出来事
子どもたちの学力向上のために
福島県教育委員会からパイロット校として指定を受けて2年目。
本日は、その研究の成果を発表する授業研究会でした。
我々教員一人一人の授業力向上を目指し、授業の質的改善を求めていく中で、子どもたち一人一人の学力向上につなげていく。
そのことが一番の目標です。
しかし、まだまだ改善点はあります。
本日の授業研究会で終わりではなく、また明日からの新たな一歩につなげていきます。
まだまだへっちゃら
もう4時半を過ぎるころには薄暗がりです。
そして、日が落ちるころにはぐっと気温も下がります。
しかし、彼らにとっては、まだまだ寒いうちには入りません。
まだまだ半袖だって、へっちゃら。
まだまだハーフパンツだって、へっちゃら。
僕らにはカラフルなハイソックスさえあれば...
まだまだ、まだまだ負けません。
一生懸命に
一生懸命に教材に向き合う生徒たち。
一生懸命に授業に取り組む生徒たち。
子どもたちが一生懸命に頑張るように、我々教員も精一杯、頑張らなければなりません。
いよいよ2日後の水曜日、「学びのスタンダード」推進事業の授業研究会が開かれます。
一つ一つを大切に
土曜日の貴重な練習時間。
一球一球を大切にしながら、一つ一つのプレーを確認する練習が行われていました。
自分自身を鼓舞するかのような掛け声。
とても気持ちのよい、掛け声でした。
自分もそうありたい
心からの気持ちを込めた拍手を送れる人でありたい。
顔をあげ、目を見つめながら話を聞ける人でありたい。
みなさんの素晴らしいその姿勢は、自分もそうありたいと思わせてくれるものでした。
本日は、たくさんの素晴らしい発表が企画された全校集会が開かれました。
再始動
また気持ち新たにスタートを切ります。
また気持ち新たに自分自身を見つめ直します。
しっかりとした“心”を持って、その“心”を強くして、目標に向かって頑張ります。
さぁ、これからが勝負です。
高校入試の先にあるもの
「自分が選ぼうとしている高校で活躍している自分をイメージできるのか」
「自分が選ぼうとしている高校を卒業した後の自分をイメージできるのか」
高校に合格することが目標ではない。
高校に入学してからの自分がどうあるべきなのか。
その先にずっと続いていく自分の人生を見つめることができる進路選択をしてほしい。
そう心から願います。
本日は3年生の高校説明会が行われました。
内容ではなく方法を
本年度も「ステップアップテスト」を実施しております。
この「ステップアップテスト」に向けた学習を家庭学習とうまくリンクさせることはできないかと試行錯誤しています。
我々が子どもたち一人一人に与えなければならないものは、「学習内容」ではなく「学習方法」であると考えます。
魚だけを与えるのではなく、魚の釣り方を教えてあげなければ...
将来の予測が困難なこれからの時代を生き抜くための資質・能力を身に付けさせなければならない。
そう思います。
「未来の有権者」として
あと3年も経てば、手に入れることができる大切な権利。
その大切な権利をどのように反映させていけばよいのか。
本日はいわき市選挙管理委員会のみなさんにお越しいただき、新たな学びを得ることができました。
「未来の有権者」として、今、何を考え、何をなすべきなのか。
本日の学びで、社会を見定める視点をまたひとつ手に入れたことと思います。
負けたくない
走る、走る、走る...
スピードだって負けたくない。
クイックネスだって負けたくない。
もちろん、走る量だって...
負けたくないという気持ちが、きっと君たちを強くしてくれるはずです。
夕陽を背に浴びせながら
心まで透き通すような気持ちのよい秋晴れが続いています。
オレンジ色に輝く夕陽をたっぷりと浴びながら、陸上競技部のみなさんが地道に練習に励んでいました。
何度も何度も色を重ねて
友だちを描く。
いつも一緒にいる友だちを描く。
何度も何度も色を重ねながら、いつも一緒にいてくれる友だちを描く。
描かれた絵から「ありがとう」という言葉が伝わってくるような気がしました。
今そこにある危機
とても大切だけど、とても難しいこと。
それは、子どもたち一人一人に当事者意識を持たせること。
「自分は大丈夫」と思った瞬間、すべての情報が目の前を通過していきます。
当然、我々大人も「うちの子は大丈夫」と思い込んでしまった瞬間...
そのような甘い考えからは脱却しなければならないかもしれません。
とても大切だけど、とても難しいこと。
それは、自分のこととして真剣に考えさせること。
本日は、携帯電話の陰に潜む危険性について考える時間を2年生の授業で設けました。
携帯電話の危険性とともに、子どもたちに自分ごととして捉えさせることの難しさを実感した1時間でした。
懐かしい掛け声が
野球部の3年生が、グラウンドに戻ってきました。
懐かしい掛け声が、グラウンドに響いていました。
目指すは、キャッチボールクラシック全国大会出場。
11月4日に行われる県予選を通過するための練習が昨日から始まりました。
早ければ早いほど
もう3年生は、気持ちの切り替えはできているはずです。
もう3年生は、前だけを見て突き進むだけです。
自分の夢を叶えるために、自分の進路を定めるために...
今週木曜日には、第4回学力テストが実施されます。
さぁ、いつから本気を出していきますか。
虎視眈々と
新人戦県大会出場を決めている女子剣道部。
県大会での上位進出を虎視眈々と狙っています。
待っていなさい、県大会。
成長につなげる
午後の授業をのぞいてみましたら、各学級で秋桜祭の振り返りが行われていました。
それぞれが目的を持った表現者となり、みなさんが学習した成果を発表できた秋桜祭となりました。
だからこそ、あの素晴らしい秋桜祭を打ち上げ花火では終わらせたくありません。
文化祭から学んだことは何だったのか。
文化祭で得たことをこれからの学校生活にどう生かしていくことができるのか。
それらのことをしっかりと振り返ることで、自分自身のさらなる成長へとつなげていきます。
思いを伝える
歩けないくらい膝を痛めながらも、ステージに上がり、未成年の主張をしてくれました。
心に響く“告白”でした。
自分の思いを伝える。
そして、その思いを受けた相手からの温かい言葉...
その言葉を受けた後の笑顔...
やはり、言葉には力が宿ります。
吉田くん以外にも、3名のみなさんが主張をしてくれました。
どれも素敵な主張でした。
ありがとうございました。
心より おめでとうございます
合唱コンクール最優秀賞
おめでとうございます
変なものを抱きかかえておりますが
それよりも 担任の先生 泣きすぎです
担任冥利に尽きますね
心より おめでとうございます
秩序ある中での...
秋桜祭
3学年ダンス
思う存分、体を動かしました。
思う存分、声を張り上げました。
思う存分、踊りを楽しみました。
秩序の中にある思い思いのダンス、素敵だなぁと心から思いました。
最高の盛り上がりへ
やっぱり、文化祭の盛り上がりに吹奏楽部の演奏は欠かせません。
この日のために、全校生のために、時間を割いて練習をしてくださいました。
楽しい時間をありがとうございました。
天使の歌声
体育館の天井から舞い降りてくるような優しい歌声でした。
なかなか練習時間の確保がままならない中での本番でしたが、それでも心をつかむ歌声でした。
素晴らしい時間をありがとうございました。
素晴らしい歌声 ありがとうございました
秋桜祭
第3学年合唱コンクール
素晴らしい歌声とともに何か大切なものを残してくれました
余韻に浸れる素晴らしい合唱でした
ありがとうございました
次につなげる
秋桜祭
第2学年合唱コンクール
今回の経験を次につなげます
先輩たちの合唱を超える歌声を...
そういう思いが伝統を築いていくということになるはずです
思う存分に...
秋桜祭
第1学年合唱コンクール
このメンバーで歌えるのは、最初で最後
心ひとつに、思う存分に歌いました
心をひとつに
秋桜祭
全校生徒による校歌斉唱
申し訳ございません
申し訳ございません。
アクセス数が普段より多いためか、非常につながりにくい状態になっております。
明日の土曜日に改めて合唱コンクールや3年生のダンスの様子をアップさせていただきますので、ご了承ください。
何卒よろしくお願いします。
とりあえず、今夜はIKKOさんの「どんだけ~」で勘弁してください。
心に残る文化祭となりました
平成最後の秋桜祭、無事に終わりました。
平成最後の秋桜祭、見事な文化祭でした。
磐崎中学校の秋桜祭、たくさんのたくさんの思い出ができました。
足をお運びいただいた、保護者のみなさま、ありがとうごましました。
思いが込められた
たくさんの思いが込められた壁画となりました。
この壁画をバックに心を込めた合唱を披露します。
何を伝えますか 何を表現しますか
午後2時から始まった最終確認も、気が付くと...
いよいよ明日、平成最後の秋桜祭が開催されます。
もちろん、明日は合唱コンクールがメインになるかもしれません。
しかし、それでも、特設合唱部や吹奏楽部、オープニングセレモニーやクロージングセレモニー、そして弁論発表や長崎派遣報告などの最終確認が分刻みで行われました。
さぁ、いよいよです。
明日の秋桜祭、みなさんはどんな表現者を目指していきますか。
みなさんの力を合わせて
2日後に秋桜祭を迎える中、巨大壁画も完成しました。
これまで美術部のみなさんが力を合わせて制作してきた壁画を、本日の放課後、3年生男子生徒のみなさんが、これまた力を合わせて、ステージ上に吊り上げてくれました。
2日後の文化祭当日にお目見えとなりますので、もうしばらくお待ちください。
とても色鮮やかで心を惹きつける、素敵な巨大壁画になりました。
心を込めて 時間をかけて
心を込めて、一つ一つ。
時間をかけて、一つ一つ。
今、さくら学級のみなさんは、一生懸命にクリスマス・ツリーを作っています。
昨年度は、たくさんの方々に購入していただき、あっという間に売り切れになってしまいました。
一つでも多くのクリスマス・ツリーを作れるように、時間を惜しんで作業しています。
今年度もぜひ、文化祭にお越しの際は、お立ち寄りください。
陰からの支え
表舞台ではスポットライトが当たり、脚光を浴びます。
表舞台にはBGMや効果音が流され、演技を盛りたてます。
どうしても、舞台に立つ者だけに目を奪わられがちですが、しかし...
見えないところから、光を当てているみなさんがいることを忘れたくありません。
それぞれに役割があり、それぞれの役割を全うすることで、一つの作品ができあがっていく。
そのことに気付いたとき、また一つ、大きな学びを得ているはずです。
本日は2年生の最終リハーサルが丹念に行われていました。
いよいよカウントダウン
いよいよ秋桜祭ウィークに入りました。
本日から日替わりで、各学年の最終リハーサルが放課後に入ります。
本日は1学年とさくら学級のリハーサルでした。
さくら学級のリハーサルでは、白髪のおばあさんが心配そうに眺めておりました。
どのように気概を持って
先日まで行われていた新人大会を終え、それぞれの部活動が、また次の目標に向かって新たなスタートを切りました。
新人戦での悔しさを忘れない。
これからのオフシーズンをどのように気概をもって練習を積み重ねていくのか。
そう、気迫そして情熱。
気持ちの良い秋晴れの下、大きな声を張り上げながら練習に励んでいました。
淡いバラの花
本日も美術部のみなさんは、文化祭の巨大壁画の制作のため美術室にこもり、作品の仕上げに入っています。
色鮮やかなバラの花が、次から次へと生み出されていきます。
そして、その様々な色彩に富んだバラの花は、どんな形でみなさんの目に飛び込んでくるのでしょう。
秋桜祭まで、あと6日となりました。
力試し
来週の秋桜祭に向けた練習や準備などで、忙しい日々を送っていますが、本日は漢字能力検定試験が実施されました。
どのように社会が変化していこうとしても、やはり日本人として大事にしていきたい文化の一つであるはずです。
本日の漢字能力検定試験には、66名もの生徒が受検し、自分の力試しをしていました。
一つ一つ丁寧に漢字を書き記している姿が、とても印象的でした。
何を残していきますか
3年生のみなさんは、この磐崎中学校にどんな合唱を残していってくれるのでしょう。
その真剣な眼差しは、何か不思議と期待したくなるような思いを抱かせてくれます。
もっと聴いていたかった...
そう思わせてくれる3年生の合唱リハーサルでした。
自分たちを見つめる
本日は2年生合唱コンクールのリハーサルでした。
2学年に進級し、昨年度とは違うクラスのメンバーでの新たな合唱。
やっぱり、他のクラスの合唱は気になります。
やっぱり、他のクラスの合唱を意識してしまいます。
もしかしたら、自分のクラスよりも上手なのかどうかという線引きで、合唱を聞いてしまうのかもしれません。
でも、それは、もしかしたら...
君たちのクラスは、どんな合唱を目指していますか。
他と比較する合唱ではなく、自分たちの学級を見つめる合唱へ。
みなさんの歌声が、体育館だけでなく、心にも響き渡る合唱になることを願っております。
表現するということ
もちろん、文化祭は合唱コンクールだけではありません。
総合的な学習の時間を通して学んだ成果も発表します。
そして、3年生は保健体育の授業で習得したダンスも披露します。
披露するダンスで一番大切なこと。
それは、完全に自己満足に陥ったダンスにならないこと。
みなさんが披露するダンスの向こうには、多くのかわいい後輩たちがいること、
多くの保護者の方々がいることを忘れてはなりません。
たくさんの観てくれる人がいるということを...
そのことを意識できて初めて、本当の表現というものになっていくのかもしれません。
今日から境に
本日を境に、自分たちのクラスの立ち位置がわかってきます。
本日を境に、他のクラスの合唱を意識するようになっていきます。
本日を境に、明日から合唱の練習がさらに熱を帯びていきます。
本日、来週の合唱コンクールに向けた、1年生の合唱リハーサルが行われました。
どのクラスも一生懸命に歌う合唱。
その初々しさに心揺さぶられます。
まだまだ、まだまだ伸びしろがあるはず。
まだまだ、まだまだ時間が残されているはず。
来週の合唱コンクールが楽しみです。
地域のみなさんのために
先週の土曜日に行われました磐崎公民館まつりに、吹奏楽部のみなさんが参加してきました。
地域の方が多く参加されている中で、歌謡曲など数曲を披露させていただきました。
吹奏楽部顧問より、写真を一枚いただきましたのでアップさせていただきます。
磐崎地域のみなさん、これからも磐崎中学校吹奏楽部をよろしくお願いいたします。
なお、この同じ土曜日には、男女卓球部のいわき市新人大会も行われました。
卓球部のみなさん、お疲れさまでした。
男子卓球部 予選リーグ第4位 予選リーグ敗退
女子卓球部 予選リーグ第2位 決勝リーグ進出
団体決勝リーグ第7位
見えない支え 陰ながらの支え
届け、僕たちの思い
つながれ、私たちの心
ひらめけ、ひとりひとりの花
今年度の秋桜祭のテーマです。
そのテーマを基にした壁画を、美術部のみなさんが極秘裏に制作してくださっています。
26日に行われる秋桜祭に間に合うように、本日も学校に足を運び、壁画制作に没頭していまいした。
こうやって誰からも見えないところで、秋桜祭を盛り上げようと陰ながら頑張ってくれている生徒のみなさんがいてくれること。
とてもとてもうれしく思います。
「日本一の学校」のその先に
後期生徒会総会が執り行われました。
各委員会から出された活動計画内容に対して、建設的な意見がたくさん出てきたことに、磐崎中学校生徒会の一員としての自覚があることが伝わり、とてもうれしく感じました。
生徒会総会の中で頻繁に出てきた「日本一の学校」というキーワード。
「日本一の学校」のさらなる具体化を図り、磐崎中生全員で目指していくことは非常に素晴らしいことです。
しかし、「日本一の学校」になることが目標でいいのか...
もしかしたら、全校生が一丸となって「日本一の学校」を目指していくその先に、何かもっと大切なものが見えてくるのではないか...
みなさんの真剣な表情を見ていたら、ふとそんな風に思えてきました。
大きく断固たるものを
いわき市新人大会も今週末にいよいよ終盤を迎えます。
今週末に大会を控えている男女卓球部は、最後の調整に余念がありません。
卓球ボールは小さく、破損しやすいものですが、それでも、掲げる目標は大きく断固たるものにしていきたいものです。
1勝でも多く、1セットでも多く、1点でも多く...
最後の最後まであきらめないゲームを展開してくることを心より願っております。
花のある学校
本日は県中教研協議会いわき大会のために、午前中での一斉下校とさせていただきました。
保護者の方々におかれましては、昼食の準備等、ご面倒をおかけしたことと思います。
協議会を終え、学校に戻ってまいりましたら、当然のことですが、誰もいない校舎がひっそりと佇んでいました。
寂しさが漂う校舎でしたが、それでも各教室に置かれている花々が優しく迎え入れてくれました。
気が付くと、今週の残りもあと2日。
時間が経つのは実に早いものです。
だからこそ、子どもたちの1日、1日を大事にさせていきたい。
可憐な花を眺めながら、そんな風に思いました。
みんなが見つめるその先には
初めての秋桜祭。
初めての合唱コンクール。
1年生のクラスは、まだどのクラスも手探り状態のようです。
それでも、各学級の指揮者のみなさんは真剣に、そして最高の笑顔で指揮を振っています。
その一生懸命に振っている指揮に合わせようと、クラスのみなさんが注目しながら歌う姿。
なんか、とてもいいなぁ。
心躍る1週間のスタートです。
まだまだ通過点 さらなる高みへ
まさしく快挙です。
昨日、郡山市で県新人陸上競技大会が行われました。
磐崎中学校からは5名の選手のみなさんが出場しましたが、そこには大躍進の結果が待ち受けていました。
小林勇生くん 男子共通混成競技 第1位
平林彩翔くん 男子共通砲丸投げ 第1位
高橋郁弥くん 男子共通走高跳び 第1位
池田晴香さん 女子共通走幅跳び 第7位
これに伴い、男子学校対抗でも、なんと第4位という素晴らしい結果を収めました。
なお、強豪ひしめく男子共通3000mに出場した大田原陸くんも果敢な走りを見せ、11着に入りました。
陸上競技部のみなさん、おめでとうございます。そして、大変お疲れさまでした。
さぁ、これからのオフシーズンもみっちりと練習メニューを積み重ね、来年度の春には、またさらなる高みを目指していきます。
また次なる目標に向けて
この3連休に行われました市新人大会の各競技の結果をお知らせいたします。
野球部
2回戦 対 植田中 2-7 敗退
サッカー部
2回戦 対 平二中 3-0 勝利
準決勝 対 小名浜二中 0-3 敗退
第3位
ソフトボール部
1回戦 対 好間・江名 12-4 勝利
準決勝 対 川部中 3-7敗退 第3位
バレーボール部
1回戦 対 小名浜二中 0-2 敗退
剣道部
男子団体 予選リーグ敗退
女子団体 予選リーグ敗退
女子個人 小澤明星さん
第3位(県大会出場)
以上です。
それぞれの部活動が、またそれぞれの目標に向かって頑張ってまいります。
保護者の方をはじめ、多くの方々のご支援を引き続きいただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。
歌声が響く学校
朝の時間帯、お昼休み、そして放課後。
いたることろから合唱の歌声が、耳に入ってくる時期になりました。
歌声が響く学校。
これから3週間、文化祭を迎えるまで続いていきますが、子どもたちの歌声を耳にすると、なぜか不思議に心躍ります。
おそらく、これからの3週間。
互いの意見がぶつかり合っていくでしょう。
互いの学級を意識せざるを得なくなっていくでしょう。
いくつもいくつも課題が見えてくるようになるでしょう。
しかし、それらの壁を一つ一つ克服していくことで、合唱も学級も一つになっていくはずです。
歌声が響く学校。
心躍る3週間が始まっていきます。
そこにこそ価値が...
昨日の中間テストを終えた後、生徒のみなさんには校地内の除草作業をやっていただきました。
もちろん、真剣になって除草作業に取り組もうとする姿勢は立派です。
しかし、それと同じくらい大切なこと。
それは、持参すべき軍手を当然のように用意して持ってくることができること。
たかが軍手。しかし、それでも、されど軍手です。
「なくても別にいいや」
「忘れてもたぶん大丈夫」
そのような甘い自己判断で終えるのではなく、持って来るべきものをしっかりと持ってくること。
そこに、ものすごい価値があるように思います。
持参してきた真っ白な軍手は、除草作業を終えるころには、茶色や緑色に染まっていました。
次へのターゲットに向けて
本日実施されました中間テストのために、どれだけの準備をしてきましたか。
一点でも多くの点数を獲得するために。
一つでも自分の進路選択肢を増やしていくために。
少しでも自分自身の可能性を広げていくために。
様々な思いを持ちながら努力をしてきたはずです。
お疲れさまでした。
しかし、終わりは次への始まりです。
さぁ、次は何に照準を当てていきますか。
その努力はきっと
まだまだ暑く感じる日が続いていますが、衣替えを迎え、黒を基調としたセーラー服が色づいた葉と重ね合わさり、いやおうなしに秋の訪れを感じてしまいます。
本日はいつもよりも早めの一斉下校日となりました。
子どもたちが笑顔で帰る姿を目にするときは、「今日も無事に終えることができたな」とほっと一息つける瞬間です。
でも、子どもたちにとっては、明日の中間テストに向け、自宅に戻ってからも勝負の時間が待っているはずです。
明日の中間テストを迎えるまで、時間のある限り、精一杯の努力を...。
その努力はきっと自分自身の可能性を広げることにつながっていくはずです。
向き合う
コンマ数秒のタイムを削りだすために、
1センチ先へと記録を更新するために、
毎日毎日の地道な、本当に地道な練習が続きます。
タイムと向き合い、記録と向き合い、自分と向き合います。
現在、各競技においては週末に市新人大会が繰り広げられていますが、陸上競技部は一足早く、今週末に県新人大会が郡山市で行われます。
いわき地区大会を1位で通過した3名、2位で通過した2名の精鋭5名の選手のみなさんが、大きな目標を実現するために、本日も闘志を秘めながら黙々と練習に向き合っていました。
絶対に...
絶対に届くはず。
そう信じて、とび込みます。
絶対に取ってやる。
そのプレーが、仲間を鼓舞します。
絶対にあきらめない。
その思いが、自分自身を強くします。
さらなる高みをめざして
先週末に行われました新人大会の途中経過及び結果をお伝えいたします。
野球部
1回戦 対 小名浜一中 3-0 勝利
サッカー部
1回戦 対 泉中 3-2 勝利
男子バスケットボール部
1回戦 対 草野中 46ー68 惜敗
女子バスケットボール部
1回戦 対 湯本一中 62-44 勝利
2回戦 対 泉中 48-69 惜敗
特設バトミントン部
男子個人戦 第2位(県大会出場)
野球部とサッカー部は今週末に行われます2回戦への進出を決めています。
剣道部とバレーボール部、そしてソフトボール部は、今週末に新人戦が開幕です。
さよなら 9月
先程、安心・安全メールにて送信させていただきましたが、台風24号の接近に伴い、明日(1日)の登校時刻を10時とさせていただきました。
授業は3校時から実施し、給食も通常通りとなります。
なお、3年生は第3回学力テストを予定しておりましたが、延期することとしますので、月曜日時間割の授業の準備をして登校するようにお願いいたします。
あっという間に9月も過ぎ去り、明日からは10月。
花壇の向日葵もとても寂しそうにしております。
明日は、十分な安全確認のもと登校できますよう、何卒よろしくお願いいたします。
まだまだ強くなれる
剣道部も来週末に行われる新人大会に向け、最後の調整に余念がありません。
相手を圧倒する気合い、防具をたたきつける竹刀、力強く踏み出す足音...
そして、やってくる一瞬の静寂。
集中力と緊張感のある練習は、きっと本番の試合に生きてくるはずです。
どれだけの汗を どれだけボールを
あの暑かった夏休み、練習でどれだけの汗を流してきたことでしょう。
あの暑かった夏休み、練習でどれだけボールを追いかけてきたことでしょう。
まだまだゴールは来年の春。
しかし、目の前の新人大会で、これまでの努力の成果を試してみたい。
明日から始まる新人大会、グラウンドで、ピッチで、コートで、すべてを出し切ってきます。
野球部、サッカー部、バスケットボール部のみなさんの活躍を心から願っております。
なお、特設バトミントン部も男子個人戦に出場してきます。
頑張れ、頑張れ、磐崎中。
磐崎中たより「やかた」第7号
受験勉強だけでは終わらせない
来週月曜日には、第3回学力テスト。
来週木曜日には、2学期中間テスト。
3年生のみなさんにとっては、夢を叶えるための大事な大事な1週間。
しかし、残りの中学校生活を受験勉強だけで終わらせたくない。
本日の学年集会では秋桜祭の方向性について、話合いが行われていました。
さぁ、今年の3年生はどのような秋桜祭に仕上げていってくれるのでしょう。
受験勉強も文化祭もどちらも全力で頑張ります。
みなさんの ひたむきさ。
心から期待しております。
オレンジ色に輝く...
第2校舎3階のベランダからは、オレンジ色に輝く夕焼けを眺めることができました。
明日は久しぶりに晴れそうです。
9月の登校日もあと1日となりました。
大切な要素
教員になったばかりのころ、給食指導について先輩の先生から指導していただいたことを思い出しました。
そこには、自分の役割を果たすということ。
そこには、クラス全員で協力し合うということ。
そこには、時間内に効率よく仕事を進めるということ。
そこには、「いただく」という感謝の念を抱くということ。
そこには、友だちとコミュニケーションを図るということ。
そして、しっかりと食べるということ。
「そこには、たくさんの大切な要素があるんだぞ」
そう教えていただきました。
今日は、そんな大切な要素がしっかりと育まれている給食の時間を垣間見ることができました。
気持ちも揃える
お揃いの黒のTシャツ。
お揃いの黒のサポーター。
部員が少ないからこそ、みんなが一緒になってボールを拾い、みんなが一緒になって声を掛け合う。
もうすぐやってくる新人戦も、この9名で力を合わせて、気持ちも揃えて、頑張ってきます。
人間的な成長も目指して
1 コミュニケーションをとろう
2 グラウンド内はかけ足しよう
3 物を大切にしよう
4 返事をしよう
5 周りへの配慮をしよう
これは部としての目標を達成するために、ソフトボール部員のみなさんで掲げた確認事項です。
部活動を通して、そして、ソフトボールという競技を通して、人間的な成長を目指そうとしていることが色濃く伝わってくる素敵な確認事項です。
さて、この連休に行われました いわき市中学女子秋季選抜ソフトボール大会で見事3位入賞を果たしました。おめでとうございます。
いわき市新人大会での二連覇をかけ、また気持ちを入れ替えて突き進んでいきます。
確固たる自覚を
9月も残り1週間。
9月が終われば、後期のスタートが切られます。
後期生徒会本部の役員が信任され、各学級においてもリーダーとなる学級委員長などが選出されました。
週明けには、生徒会委員会が開かれ、各専門委員会の後期の組織づくりが行われていきます。
後期のスタートに向けて、次々とリーダーとなるべき人が誕生していきますが、果たして...
長に就くことを目的にするのではなく、長に就いてから何をやろうとしていくのか。
そこに基軸を置いたとき、初めてリーダーと呼ばれるのかもしれません。
そして、長に就かなくとも、一人一人がリーダーとしての自覚を...
3年生の廊下には、とても心強い言葉が掲示されています。
みなさん一人一人の確固たる自覚で、この磐崎中学校を素晴らしい学校にしていきます。
自らの生き方を考える
いわき市教育委員会では、いわき生徒会長サミット事業の一つとして、グローバルアカデミー「いわき志塾」を立ち上げています。
そこでは、企業のトップや大学教授など、各分野のスペシャリストを講師として招き、夢の実現のために何をすべきかを学び、自らの生き方について考える機会を設けてくださっています。
本日から2日間にわたって行われる首都圏での「いわき志塾」には、3年生の栁澤 諄くんと大井川美月さんの2名が参加しています。
日産本社やソフトバンク本社などに出向き、様々なスペシャリストの方々から直接にお話を伺うことは、とてつもない経験になることと思います。
今朝の出発式に見送りに行っていただいた学年主任の先生より、写真を送っていただきました。
代表であいさつを受けているのは、きっと栁澤くんですね。すごい。
食べることは 生きること
食べることは、生きること。
本日は、磐崎小学校の栄養教諭である鈴木先生にお越しいただき、食に関する講座を開いていただきました。
対象学年は1年生。
これからますます心身ともに成長著しい時期に突入するからこそ、望ましい食習慣の在り方についての基礎的知識は必要になってくるはずです。
講座を通して、1年生のみなさんには知識が身に付いたはず。
あとは、その知識を日常生活にどう生かしていくのか。
本気になって考えてくれている人は、たぶん、今夜から自分自身との葛藤の闘いが始まるはずです。
そんな闘いに挑む人が、一人でも多くなることを願っております。
自ら学ぶ姿勢を大切にしたい
自ら学びに向かおうとする姿。
自分の学びを他者と共有しようとする姿。
これからの時代を生き抜く子どもたちに育んでいかなければならない資質・能力のひとつになるはずです。
本日も県教育庁から指導主事の先生方をお招きし、我々教員の授業研究を実施させていただきました。
「学んだことを子どもたちに還元したい」
「我々教員も子どもたちと同様、自ら学びに向かおうとする姿勢を失いたくない」
そう思いながら、また明日からも研鑽を積んでまいります。
そっと寄り添う そっと見守る
最後の音の微調整が念入りに行われていました。
音の重なり具合はどうなのか。
聴く側に与える印象はどうなのか。
一つ一つ細部にわたって、最後の確認がなされていました。
明日は、県下小中音楽祭第2部合奏いわき地区大会がアリオスで開催されます。
引退したはずの3年生が、制服姿でそっと隣に寄り添い、見守る姿。
その優しさは、きっとまた次の世代へと引き継がれていくはずです。
一人一人がリーダーに
生徒会本部の役員としての活動の先には、一体何が見えているのか。
そのことは非常に大切な視点ではあります。
しかし、それよりも磐崎中学校のために、自ら手を挙げてくださった7名のみなさん。
みなさんの活躍を心より期待しております。
そして、磐崎中学校の生徒のみなさん一人一人がリーダーになること。
その自覚を持つこと。
そのことも切に願っております。
本日は、後期生徒会立会演説会でした。
いよいよ今年度も折り返し地点に突入です。
言葉を失うような...
本日の空は、吸い込まれてしまいそうな深い青色の空です。
言葉を失う美しい青い空です。
チームの勝利に貢献するために
的確できめ細かな指示が、顧問の先生から出されます。
グラウンドに設定されたマーカーコーンの中で、一つ一つの課題をクリアしていきます。
自分の一番ほしいところにボールを要求する動き、そして、コミュニケーションが求められます。
個の動きが、チームに貢献する動きへ。
個の動きが、チームの勝利につながる動きへ。
そのような動きを目指して、本日もグラウンドへと勢いよく駆け出していきました。
躍進
16日(日)には、市新人陸上競技大会が行われました。
まさに躍進。
陸上競技部のみなさん一人一人の活躍により、15種目にも及ぶ入賞。
そして、男子総合第5位 女子総合第6位 男女総合第5位という素晴らしい結果。
5種目で県大会出場を決めました。
共通男子混成競技 第1位
共通男子砲丸投 第1位
共通女子走幅跳 第1位
共通男子走高跳 第2位
共通男子3000m 第2位
その中でも、共通男子混成競技に出場した小林勇生くんは、大会記録を大幅に塗り替えての優勝でした。
やはり、日々継続される地道な練習は裏切りません。
あの暑い夏休みの練習を乗り越えて
今週末に行われました、第11回マルト杯(秋季一球会市大会)で、野球部のみなさんが見事優勝を勝ち取りました。
1回戦から強豪との組み合わせでしたが、その戦いを闘志あふれるプレーが勝ち上がり、そのままの勢いで頂点まで駆け上がりました。
いよいよ今月末からは、市新人大会が始まります。
その前哨戦としては、すばらしい結果につながったことと思います。
きっと、あの暑い夏休みの練習が成果となって表れてきているのでしょう。
おめでとうございます。
なお、エースピッチャーの大矢獅聖くんは最優秀選手賞もいただいております。
あきらめたら そこで試合終了ですよ
ボールがラインを切るまで、最後の最後までボールを追いかけます。
相手に何点取られても、自分のゴールに向かって走り続けます。
「あきらめたら そこで試合終了ですよ」
バスケットボールの試合を見ていると、いつもこのセリフが頭に浮かんできます。
そう、あきらめない。
その気持ちが、みなさんを強くしてくれるはずです。
体験 から 経験 へ
2日間の日程で行った、3学年の職場体験学習。
地域の事業所の方々の多大なるご協力をいただきながら、無事に終えることができました。
この2日間は、子どもたちにとって大変貴重なものになったはずです。
しかし、重要なことは、この貴重な機会を体験しただけで終わらないようにすること。
今回、様々な体験から得たものをしっかりと見つめさせ、次の学びへとつなげていくことができるように指導してまいります。
誠にありがとうございました。
本当の心遣い
ちょっとした気遣いがそこにありました。
シューズのソールを床に付けない。
そこは、常に裸足で練習している武道場だから...
当然のことかもしれませんが、その当然のことを、当たり前のようにできること。
何よりも素晴らしいことの一つであるはずです。
未来を生き抜くために
2学年は、Elemでのファイナンスパーク学習。
消費社会における責任や義務などの金融理解を深めます。
経済行為の主体者として、進路選択や将来設計に役立つ資質・能力を身に付けます。
2学年のみなさん一人一人が、すべて自分ごととして将来を設計する経験は、きっとこれから生きていくうえで大切な何かを身に付けて帰ってきたはずです。
働くことの先には...
3学年の先生方から写真をいただきました。
働くということは、どういうことをそういうのか。
働くことの先には一体何があるのか。
様々な体験を通して将来について考える、とても貴重な機会をいただきました。
学校と社会が同じ理念を共有しながら、子どもたちを健全に育てていく。
地域の事業所の方々にたくさんのご協力をいただきました。
明日も多くの事業所で3年生がお世話になります。
何卒よろしくお願いいたします。
誰もいない学校
総合的な学習の時間
1学年は老人介護施設等での福祉体験学習
2学年はElemでのファイナンスパーク学習
3学年は市内事業所での職場体験学習
全学年のみなさんが、校外での体験学習
誰もいない学校 物音しない学校
用務員さんがプランターに植えてくださった花だけが可憐に咲いていました
秋の気配を...
茶に色づいた葉が落ちる季節になってきました。
そんな中、校地内のあちらこちらで、美術部のみなさんがスケッチをしている場面に出会いました。
背中を丸めながら、画板に没頭している姿。
その姿に秋の気配を感じることができました。
素敵な秋の到来です。
期待を込めて
本日も若い力が躍動していました。
先日、市中体連駅伝大会が終わったばかりですが、もう今週末には市新人陸上競技大会が開催されます。
そして、その陸上競技を皮切りに、各種競技の新人戦大会も順次開催されます。
3年生の先輩たちに負けない、新チームでの躍進を心より期待しております。
初心忘れるべからず
卓球台でボールを打てたときの喜び。
徐々に上達していることを実感できたときの喜び。
相手とのラリーが長く続くようになったときの喜び。
そして、ドライブが決まったときの喜び。
そのとき、そのときに感じた喜びを、いつまでも忘れずにいてほしい。
そんな風に思える素敵な笑顔に出会えました。
先輩の応援を背に
本日は磐崎中で野球部の公式試合が行われていました。
見事に勝利。
次の試合へと駒を進めることができました。
でも、まだまだ通過点。
また新たな目標に向かって突き進みます。
引退した3年生からの声援は、きっと心強かったはず。
3年生に負けない強い気持ちを持って、目の前の試合に挑んでいきます。
今 そこに ある 危機
絶対ないとは言い切れません。
万が一のときのことを想定しなければなりません。
だからこそ、実効性のある避難訓練が必要になってくるはずです。
実際に不審者が校内に侵入したとき、我々職員はどう対応しなければならないのか。
実際に不審者が校内で暴れたとき、子どもたちをどのように守り、どう避難させればよいのか。
一つ一つを確認する避難訓練を実施することができました。
そして、生徒のみなさんが真剣な態度で臨めたこと。
本日の訓練の大きな大きな収穫の一つでした。
たくさんの楽曲を携えて...
吹奏楽部のみなさんは、これからの時期、大忙し。
各地域のお祭りなどに引っ張りだこ。
地域の方々に喜んでいただくために、たくさんのレパートリーを用意します。
本日も、背筋をピンと伸ばし、薬指もすらりと伸ばし、きれいな音色を奏でていました。
また新たな走りへ
今日のこの日のために、朝早くからの練習を積み上げてきました。
今日のこの日のために、長い月日をかけて距離を重ねてきました。
今日のこの日に襷をつなぐために、仲間とともに走り続けてきました。
女子 第9位 男子 第13位
結果は大切。
しかし、そこに至るまでの過程も大切。
お疲れさまでした。
また明日の早朝から、来年度の今日を見つめていきます。
意思表示するということ
手を挙げて、意思表示をするということ。
とても、大切なこと。
ひじを曲げずに、しっかりと腕を伸ばして手を挙げるということ。
できそうで、なかなかできないこと。
そのなかなかできない、大切なことを、1年生のみなさんから教えていただきました。
学び合える集団をめざして
子どもたちの真剣に、一生懸命に学びへと向かう姿勢。
子どもたちの分かったとき、できたときの喜びの笑顔。
そのような姿勢や笑顔に、我々教員は支えられているのかもしれません。
本日は、福島県教育庁より指導主事の先生方をお招きし、授業研究会を実施いたしました。
さらに、分かる授業へ。
さらに、できる授業へ。
我々教員も、子どもたちと同様に、学び合える集団でありたい。
そう思います。
駅伝だからこそ 襷があるからこそ
凍て付くような早朝の寒さの中で、白い息を吐き出しながら、走り込んできました。
走る気力すらも溶け出しそうな暑さの中で、汗を振り落としながら、地面を蹴ってきました。
いよいよ今週の木曜日、襷をつないできます。
駅伝だからこそ、襷があるからこそ、力を振り絞る走りができるはずです。
今、みなさんが持っている力のすべてを出し切った走りができることを、心より願っております。
がんばれ、がんばれ、磐崎中。
ボールに感謝の思いを込めて
本日は、バレーボール部の3年生を送る会が、体育館で行われていました。
最初のころは、憧れの3年生とのプレーに緊張の面持ちの1年生でしたが、徐々に笑顔も増えてきているようでした。
バレーボールの試合を通して、引退した3年生のみなさんや保護者の方々に感謝の気持ちを伝えることができる機会になればと思いながら、試合を眺めておりました。
さぁ、本日から9月。
「充実の9月」にしていきます。
ご協力 誠にありがとうございました
昨日、お子さんにもプリントにて配付させていただきましたが、7月に実施させていただきました「教育活動に関するアンケート」の集計結果をアップさせていただきます。
保護者のみなさま及び生徒のみなさんからの評価を真摯に受け止め、本校の教育活動のさらなる充実・改善に向け、参考にさせていただきます。
12月におきましても同様のアンケート調査を実施させていただく予定でおりますので、ご理解、ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
さよなら 8月
足首を痛めたとしても、できることはあるはず。
そういう思いで、唇をかみしめながら、でも、上を向いて練習に励みます。
怪我をしたからこそ、見える世界があるはず。
そう信じながら、バスケットボールの感触を確認しているように見えました。
磐崎中たより「やかた」第6号
小さな星の 小さな光が
見上げてごらん 夜の星を ♪
素敵な音が職員室に降りてきました。
音の聞こえるほうに、足を運びました。
すると、そこには...
さくら学級のみなさんが、しっかりと自分の役割を果たしながら、一つ一つの音を奏でていました。
老人ホームにいるみなさんに聴いてもらうために、ハンドベルの練習に一生懸命です。
いつもやってもらっている自分たちから、何かをやってあげることのできる自分たちへ。
きっと、その先には...
小さな星の 小さな光が 美しく見えてくるはずです。
生徒の学び 教員の学び
本日は短縮5校時での下校となり、いつもよりだいぶ早めの帰宅になったことと思います。
本日は、福島大学から教授を招き、「主体的・対話的で深い学び」の実現を目指す授業の在り方についての教員研修を実施いたしました。
昨年度より福島県教育委員会から指定を受けております「学びのスタンダード」事業の一環として、磐崎小学校と藤原小学校の全先生方にもお越しいただき、小中連携も兼ねた合同研修となりました。
学ぶのは子どもたちだけではない。
我々教員も学び合うことを忘れずにいたいものです。
研修で得た学びを、笑顔で頑張っている子どもたちにしっかりと還元していく。
その思いを忘れず、今後とも研修を続けてまいりたいと思っております。
これまでも勝負 これからも勝負
そこには、ピンと張り詰めた緊張感がありました。
本日、1年生と2年生は夏休みの課題テスト、
そして、3年生は第2回学力テストを実施させていただきました。
特に3年生にとりましては、この夏休み、目標を達成するために努力してきた成果を試す機会となりました。
自分の成果を試すことは大切。
そして、成果を試した後がさらに大切。
また新たな課題を見つけ、その克服のための対応を考え、どう行動に移していくのか。
しっかりとした行動目標を立てていきます。
大丈夫。
まだまだまだまだ頑張ることのできるチャンスはいくらでも残されています。
自分の可能性を発揮する
37日間の夏休みを終え、2学期の幕が明けました。
本日から81日間に渡る、また新たな教育活動のスタートです。
さぁ、磐崎中のみなさんは、どのような2学期にしていくのでしょう。
みなさんの気持ち一つ、考え方一つ、頑張り一つで、大きく変容していくはずです。
自分の可能性を発揮できる2学期にしていきます。
始業式の後には、いわき市英語弁論大会に出場する二人に披露していただきました。
夏休み期間中に、時間をかけて練習に打ち込んできた成果が、素晴らしい表現力となって言葉に力が宿っていたこと。
このときこそが、まさしく自分の可能性を発揮した瞬間だったはずです。
留守番電話の運用について
無事に2学期のスタートを切ることができました。
今学期も何卒よろしくお願いいたします。
さて、本日、お子さんを通じましてプリントを配付させていただきましたように、いわき市教育委員会の方針により、本日から留守番電話の運用を開始させていただきます。
詳しくは、PDFファイルにて添付しておきますので、ご確認のうえ、ご理解、ご協力をいただければ幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
〒972-8317
いわき市常磐下湯長谷町家中跡28番地の5
TEL 0246-42-2978
FAX 0246-42-2957