こんなことがありました。

2023年3月の記事一覧

男子ソフトテニス部

都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会は大会2日目、団体戦が行われました。

大会は伊勢市のメイン会場前で記念撮影!

初戦は神奈川選抜との対戦で、伊賀・宮本ペアは一番手を任されました。相手は大将ペアで、0ー4で負けてしまいましたが、チームは2-1で勝利しました。

2回戦の島根選抜との対戦

伊賀・宮本ペアは一番手に出て、ファイナルゲームを勝ち、チームとしても2-0で勝利しました。

ベスト8を賭けた3回戦は、群馬選抜との対戦

力は五分五分、接戦でしたが、1-2で敗退しました。

3回とも伊賀くんは団体戦で試合に出ることができました。

全国の舞台で南中の看板を背負って戦う姿を現地で見れないのは残念ですが、こうして写真を通しても会場の雰囲気や緊張感が伝わってきました。

その後、ヨネックス杯のために、群馬県に移動しました。

学校の練習では、高校に行ってもソフトテニスを続ける卒業生が練習に来てくれています。

4月2日には、宮城県で行われるウィナー杯に出場します。

チームMINAMIをこれからも応援しています。

離任式

3月29日(水)に離任式が行われ、13名の先生方とお別れすることになりました。

 

全校生徒を代表して生徒会長の芹澤茉衣さんから、ご栄転される先生方一人ひとりに感謝の言葉がありました。

 

離任式に先立って、朝の職員室ではご栄転されるされる先生方に挨拶をいただき、花束と校長先生直筆の「感謝」が贈呈されました。

PTAの方々からも花束をいただきました。ありがとうございます。

 

昨年度は放送による離任式でした。

今年度は体育館で、先生も生徒も一堂に会して離任式を行うことができました。

 

~生徒代表挨拶~

今日まで私たちが、充実した中学校生活を送って来られたのは、先生方がたくさん陰で支えてくださったおかげです。そんな先生方に出会えたことをうれしく思うとともに、感謝しています。お別れはさみしいですが、またいつか私たちの成長した姿をお見せできるように先生方から学んだことを忘れずに頑張ります。(生徒会長の芹澤茉衣さんより 一部抜粋)

 

 

令和4年度離任式

本日、離任式が実施されました。

 

ご転任・ご退職される先生方からのご挨拶の後、新生徒会長が感謝の言葉を述べました。

 

先生方とのお別れは寂しい限りですが、新天地でのご活躍を心よりお祈りしています。

 

ありがとうございました。

男子ソフトテニス部

3月25日〜28日まで三重県伊勢市で行われている都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会に、福島県代表に選抜された伊賀くんが出場しています。

到着した日はあいにくの雨でしたが、伊勢神宮に参拝しました。

大会初日は、個人戦です。

200ペア以上が出場します。

初戦は、北海道選抜のペアと対戦しました。ファイナルを制し、2回戦に進出しました。相手は、大阪代表のU14に選ばれている強敵です。そんな相手にも臆することなく、コート中に響く大きな声でプレーしたそうです。相手が誰であろうと伊賀くんらしい、自分のスタイルを貫く試合は接戦になりましたが、惜しくも敗退してしまいました。遠く三重から送られてくる試合状況に、はらはらしました。離れていても試合が目に浮かんできました。

負けず嫌いの伊賀くんです。負けた悔しさを生かせるところも伊賀くんのすごいところです。団体戦への闘志が一層高まったようです。

プール掃除

暖かい日が多くなってきまして、いよいよ水泳のシーズンが近づいてきました。水泳の授業や市中体連に向けて、水泳部が一生懸命プール清掃を行いました。3年生や卒業生もいつも笑顔でお手伝いに来てくれて、清掃をしてくれます。感謝です。今年も、安全に、健康に、みんなで水泳ができることが楽しみです。

福島県選抜として

男子ソフトテニス部伊賀くんが福島県選抜メンバーの一人として、都道府県対抗ソフトテニス大会に出場します。

大会は三重県伊勢市で団体戦、個人戦が行われます。そのため、24日学校練習後に、伊勢に向けて出発します。出発のあいさつを校長先生にしました。

校長先生から激励のお言葉をいただき、最後はグータッチでパワーをもらいました。

南中から選抜メンバー入りを果たしたことは誇りです。

練習でも誰よりも大きな声を出し、チームメイトにもおしみなくアドバイスをしてくれています。そのため、初心者から始めたチームメイトもみるみる力をつけ、ソフトテニスの面白さにはまっていきました。

伊賀くんからは、『全国のレベルを肌で感じ、たくさんの経験をしてきます。全国優勝を果たせるよう、全力で頑張ります!』と力強く意気込みを伝えていました。

春休みは31日まで三重県伊勢市、そしてその後は岐阜県で行われる大会に出場します。たくさんの経験が一層チームの力を上げるものになると期待しています。

桜咲く

校長先生よりだるまに目入れをしていただきました。

だるまの片目入れは、願い事をする際の縁起物で、願いが叶ったらもう片方の目を入れることで両目を完成させるという意味があります。片目は、大竹杯のときにクラス代表生徒にやってもらいました。片目だけ入れておくことで、自分の目標や願いを常に意識し、努力し続けることを表しているそうです。

進路実現を目指して、123名がそれぞれの目標達成に努力し続けました。そして今日、こうして全員の進路実現が叶いました。卒業生のみなさん、ひと足早く桜が咲きましたね。

今後のみなさんの活躍を心から応援しています。

『歩む道は前しかない。南中魂を胸に笑顔の春を迎えに行こう。ど派手に咲いて儚く舞え。桜と一緒に咲くのは君たちだ!』

みなさんの未来に花咲くことをお祈りしています。

      中央台南中職員一同

進級おめでとう!令和4年度修了証書授与式

本日は修了式でした。1年生104名・2年生121名の代表者が、壇上で修了証書を受け取りました。

 

一年間で様々な経験をし、一回り成長した生徒の皆さん。新しい学年での活躍を期待しています。

1年美術 本物そっくり⁈

1年生美術では、粘土を使って、本物そっくりにつくりました。渾身の傑作をご覧ください。

本物そっくりですね。食べないように気をつけてくださーい。

男子ソフトテニス部

3月19日の福島民友一面には、Sリーグ決勝大会に出場した男女各9チームが紹介されました。

★チーム紹介★

『僕たち、ソフトテニスを愛し愛された男たちは、県内外での練習試合、講習会など数々の遠征で経験を積み力をつけています。選手一人一人が自信をもち、元気にプレーして、先生や保護者の方々の期待を超える結果を出せるよう頑張ります。チームMINAMIを見せつけます!』

各地区6チーム+推薦校3チームが出場し、南中は推薦校での出場となりました。

予選リーグは、組み合わせフリー抽選により、清水中、小名浜ニ中との対戦となりました。

こうして開会式ができる大会も久しぶりでした。

インドアでの大会で、この日のために保護者の方々が体育館の確保や送迎などテニスができる環境を作ってくれました。そして有観客となるこの大会で自分たちのプレーを見せたい、一緒に喜び合える結果を出したい!そんな思いで戦いました。

結果は、どちらのチームに1ー2で敗退しました。

これまでたくさん練習を積んで挑んだだけに悔しい結果となってしまいました。

監督としても不甲斐ない結果に、子どもたちにも、そして保護者の方々にも申し訳ない気持ちでいっぱいです。

出場した全てのチームにフェアプレー賞!

勝って喜び合えなかったことに悔いが残ってしまいました。でもこの悔しさがバネとなり、あのとき負けた経験が生かされたと思えるよう、一層頑張っていきたいと思います。負けた経験があるからこそ、人は成長できる!そう信じて、前に進むのみ。

それができるチームMINAMIになりましょう。

3年生は、出たくても出られなかった大会です。コロナ禍で去年のこの大会は、中止になってしまいました。どれだけ悔しかったか、やりたくてもできないことのほうが辛いということを身をもって味わいました。だからこうして出場できることは、幸せなことであり、この経験で学んだことは生かさなければなりませんね。

三年生の皆さん

卒業おめでとう!テニスを引退してから、ラケットから鉛筆に持ち替えて、自分の目標達成に向けて必死で頑張っていましたね。テニスを通して学んだことは単に技術向上だけではないと思います。どんなことにも諦めずに、最後まで粘り強く、がんばり続けた先に得られるものはたくさんあったと思います。

高校でもあらたな目標に目指して頑張ってください。そしてたまにはテニスコートに足を運んで後輩たちに声をかけてあげてくださいね。待っています。