今日の高野小学校は?

明日は修学旅行!

今日はだいぶ気温が下がりました。高野小の校庭も雨模様です。

 本日は雨天のため実施できませんでしたが、

来週には、持久走記録会に向けた全校生での練習がスタートします。

子供たちへの励ましと、体調管理のご協力をよろしくお願いします。

 

明日は待ちに待った5、6年生の修学旅行です。

全校生、お弁当になりますのでよろしくお願いします。

また、修学旅行の出発が早朝のため、明日の登校班には、5、6年生がいません。

3、4年生が中心になって、安全に登校するようお話ししました。ご家庭でも声かけをよろしくお願いします。

 

寒さが予想されますが、持ち物・服装・身体の準備を整えて

思い出に残る、楽しい修学旅行の一日が過ごせるようにしましょう!(^^)

まちたんけん(見学学習2年生)

これまでも町探検をしてきた2年生ですが、高野の町をより詳しく知るために、

今回は通学路沿いにある「南産業」様を見学させていただきました。

 

通学路として毎日横を歩いている児童も多くいますが、どんな工場なのでしょうか。

疑問に思い、見学をしたいという子供たちの願いをお伝えしたところ、見学させて頂けることになりました。

子供たちは期待に胸をふくらませて見学に向かいました。

 

 まずはお世話になる工場の方にご挨拶。今回は末永課長様にご案内いただきました。

2年生のみんなで考えた挨拶です。「よろしくお願いします。」の気持ちを自分達でしっかりと伝えていました。

 

 建物は、2つの工場からできていました。それぞれキッチンの棚や流し台を部品から組み立てまで行える、

大型の機械がたくさんありました。

日本に数台しかない特別な機械があると知って、とても驚く2年生の子供たち。

 

「煙突から出ているのは何ですか?けむりですか?」不思議に思ったことをたくさん質問していました。

もくもくと出ているのは、水蒸気だそうです。有害ガスが出ないように、木くずを高温で燃やしているので、高温の釜を冷やすために水を使っていて、水蒸気が大量に出るそうです。環境にも配慮していることや「すいじょうき」という言葉にもふれていました。

それぞれの機械を使って、工場の皆さんが家具の部品を作ったり流し台を組み立てたりしていきます。

子供たちは目をきらきらと輝かせ、一生懸命説明を聞いたり、様子を見たりしていました。

 

身近なところに、これまで知らなかった新しい発見が多くあり、子供たちにとって大変貴重な体験ができました。

「南産業」の皆様、本日はお忙しい中ご対応くださりありがとうございました。

「清潔検査」パーフェクト7回目です!

水曜日の朝の時間は、ハンカチ・ティッシュの持参と、爪切りができているかを確認する清潔検査を行っています。

昨年度は、1~6年生の全員パーフェクト(3種類とも〇)だった回数は、7回でした。

ところが、今年度は早くも7回目のパーフェクトに到達できました!

ご家庭のご協力はもちろんのこと、保健委員会の子供たちの根気強い呼びかけによって、

子供たちの身だしなみへの意識も少しずつ高まっていることを感じています。

どこまで記録を伸ばせるのか楽しみです。

 

この記録更新に向けて、支えてくれている保健委員会の皆さん。今回登場してくれたのは4年生の皆さんです。

今月のめあて「健康な体をつくろう」「安全に気をつけて過ごそう」に合わせてポスターを作成し、

各学級に掲示してくれています。

高野小学校のみんなが健康に気をつけて、楽しい学校生活を送れるようにと、委員会活動をがんばってくれています。 

就学時健康診断を行いました。

令和5年度に1年生となる児童を対象にした「就学時健康診断」を実施しました。

 

 

子供たちが健康診断をしている間、保護者の皆様には「子育て学習講座」にご参加いただきました。

講師として、四倉公民館 社会教育指導員の小林秀一様に、お話をいただきました。

学校生活のスタートに向けた留意点について、校長先生としてのご経験から、分かり易くお話しくださいました。

 

今日の健康診断で、明るく、元気よく挨拶してくれる子がたくさんいて、嬉しくなりました。

本日はお忙しいところ、ありがとうございました。 

おいしいお弁当、ありがとうございます。

10月は、修学旅行や見学学習などの行事で、お弁当の日が6回とたくさんあります。

保護者の皆様には、ご負担をおかけ致しますが、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

本日は、来年度入学予定のお子様を対象とした「就学時健康診断」を行うため、

子供たちは12時45分には、下校いたします。

事故等に気をつけて安全に過ごせるよう、ご家庭での声掛けを、あわせてよろしくお願いいたします。

 

 

運動の秋(持久走練習)

爽やかな風が吹く中、3・4年生は、体育科の授業で、持久走記録会の練習を行いました。

それぞれ学年が上がり、走る距離が伸びたので、走るのもまだ大変そうです。

今回は「はじめの記録」として計測をしました。

ここから一か月の練習で、どれだけ記録が縮まるのか楽しみです。

運動の秋、力一杯体を動かしていきましょう。 

10月スタート。全校集会で表彰をしました!

今日から10月の学校生活がスタートです。5年生が植えた稲も立派に実りました。

5年生が網を渡して、収穫も間近です。

 

10月の掲示物の紹介です。今月の行事予定です。すっかり秋の雰囲気です。

 

昇降口には目の愛護デー(10月10日)の掲示物があります。

スマホやゲームなどの長時間使用は、目を疲れさせ、視力の低下につながります。

時間を決めて使用し、目を休めるようお家でも声かけをお願いします。

秋にぴったりのおすすめの本も展示されています。

 

さて、今日は全校集会で表彰を行いました。

夏休みに頑張って取り組んだ理科作品と作文で、子供たちが立派な賞をいただきました。

まず、表彰されたのは、理科作品展で入賞した、3年生の2人です。

作品名はそれぞれ「雲のかんさつ」と「水と油のオブジェ」です。

不思議に思った身近な現象を、丁寧に観察したり実験したりしてまとめた素晴らしい作品でした。

 

次に表彰されたのは、地区作文コンクールで入賞した3人の子供たちです。

「せんそうについて考えたこと」を題にした3年生の作文は、特選に選ばれ、いわき地区の代表として

福島県のコンクールに出品されることになりました。素晴らしいです!

 

今回表彰した作品については、 ご覧いただけるよう「学校へ行こう週間(11/1と11/2)」に展示する予定です。

 

他にも、「木工工作コンクール」では、4年生が何と県教育長賞となり、先日新聞で発表されました!

また「市動物愛護コンクール」でも、3年生と4年生が入賞し、新聞で発表されました!

賞状が届きましたら、こちらも表彰をする予定です。

 

これからも子供たちには、興味のあることにいろいろチャレンジし、

自分の『得意』をどんどん伸ばしていってほしいと思っています! 

4年生 算数科「計算のやくそくを調べよう」授業研究

5時間目に、4年生が算数科「計算のやくそくを調べよう」の学習で研究授業を行いました。

今日はたくさんあるドットの数の求め方を考える問題でした。

まずは復習。「2年生の時にやった問題です。〇の数をどうやって求めたかな。」

「一つ一つ数えるのは大変。たしか、こんな風に『まとまり』を作って、かけ算の式で求められたはず。」

「〇を移動させれば、6×4の式でも求められるよ。」

 

いよいよ今日の問題。「ひし形みたいに見える!」「回転すれば求められそう!」

2年生で学習したことを生かして、まずどんなまとまりができるのかを図に表していくことにしました。

そして、そのまとまりを使った求め方を、式に表していきます。

 

まずは一人一人、自分で考えていきます。

子供たちはタブレットの画面に書き込みながら、どんなまとまりを作って求めようか熱心に考えています。

タブレットなら、間違えてもすぐ元に戻せるので、納得のいくまで自分の考えを何度も試していました。

まとまりに分けたら、ドットの数の求め方を式に表していきます。

「式に表すのは少しむずかしいな。」「これでいいかな。」

 

次は、考えたことを友達と交流していきます。

大きな画面で、友だちが作った図だけをみて、どんな式になるのかみんなで考えていきました。

「なるほど。考えたことを一つの式に表すことができるね。」

 

「じゃあ、式を見れば、どんな図で表したかが分かるかな?」

式から考え方を読みとり、どの図になるのかを説明する学習です。図を見せ合いながら、意欲的に友だちと説明し合っていました。

 「式を見ると、どんな考え方をしたのかがわかるんだね。」

子供たちは、式にそれぞれの考え方が表れていることを、より深く理解できました。

 

タブレットを活用して、楽しみながら最後まで集中して学習に取り組んだ授業でした。

分かった喜びを味わうことを大切に、今後も新たな問題にチャレンジしていきます。

おでかけアリオス「BRAVI TROMBE!!トランペットアンサンブルコンサート」 

3校時に鑑賞教室がありました。

今回はアリオスのご協力で、プロの演奏家をお招きしコンサートを行いました。

演奏していただいたのは「BRAVI(ブラーヴィ) TROMBE(トロンベ)」の4人の皆さん、

トランペット奏者の左側から多田将太郎さん、川村大さん、重井吉彦さん、そしてピアノ奏者の粟根祐人さんです。

多田さんはなんといわき市内郷のご出身で、小学生からトランペットを演奏しているそうです。

まず、4人で「凱旋行進曲」を演奏してくださいました。サッカーの試合の入場で流れるなじみのある曲でした。

体育館にトランペットのきれいな音が響き渡り、ピアノとの素敵なハーモニーに、

みんな真剣にうっとりと耳を傾けていました。

本日演奏頂いた曲目は、次のとおりです。

 

次にお一人ずつ自己紹介をいただきながら、それぞれに種類の違ったトランペットで演奏をしてくださいました。

それぞれのトランペットの音色の違いを味わいながら、曲を聴きました。「リトルマーメイド」の曲も演奏してくださいました。トランペットの種類によってこんなに音色が違うとは、驚きです。

 

「トランペットの先に、このミュートと呼ばれるものをつけると、音がまた変わります。」

効果音で聴いたことのある 面白い音も飛び出して、思わず笑顔もあふれます。

演奏を聴くたび、子供たちの目が輝いていました。

 最後に、トランペット用にアレンジした、オーケストラの曲を演奏してくださいました。迫力ある演奏でした。

 

コンサートの終わりに、6年生の代表児童がお礼の言葉を伝えました。そして皆さんにお礼の花束を贈りました。

 

子供たちからは、「夢のような時間だった。」という感想がありました。

トランペットの響きが全身にしみわたり、まさに全校生で夢のような時間を過ごすことができました。

「BRAVI TROMBE」の皆さん、おでかけアリオスのスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

目の前で本物の演奏を味わうことができた、貴重な体験でした。

お子様ともぜひ、感想を話し合ってみてください(^^) 

秋の交通安全運動週間です。

現在、秋の交通安全運動週間です。

保護者の皆様には、朝の登校の見守りをありがとうございます。

先日、子供たちに反射材のキーホルダーが配付されました。

これは高野小交通安全母の会のお母様方が、子供たちが無事に帰れるようにと願いを込めてリボンを付け、

全校生に配付くださったものです。ありがとうございます。身に付けて、大事に活用できればと思います。

 

また、昨日内郷交番の荒木様が来校し、学校を代表して6年生の子供たちにと反射材のたすきをくださいました。

まず、荒木様からお話がありました。

「日が短くなり、暗い時間が長くなりました。現在、秋の交通安全運動週間です。

ドライバーだけで無く、歩行者にも気をつけてほしと思います。夕方など薄暗くなったら、

反射材を付けて外を歩くよう、おじいちゃんやおばあちゃん、ご家族にも呼びかけてください。」

 

 そして6年生の代表児童に、反射材のたすきが贈呈されました。

 

日が短くなる秋から冬にかけてのこれからの季節も、交通安全に十分に気をつけて生活できるよう、

呼びかけていきたいと思います。

作品の世界をとらえ、自分の考えを書こう(6年生:国語科)

先日の授業の様子です。

6年生は国語科で、宮澤賢治作「やまなし」について、物語を読み深めていく学習を行いました。

「作者はどうして『やまなし』という題名にしたのか。」を話し合い、

作者が伝えたかったことは何かを考えました。

 これまで学習してきた、物語の「5月」と「12月」の場面の様子を比較する中で、

「12月」の場面に登場する「やまなし」が表しているものは何かに子供たちは気づいていきます。

「やまなし」は命を全うしたものの象徴。

賢治は「みんなに命を全うしてほしい。」という願いを、この作品に込めたのではないか。

話合いを通して見えてきた、6年生の深い読みと気づきに驚かされました。

この学習で、作品をより深く味わうことができたようです。

 

子供たちの真剣に考える姿がとても印象深い授業でした。 

読書の秋です。また宮沢賢治の作品の世界を、味わってみるのもよいなと思いました。

ぐんぐん班活動

本日の大休憩に、2学期1回目のぐんぐん班活動を行いました。縦割り班ごとに計画していた遊びを行いました。

校庭では、1班と6班が合同で鬼遊びを行いました。

5班はドッジボールです。

2班、3班、4班は、それぞれ教室で絵しりとりやフルーツバスケットをして楽しみました。

どの班も、6年生のしっかりとした運営で、縦割り班の友だちとの交流を楽しむことができました。

うごくうごくわたしのおもちゃ(2年生:生活科)

2年生は、生活科の授業で、ゴムの性質や風の力を利用した「うごくおもちゃ」を作りました。

作ったおもちゃは、なんと5種類もあります。楽しく遊べるように、作ったおもちゃでどうやって遊ぶかもグループで知恵を出し合って考えました。今回はクラスのみんなで、作ったおもちゃで遊んでみました。 

 

他のグループのおもちゃに興味津々の子供たち、とても楽しんで遊んでいました。

この後、1年生にも作ったおもちゃで遊んでもらう予定です。今回の経験を生かして、おもちゃに改良を加えたり、作ったおもちゃでどうやって遊べば楽しんでもらえるのか考えたりと、工夫をしていくようです。

次の発表会にさらにどんな工夫がみられるのか、楽しみにしています。

見学学習(1・2年生)

1・2年生が合同で、内郷消防署、内郷図書館、馬場公園を見学しました。

 

はじめに、内郷消防署を見学させていただきました。

子供たちのために、消防の道具等を事前に準備してくださっていました。ありがとうございます。

道具だけでなく、一日の仕事など、くわしくお話をしていただきました。

わたしたちの町のために、日々がんばってくださっていることがよくわかりました。

 

続いて、内郷図書館を見学しました。

たくさんの本に囲まれて、とてもうれしそうな子供たちです。

気に入った本を借りることができました。

 

最後に馬場公園へ行って、体をおもいきり動かしました。

 

雨の心配をしていましたが、天候にも恵まれ、充実した見学学習を行うことができました。

見学先の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

 

 

小中連携教育 Flying Start(6年生:外国語科)開始!

小中連携教育として進めている「くすのきプロジェクト」で、外国語科の授業を行いました。

小中教員が一緒になって授業を行い、外国語科から英語科へのスムーズな接続を図ることがねらいです。

「Flying Start(乗り入れ授業)」は、今後も月に1回程度実施していきます。

 授業を行っていただいた先生は、中学校の鈴木教頭先生です。

introduction(導入:初顔合わせ)として、鈴木教頭先生の自己紹介を通して外国語を学んでいきます。

中学校の教頭先生ということもあってか、子供たちは初め少し緊張していたようにも見えました。

しかし、自己紹介を聞いているうちに、子供たちの表情は柔らかくなり、積極的な受け答えが聞こえるようになってきました。

続いて、英語に関するクイズ大会へ

鈴木教頭先生は、基本的には英語で、内容が難しいと察したときには、日本語に訳しながら会話を進めていきます。

クイズに解答し、一喜一憂する子供たち。楽しみながら、どんどん外国語に親しんでいきます。

 

「Flying Start」は、5年生でも実施を予定しています。

次回の授業も楽しみです。

明日の登校について

保護者の皆様、本日は臨時休校の対応ありがとうございました。

台風も温帯低気圧に変わり、暴風警報も解除されました。

明日は通常通りの登校となりますが、

通学路点検したところ、いつもより河川が増水しているところも見られます。

子供たちには気をつけて登校するようお話しください。よろしくお願いします。

 

子供たちにとっては思いがけない4日間のお休みとなりました。

月曜日の敬老の日には、お世話になっているおじいちゃんやおばあちゃんとどんなお話ができたかな。

久しぶりに会う子供たちから、明日お話を聞くのを楽しみにしています(^^)

 

ICT活用(1年生:生活科 2年生:図工)

一月に2回来られるICTサポーターの新妻先生です。

今回は1年生に、タブレットでの文字の入力などを教えていただきました。

文字の打ち込み方や絵の描き方、スタンプの使い方等、1年生の発達段階にあわせて丁寧に教えてくださいました。

 

2年生は図工で作った作品を自分で写真に撮り、コメントをそえて保存しました。

「短時間でここまでできるなんて!」と、ICTサポーターの新妻先生も驚いていました。

 

特別な道具ではなく、鉛筆や消しゴムと同じように”必要な道具”として

子供たちがPCを使いこなせるよう、日々活用を進めています。 

持続可能な暮らしへ 物やお金の使い方(5年生:家庭科)

(株)ゆうちょ銀行いわき店より、家登(かと)様をゲストティーチャーにお招きし、

お金の使い方を学習しました。

 

お金を使って色々な物を買ったりサービスを受けたりする事はできますが、

持っているお金には限りがあります。自分が買おうとしている物は、

本当に「必要な物」なのか、必要ではないけれど「欲しい物」なのか、等を考えました。

 

そして、ゆうちょ銀行様から、お小遣い手帳をいただきました。

お金の使い方を考えるとてもよい機会となりました。家登様にはお忙しいところありがとうございました。

 

普段の生活で、お小遣いを計画的に使うという経験は、以前の子供たちに比べ少なくなっているようです。

さらに、キャッシュレス化が進むにつれ、紙幣や硬貨に触れたり使用したりする機会が少なくなるため、

お金の実体が見えにくく、お金を使っているという意識が得にくくなることも予想されます。

小学生のこの時期に、限られたお金をいかに計画的に使うかという経験をすることは、

将来に向けた、家庭での大事な経験の一つになるものと思います。

今月から見学学習も始まります。修学旅行では、お小遣いの中からお土産を購入します。

おやつの購入の際などに、親子で話をしながら、

限られた予算の中で計画的に買い物をする経験をさせてみるのも、良いかもしれませんね。

夏休みのがんばり(木工工作・アイデア貯金箱・理科作品展・作文・ポスター…)

学校では、夏休み明けから9月の中旬にかけて、夏休みに取り組んだ作品の出品の準備を進めています。

保護者の皆様にご協力いただきながら、この夏に子供たちが頑張って取り組んだ力作が揃っています。

取り組んだ作品からも、充実した夏休みを過ごしたことが伺え、大変うれしくなりました。

子供たちと積極的に関わりながら、成長につながる夏休みを過ごしてくださったこと、

本当にありがとうございました。 

「木工工作」と「アイデア貯金箱」の作品です。どの作品も、アイデアいっぱいですてきですね。

 

2学期の子供たちの頑張りにも、生きています!!

くすのき体育(5・6年生)

小中連携教育として進めている「くすのきプロジェクト」で、今日は体育科の授業を行いました。

5、6年生の体育科の授業を、中学校の体育科の遠藤先生にも一緒にみていただきます。

 

今回は、5、6年生になって初めてのマット運動の学習でした。

1年ぶりのマット運動ということもあって、基本の技等これまでに学習した運動を振り返りました。

遠藤先生には、手を置く位置や視線、重心の移動のさせ方など、子供たち一人一人の状況に合わせ、専門性をいかした詳しいアドバイスをしていただきました。

 

時には、子供たちの目の前で、すばらしいお手本を見せながら、指導してくださいました。

  

試技を見た子供たちからも、「お~っ。」と歓声があがりました。

 

授業の始めの様子と比べ、この時間でコツをつかみ、どの子も上達している様子が分かりました。

子供たちにとって、上達する喜びを感じることができた授業となりました。

次の体育の時間も、楽しみです。