日誌

2018年12月の記事一覧

学校だより第21号を掲載しましたのでご覧ください

 いよいよ明日が終業式です。81日間の2学期もあと1日です。

 今学期もたくさん学び、子どもたちは健やかに成長しました。学校教育活動へのご協力ご理解ありがとうございました。

 学校だより第21号はこちら →30久之浜第二小学校だより第21号.pdf
  (学校からのお便りのページからでもご覧いただけます)

書写教室を行いました

 12月17・18日に書写教室を実施しました。17日は3・4年生、18日は5・6年生が行いました。講師には、今年も以前本校に教頭先生で勤務されたことのある遠藤裕二先生をお招きしました。先生はふだんも書道を教えておられ、子どもたちに書くときのポイントをわかりやすく教えてくれたり、手をとって筆の運びを教えてくれたりしていただきました。
 3・4年生は「お」「の」「出」「年」など簡単そうで難しい字が今回の課題には入っています。
 5・6年生は書き初めで書く課題はともに四文字ですが、「の」「な」の字や「連」「里」といった横線が多い字があって難しいようでした。

 みな、習う前と後では作品が大きく異なり、上達ぶりがよくわかりました。今回教わったことを基礎にして、冬休みにまた練習してさらに上達してほしいと思います。三学期1/10(木)に校内書き初め大会があります。優秀作品に選ばれることを目標にがんばってほしいです。

学校だより第20号を掲載しましたのでご覧ください

 いよいよ2学期もあと1週間になってしまいました。この時期は大きな行事がないので、授業がコンスタントに進みます。そんな中、非日常のイベントがあると活気づきます。今回はそのようなイベントを紹介しています。

 学校だより第20号はこちら →30久之浜第二小学校だより第20号.pdf
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木工クラフトの授業を行いました

 今日は森林環境学習の一環として自然の材料や木を使った工芸品を作る木工クラフトを体験しました。福島県もりの案内人の会から鈴木信一・晴美先生を講師にお招きして、1~3年生はふくろうとぶんぶんこま、4~6年生はいす(踏み台)を作りました。子どもたちは先生から製作方法を教わって、黙々と意欲的に製作に取り組みました。高学年はのこぎりを使って材料を切り出したりくぎを打ったりして中学生レベルの作業に取り組みました。実用的なものですので、ぜひご家庭で活用して下さい。低学年は表情豊かなかわいいふくろうとぶんぶんと音がでるこまを作り、さっそく回して遊んでいました。

コミュタン福島への見学学習

 12月7日(金)には、全校生で環境創造センター(コミュタン福島)に見学学習に行って参りました。展示物の見学をしたり、係員の説明を聞いたりして、放射線や福島の環境、水をきれいにする森のはたらきなどについて学んできました。午後には、高柴デコ屋敷に行き、来年の干支の絵付け体験を行ってきました。みんな、満足のいく作品ができました。