日誌

お出かけアリオスPPP第2回打楽器ワークショップを行いました

 昨日の5・6校時目に、1・2年生が打楽器のワークショップ第2回目を行いました。この企画はいわき芸術文化交流館アリオスによるもので、パーカッションパフォーマンスプレイヤーズ(Percussion Performance Players 略してPPP)のメンバーによる打楽器のワークショップです。
  今日もメンバーの中から秋場一宏先生と鈴木和徳先生の2名が来校されました。1時間目は先生のすばらしいミニコンサート演奏で始まり、今回発表する模範演奏をお二人の演奏で聴かせていただきました。難しそうなリズムとパフォーマンスでした。
 練習に入る前に児童一人一人全員に用意されたスティック(ばち)をプレゼントされました。ずっと使えるマイスティックになりそうです。そのスティックを使って早速練習に入りました。
 基本のリズムを全員で練習した後、男子と女子に分かれて演奏しました。さらに、男女で違うパフォーマンスを入れ、隣の小太鼓をたたいたり、隣の子とスティックどうしをぶつけて音を出したり、難しそうな動きを入れて音を出しました。そして最後は、スティックを空中に叩き上げてキャッチしてきめて終わるという練習をしました。
 2時間の時間でしたが、あっという間でした。あと1回、PPPのみなさんが来校する予定です。次回は11月14日で最終回です。最終回に今回練習した演奏を発表します。
 どんな演奏会になるか、乞うご期待を。