日誌

2016年10月の記事一覧

久之浜海岸の防災緑地に植樹をしました

 昨日、5・6年生が久ノ浜第一小学校の6年生といっしょに、久之浜の海岸の防災緑地に植樹を行いました。植樹したのはクロマツとコナラで、やがて大きく成長したらここに森が形成され、防災緑地になる予定です。
 将来にわたり久之浜を守ってくれる防災林に育ってくれるよう願いながら植樹しました。


























































































花壇の整備を行いました

 夏の花壇を飾ってくれたサルビアや日々草などにお別れをし、冬を越して来年の春まで咲いてくれる草花を植える準備をしました。来週、それらの草花を植える予定です。紅葉、落ち葉などから秋の深まりを感じます。
 子どもたちはこの日も花壇の整備に一生懸命に取り組んでいました。すばらしいです。






















































学校だより第13号を掲載しました

 学校だより第13号を掲載しました。
 今回は日曜日に開催された学習発表会の記事の特集です。
 ご来賓の皆様、保護者の皆様、地域の皆様のご協力のおかげですばらしい学習発表会になりました。子どもたちもこの学習発表会をとおして、また一回り大きく成長できました。ありがとうございました。

 学校だより第13号はこちら → 久之浜第二小学校だより第13号.pdf

ブックトークを行いました

 昨日は、学校司書の鈴木先生から5・6年生に宮沢賢治の本を紹介していただくブックトークを行いました。学校の図書館にあった本の他に、市の図書館から借りてきていただいた宮沢賢治の本をたくさん紹介していただきました。読んでみたくなるお話でした。
 宮沢賢治の詩や童話は、自然、動物、音楽、宇宙などをテーマとし、美しく、わかりやすい内容のものが多いです。言葉がきれいで、豊かなイメージに満ちているので、読んでいて心を洗われるような気持ちになります。ぜひ皆さんも秋の夜長に本を読んでみて下さい。




































お出かけアリオスPPP第2回打楽器ワークショップを行いました

 昨日の5・6校時目に、1・2年生が打楽器のワークショップ第2回目を行いました。この企画はいわき芸術文化交流館アリオスによるもので、パーカッションパフォーマンスプレイヤーズ(Percussion Performance Players 略してPPP)のメンバーによる打楽器のワークショップです。
  今日もメンバーの中から秋場一宏先生と鈴木和徳先生の2名が来校されました。1時間目は先生のすばらしいミニコンサート演奏で始まり、今回発表する模範演奏をお二人の演奏で聴かせていただきました。難しそうなリズムとパフォーマンスでした。
 練習に入る前に児童一人一人全員に用意されたスティック(ばち)をプレゼントされました。ずっと使えるマイスティックになりそうです。そのスティックを使って早速練習に入りました。
 基本のリズムを全員で練習した後、男子と女子に分かれて演奏しました。さらに、男女で違うパフォーマンスを入れ、隣の小太鼓をたたいたり、隣の子とスティックどうしをぶつけて音を出したり、難しそうな動きを入れて音を出しました。そして最後は、スティックを空中に叩き上げてキャッチしてきめて終わるという練習をしました。
 2時間の時間でしたが、あっという間でした。あと1回、PPPのみなさんが来校する予定です。次回は11月14日で最終回です。最終回に今回練習した演奏を発表します。
 どんな演奏会になるか、乞うご期待を。