こんなことがありました。

「社会を明るくする運動」第52回いわき北地区中学生弁論大会

 本日、「社会を明るくする運動」第52回いわき北地区中学生弁論大会が平第三中学校体育館で行われました。いわき北地区の16校から、各学校の代表者1名が弁論を発表しました。主題は、家庭や学校、社会との関わりや経験を通して考えていることや提言です。

 本校から出場した3年生は「瞳の中にあるもの」という演題で、偏見をなくすことについて発表しました。人それぞれの「違い」(多様性)を固定観念で判断するのではなく互いに支え合うきっかけにすべきであること、「違い」は個性ととらえるべきであることなどを堂々と述べました。穏やかかつ聴衆に訴えかける口調で、彼女の長所が十分に生かされた発表でした。ほんのちょっと規定時間をオーバーしてしまったのが残念ですね