日誌

2018年8月の記事一覧

学校だより第12号を掲載しましたのでご覧ください

 2学期がはじまり一週間が経過しました。学校生活のリズムが出てきたようですが、暑い日が続き、体調を崩しがちになりがちです。来週も雷雨や台風が心配なところです。9月もがんばっていきましょう。
 
 学校だより第12号はこちら →30久之浜第二小学校だより第12号.pdf
  (学校からのお便りのページからでもご覧いただけます)

蝶々の観察学習を行いました

 今日は1・2年生で蝶々の観察学習会を実施しました。講師として今年も遠藤芳雄先生にお出でいただきました。
 まず、校外に出て、蝶を採集しました。飛んでいる蝶を網で捕まえるのはわくわくして楽しいものです。たくさんの蝶を捕まえることができました。次は、採集してきた蝶の鱗粉を紙に転写する学習です。2枚の紙にろうを塗って間に蝶の羽だけを切って挟みます。上から鉛筆でなぞると間に挟まった蝶の羽の模様が、ろうを塗った紙にきれいに転写されました。生きている蝶とは違って紙に転写した模様はとてもきれいで、改めて蝶の羽の美しさを感じることができました。

2学期がスタートしました

 21名元気に登校し、2学期がスタートしました。みな日焼けした顔が健康そうで、体もちょっと大きくなったようです。明日発育測定してみます。

 今日も熱中症の厳重注意の値が出ていたので、冷房の効いた図書室兼パソコン室で始業式を行いました。3名の児童が夏休みの反省や2学期の目標を述べました。みなそれぞれに楽しい夏休みであったことや頑張る2学期にしたいと抱負を述べました。すばらしい発表でした。

今年はフタバスズキリュウが発見されて50年目にあたります

 今から50年前の1968年、当時高校生であった鈴木直氏が本校近くの大久川河岸で見つけたクビナガリュウ化石は、フタバスズキリュウと名付けられ「Futabasaurus suzukii (フタバサウルス・スズキイ)」という学名で、日本を代表する古生物として有名です。
 発見からちょうど50年目にあたる今年は、東京の国立科学博物館が収蔵する貴重なオリジナル化石の一部がほるるで公開されます。ほるるでは発見から50年の間に判明した新事実や、化石発掘にいたるいわきの地質調査・化石発掘の歴史とフタバスズキリュウ発見の物語の紹介に加え、これまた本校近くにおいて日本テレビ「ザ!鉄腕!ダッシュ!!」で発見されたクビナガリュウ化石も公開します。7月21日から10月31日までの長期間にわたる特別展です。
 本校では児童が9月28日(金)に見学に行ってきます。地元に里帰りした本物の化石を見て、約8500万年前に恐竜が生きていた海の中にある学校を想像してみたいと思います。

校庭の除草、樹木の剪定ありがとうございました

 19日の日曜日にはお休みのところ、校庭の除草、樹木の剪定にご協力いただきありがとうございました。約2時間の作業で、また校庭で思い切り走り回ることができる環境が整いました。やや涼しかったものの、日差しを浴びて作業するのは疲れるものです。足腰が痛くなってしまった方もいたことでしょう。お子さんたちもお話ししながらよく働いてくれました。卒業生まで参加してくれ、みんなの学校だという意識を改めて感じました。

 雑草はこれからもまだ伸びてくると思いますが、草の上にとんでいるバッタやトンボを追いかけ回すことができる校庭も魅力的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Before

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

After