日誌

出来事

ボラントピアで翠祥園に行きました

 今日は、3・4年生が社会福祉の学習で地域の特別養護老人ホームの翠祥園に行きました。手話をしながら歌を歌ったり、楽器を演奏したり、似顔絵を描いてあげたりしました。また、剣玉やお手玉、あやとり、折り紙など昔ながらの遊びをいっしょにしました。おじいさん、おばあさんたちが喜んでくれてよかったです。100歳を越える方もいて、元気に過ごしていました。
 子どもたちは事前に学習していただけあって、相手の身になって、心配りしながら接していました。手首につけていたサポーターの印のオレンジリングが、今日はとても輝いて見えました。
 年に1回の訪問ですが毎年行きますので、これからも長生きで健康に過ごして下さいね。

陸上競技大会で頑張りました

 6/21は第2ブロックの陸上競技大会でした。前日の雨があがり、くもり空の下、大会が実施されました。本校6年生はそれぞれ走り高跳び、ボール投げ、100m走に出場し、自己ベスト記録の更新を目指して頑張りました。一生懸命に取り組む姿は美しいものです。
 多くの時間を使って練習してきた4×100mリレーでは、練習の成果が出てベストタイムを更新し、Aグループで2位に入り賞状をいただきました。1位との差は1秒23で、あとわずかで優勝でした。練習してきたバトンパスは、速度を落とすことなく声をかけてスムーズにできました。何度も何度も練習してきたことを本番できっちり行いました。目標をもって取り組むことは大切ですね。この頑張りは今後多くの面で生きてくることでしょう。

陸上競技大会の激励会を行いました

 今日の6校時にあさって実施される陸上競技大会の激励会を実施しました。1~4年生が練習してきた応援歌やエールを披露し、手作りのメダルや応援メッセージを5・6年生に手渡しました。下級生のあたたかい、心にしみる応援を受け、「よし、頑張ってくるぞ」との意気込みを新たにした5・6年生でした。今年は4×100mリレーに力を入れて練習してきました。本番ではみんなの応援を勇気にし、練習の成果を出して頑張ってきてほしいです。

じゅうねんの苗とむすめきたかの種を畑に植えました

 種をまいて、校庭で育ててきたじゅうねんとむすめきたか(小豆)を、昨日、畑に植えました。畑までは学校から田んぼ道を歩いて15分。長靴をはいて歩く姿ものどかで、日本の原風景のようでした。帰りには蛇さんにも出会いました。今年は、じゅうねんの他に小豆「むすめきたか」の種も植えました。秋に収穫したじゅうねんと小豆でおはぎにして食べるのが楽しみです。畑は結構広いと思っていましたが、全校生一列になって植え始めると作業はとんとんと進みました。子どもたちの力はすごいものです。子どもたちの作業がスムーズに運んだのは、畑をうなったり苗を運んだりして準備をしていいただいた大久じゅうねん保存会の皆様、いわき市農業振興課の皆様のおかげです。ありがとうございました。これから苗が大きくなり収穫できるようになるまでまた手をおかけしますが、よろしくお願い致します。
 作業が終わってからは、ご褒美に恒例のスイカ割りをしました。これまた夏の定番の日本の原風景のようでした。3個のスイカはスイカ割りでひびが入りました。最後は包丁で切り分けてみんなで食べました。甘くておいしかったです。作業の後はなおさらおいしかったです。今年もみんなよくやった。お疲れさまでした。

防犯教室を行いました

 6/15に「不審者が学校に侵入しようとしている」という想定の下、防犯教室を実施しました。久ノ浜駐在所の警察官とスクールサポーターに協力していただき、避難の様子を指導していただき、不審な人に出会ったときの対応や簡単な護身術を教わりました。不審な人に手をつかまれたときの手のふりほどき方などを学びました。 
 市内各地で不審な人が出没しているようですので、今日学習したことを活かして身を守ってほしいと思いました。