日(土)の新人大会で今年度の大会はすべて終了です。夏休みも残り1週間となりましたが、しっかりとプール練習で力をつけて大会に臨みましょう!
8月20日(火)に東京都の千代田放送会館で行われる NHK杯全国中学校放送コンテスト決勝審査会。全国から集まった数多くの番組から予選を通過した12作品の上映・審査が行われますが、今回はテレビ番組部門で決勝に進出した「えっ南中ってなくなっちゃうの?」をご紹介します。
昨年度のコンテストで優秀賞(ベスト4)を受賞した作品「どうして?南中の七不思議」では、学校内の様々な疑問を採りあげ、中には階段使用の自由化など実際に課題解決につながったものもありました。「中庭の巨大な石」「あちこちにあるベンチ」「多目的トイレの鍵」など、様々な事例について調査完了!…と思ったところ、更なる噂を制作メンバーたちが耳にします。それは「南中はいずれ老人ホームになる」というもの。いったいこれって… その真偽を確かめるべく、新たな取材やインタビュー、そして録音や撮影が始まりました。
実際のところ生徒数はいちばん多かった頃に比べると半分以下。市内中学校の統廃合も進み、いずれ南中も…というのは単なる噂話と片付けられない状況です。しかし、ある会合をきっかけに生徒たちの意識は変わっていきます。それは…
ラジオ番組同様、テレビ番組の制作においてもたくさんの生徒のみなさん、先生方、そしてスペシャルゲストとして「いわきと創作らぁ麺やま鳶」さんのご家族の方々にご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
テレビ番組「えっ南中ってなくなっちゃうの?」は、11月1日(金)に行われる南中祭で上映される予定です。どうぞお楽しみに。
8月20日(火)に東京の千代田放送会館で行われる「NHK杯全国中学校放送コンテスト決勝審査会」。今回は ラジオ番組部門にエントリーしている「選挙は非日常?」をご紹介します。
南中は 昨年度いわき市選挙管理委員会から「選挙啓発動画」の制作を依頼されました。若い世代や働き盛り・子育て世代の投票率を上げるためのものですが、まだ選挙権のない生徒たちにとってはわからないことばかり。そこで、市選管の坂本さんに、選挙を取り巻く現状や課題、そして各自治体で行われている選挙啓発の取り組みなどについて講話をしていただきました。
その中で「投票に行こう!」という前向きになるポジティヴなメッセージ を動画に盛り込んでほしいというリクエストがあったのですが、逆に「投票に行かないとたいへんなことになるよ」というネガティヴなやり方もある というお話を聞きました。もちろん生徒たちが制作した動画「選挙は非日常?」は前向きなメッセージがいっぱい込められた作品となりましたが、「映像が前向きだから、音声のみのラジオ番組では思いっきりダークな世界を描いてみては?」というアイディアが出され、制作に取りかかったのです。
※ポジティヴなメッセージを込めた動画「選挙は非日常?」の視聴はコチラから
ラジオの特徴を生かして、ドラマ仕立てで番組は進みます。選挙に無関心な生徒がパラレルワールドに迷い込むと、そこは60歳以上にしか選挙権がない世界。あまりに若い世代が無関心で投票率が低いことから、どんどん選挙権年齢が引き上げられ…という設定です。あり得ない話ですが、リアリティを出すためにそれぞれの役になりきって録音を行いました。
そんな世界で選挙が盛り上がるわけがない…と思ったら大間違い。なんと高齢者のために様々な施策を講じる政党同士が街頭演説で火花を散らしていました。さすがにそこは 生徒だけでは演じきれない!ということで、先生方にご協力をいただきました。事前に丁寧に脚本を読み込んでキャラ作りを行い、迫真の演技で録音に臨んでくださいました。
ここで制作中のエピソードを1つご紹介しましょう。生徒たちは学習はもちろん、それぞれの部活動、生徒会活動など多忙な毎日を過ごしているため、なかなか全員が揃っての制作ができません。前半部分に生徒と母親との会話があるのですが、実は 2人の日程が合わなかったため別の日に放送室にやってきて自分のパートを録音しています。もちろん仕上がった作品を聞いても、まったく不自然さは感じられません。お互いの役やキャラクターをしっかりと理解して臨んだおかげですが、きっと制作に携わった6名の生徒たちは、完成した番組のイメージを共有していたのでしょうね。
そして結末は… 番組は8月27日(火)のお昼の放送でオンエアの予定です。どうぞお楽しみに。
6月下旬に県大会が行われた NHK杯全国中学校放送コンテスト。8月3日・4日に全国大会の予選審査が行われ、南中が制作したラジオ番組およびテレビ番組の決勝審査進出が決まりました!
全国大会への出場権を獲得して喜んだ生徒たちではありますが、やはり東京で行われる決勝審査会で自分たちの作品が流れるのがいちばんの目標でした。全国から集まった作品数は、ラジオ番組が72作品でテレビ番組は63作品。その中からわずか12作品だけが決勝審査会に進むことができます。 会場でどのような反響があるか、今から楽しみですね。
それぞれの番組の詳しい内容は後日お伝えします。どうぞお楽しみに。
猛暑の影響で救急搬送が相次いだこともあり、午前中の予選がすべてタイムレース決勝として行われたり、急遽当日の朝にレース班組が実施されたりと、思いがけない展開となった今年の中体連水泳東北大会。そんな中、3年生男子生徒が100M自由形に出場しました。
結果は自己ベストを更新してランキングも2つ上げてフィニッシュ。素晴らしい中体連最後の泳ぎを見せてくれました。
これで3年生は市民スポーツ大会、県選手権を残すのみとなり、あとは1、2年生へとバトンを渡すことになります。水泳部の3年生選手のみなさん、本当にお疲れさまでした!
8月4日(日)にいわき震災伝承みらい館で実施した「中学生語り部講座」。その時の様子が、8月10日付のいわき民報さんの1面で詳しく紹介されました。機会がありましたらどうぞお読みください。
いわき民報さん、当日の取材および記事の掲載ありがとうございました!
本日、東北中学校陸上競技大会の2日目が行われ、女子共通800Mの決勝に出場しました。レース序盤から積極的に先頭集団でレースを進めましたが、7位入賞という結果になりました。1年生から2年連続の入賞です。7位という結果以上に、本人の今後の成長に向けて大きな経験となったこと思います。
今回東北大会に臨んだ生徒はすべて2年生です。1年後の成長した自分の姿を思い描いて、これからまた、新たな目標に向かって頑張っていきましょう! 応援しています!
東北中学校陸上競技大会も今日からはじまりました。本校からは女子共通800m、女子2年100m、女子2・3年1500mに出場しました。
女子共通800mの予選は悠々と組の1着となり、明日の決勝に進出しました。明日の決勝はポジティブな気持ちで、自信をもって臨んでほしいと思います。実力は十分にあります。悔いの残らない走りを期待しています。
2年女子100mは予選を組2着で通過し、決勝に臨みました。自分の強みであるスタートの良さを生かし、ゴールまで数メートルのところまでトップを走りました。堂々の2位入賞です! これからも自分の強みを生かし、さらにレベルアップしていくことを楽しみにしています。
女子2・3年1500Mは、緊張しながら予選のレースに臨みました。しかし、号砲が鳴ると勢いよく飛び出し、途中まで先頭を引っ張る積極的なレースを見せました。惜しくも予選敗退となりましたが、はじめての東北大会で見せた今回の走りは今後のレベルアップを確信させるものでした。
最終日は、女子共通800m決勝での力走に期待します!
本日、東北中学校体育大会ソフトテニス競技の男子個人戦(ダブルス)が行われ、本校から出場した新妻・志賀ペアが、見事に全国大会出場権を勝ち取りました。
1回戦は0-2からの逆転勝利、2回戦は青森県1位に4-2で勝利してベスト16、3回戦は秋田県のペアに0ー3から大逆転の勝利でベスト8進出。
そして運命の準々決勝では惜しくも敗れましたが、東北代表決定戦で勝利をおさめ、見事に全国大会出場権を勝ち取りました。県大会でも5位で東北大会出場権を得たことを考えると、粘りとミラクルの連続で勝ち取った全国大会出場です。まさに、「最後は気合!」ですね。おめでとうございます!
全国大会でも、自分たちの良さを生かして、粘り強く戦ってきてください!
8月3日・4日に開催された東北学校体育大会体操競技大会に、本校から男子団体と女子個人総合に出場しました。
女子個人総合は直前の練習で腰と背中を痛め、コンディション不良のため残念ながら演技をすることができませんでした。まずは体の回復に専念して、今後のレベルアップにつなげてほしいと思います。
そして本日行われた男子団体は、見事に優勝を果たしました。この結果、全国中学校体育大会への出場が決まりました。おめでとうございます! 今年度の集大成として、全国大会でもベストな演技ができることを願っています。
2週間のリハーサルを重ねて臨んだ 「中学生語り部講座」。いわき震災伝承みらい館さんのご厚意で、震災を知らない世代の中高生が自分の考えや思いを伝えていこうという取り組みが、8月4日(日)に実施されました。
生徒一人ひとりが映像や実物、さまざまな写真などを駆使して自分の思いを伝えていきます。
発表の後には、実際に語り部をやっている方や地域の方々から、お褒めの言葉やこれからの活動への期待など、ありがたい言葉を受け取りました。
最後には自分たちの感想を話しましたが、ようやく緊張感から解放されたのか、ホッとした表情が見られました。
この日は急遽イスを追加で並べるほどの大盛況。たくさんの方々にご来場いただき、本当に感謝しています。また、きっかけを作ってくださった語り部の石塚さんからは、「これで終わりではなく、ここからがスタート」と、早くも次の活動に向けてのご提案もいただきました。これからどのような展開が待っているのか楽しみです。
このような貴重な機会を作ってくださったいわき震災伝承みらい館のみなさん、夏休み中の活動にも関わらずご家庭で支援してくださった保護者のみなさん、会場に駆けつけてくれた先生方…みなさん本当にありがとうございました!