日々の出来事

汗・焦る 5年 理科 「魚のたんじょう」(メダカの飼育)


これがメダカの卵です。

はじめは透き通っていますが、
10日ほどかけて少しずつ目や心臓などの器官が
形成
されていきます。
これを解剖顕微鏡で見ながら観察し、
命の神秘さを実感できます。


ふ化したばかりの子メダカです。
3、4日間は体に栄養分を持っているので
生きていけますが、その後は自分で
餌をさがさなければ生きていけません。






毎日、子供達は真剣に観察しています。


「今日は、卵をうんでいないかな?」


ペットボトルでこのような環境をつくり
育てることもできます。


5年生の子ども達、毎日、真剣に観察しています。

<メダカの飼い方>

⚫️水槽は日光が直接当らない明るい所におく。
⚫️よく洗った小石や砂をしき、汲み置きの水を入れて
水草を植える。
⚫️メスとオスを10匹ぐらいずつ入れる。
(60リットル水槽)
⚫️水が汚れたら汲み置きの水で半分ぐらいを入れかえる。
⚫️えさは、毎日2、3回あたえる。一度にやりすぎないようにする。(食べ残しは汚水の原因となる)