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食べ物と体の講話

 9月9日の重陽の日に、いわき保健所の歯科衛生技師の柳井先生と栄養技師の佐藤先生をお招きして開催しました。
 噛むことの大切さとそのための歯の守り方、栄養面からの歯の役割や朝食の大切さなどの指導をいただきました。講話には、栄養士を目指す実習中の学生も4人同行し、説明してくれました。
中には小川中の先輩もいて、近しい年齢の方の話を真剣に聴いていました。

本神輿はやっぱり重かった。

 9月5,6日に小川町総鎮守の小川諏訪神社の例大祭が行われ、6日の本神輿御渡に女子4人を含む19人の生徒が担ぎ手として参加しました。
 神輿の担ぎ手が減ってきている中で、中学生に要請があり、参加を募ったところ、19人の生徒が応じたものです。
 朝、9時に小川支所を出発した神輿は、町内を練り歩き、3時間かけて神社にお戻りになりました。
 御渡の最後では神社の1の鳥居を御神輿が初めてくぐました。
 地域の一員として、地域行事に積極的に関わり、役割を果たしていくことは、将来にとても大きな財産となります。今回も、神事という行事を通じて、いろいろな人を知り、ふれあい、地域の縦や斜めの関係を深めることができたことは大変良かったと思っています。

 地区によっては、子どもの減少から、小学生が担ぐ子ども神輿も担ぎ手が減り、中学生が活躍しているところもありました。いずれにしろ、中学生は地域の諸行事から離れがちになりますので、地域の一員として活動できる機会があることはとてもいいことだと考えています。

堂々とした発表

 8月28日、いわき市文化センターで英語弁論大会が開かれ、暗唱の部に出場した3年、佐藤真衣さんが、練習の成果を遺憾なく発揮して、堂々と発表しました。

 入賞こそできませんでしたが、情感豊かに「魔女の宅急便」の一説を発表しました。夏休み中、毎日登校しての練習、お疲れ様でした。