勿来三小スクールライフ

なこさんの子ども達

ICTを活用した体育の授業

 5,6年生の体育「跳び箱」の学習の様子です。タブレットにあるビデオ遅延再生ができるソフトを使っています。跳んだ後、その様子が数秒後に再生されるので、自分の動きを確認しながら練習に取り組むことができました。

 いろいろな学習場面で、ICTの活用を図っています。

充実した朝の活動(心も身体も豊かに)

 今朝の活動の様子です。

 全ての担任が校庭に出て、子ども達と一緒に走ったり、陸上の指導をしたりしています。

 

 その後、ブックママのみなさんにゲームや読み聞かせをしていただきました。

 登校してから1時間目の授業が始まるまでの間、なこさんの子ども達は充実した環境の中で心も身体も鍛えています。

全校集会

 今日の大休憩に、全校集会を行いました。

 会の進行を行う、5,6年生のスタッフです。

 校長講話では、「言葉」についての話をしました。残りわずかとなった今年度を、みんなが仲良く、楽しい気持ちで生活できるような言葉をたくさん使っていくよう呼びかけました。

 話を聞くみんなの態度はとても立派です。

 生徒指導担当の先生からは、登下校時や帰宅後の安全について指導を行いました。

 今年度の学校生活も残り31日間です。みんなが有終の美を飾ることができるよう、ラストスパートがんばります。

豆まき集会

 2月2日(木)、各学級と校長室の4カ所をオンラインで結び、ひとあし早く「豆まき集会」を行いました。

 集会の進行は、6年生が5,6年教室から。

 はじめの言葉は4年生が、3,4年教室から。オンラインならではの光景です。

 校長講話は、校長室から。「節分」の意味や「豆まき」を始めとしたいろいろな節分行事の由来などについて話をしました。

 その後、各学年の代表児童が「心の中の追い出したい鬼」の発表をそれぞれの教室から行いました。

 最後に、年男・年女の5年生が各教室を回って豆まきをしました。

 他の学級の豆まきの様子も、画面越しに見ることができ、オンラインのよさを十分に生かした豆まき集会となりました。

 

みんなで跳ぼう「なわとびコンテスト」

 現在3,4年生、5,6年生の両クラスは、福島県教育委員会主催の「みんなで跳ぼう なわとびコンテスト」の長縄跳びの部にエントリーし、大休憩や体育の時間を使って毎日記録更新に挑戦しています。

 このコンテストは、3分間で跳んだ回数をweb上に登録し、福島県の小学校が学年や規模ごとに順位を競うものです。

 3,4年生は「4年生 9人以下の部」にエントリーしています。1月30日(月)現在、参加26校中福島県で11位、いわき市で2位の成績です。

 

 5,6年生は「6年 10人~25人」の部にエントリーし、10月30日(月)現在、参加68校中福島県で23位、いわき市で3位の成績です。

 コンテストの期間は1月31日(火)まで、つまりあと1日です。両学級ともいわき市1位を目指しています。明日の最終日、記録更新、そしていわき市1位になれるでしょうか?なこさんの子ども達の活躍にご期待ください。

 なお、コンテストの結果は「なわとびコンテスト」で検索すると、どなたでもご覧いただくことができますので、ぜひご覧になってください。