日誌

出来事

化石講演会に参加しました

 今日は5・6年生がいわき市アンモナイトセンター主催の化石講演会に参加しました。久之浜中学校の1年生、久之浜一小の6年生といっしょに参加しました。講師は、国立科学博物館標本資料センターディレクターの真鍋真先生です。真鍋先生はフタバスズキリュウの正式学名「フタバサウルス・スズキイ」の記載にも関わっておられます。今日の演題は「いわきから想いをはせる恐竜時代」です。この地から恐竜の化石が発掘されたことを改めて誇りに思いました。

新しいALTの先生がいらっしゃいました

 今日から新しいALTの先生がいらっしゃいました。カナダのバンクーバー出身のケビン・ユー先生です。先生は大学で日本語を勉強していたそうで、会話ができるくらい日本語が上手です。今日は本校初日でしたが、全学年で外国語活動の授業を行っていただきました。初対面にもかかわらず、先生も子どもたちも楽しく授業をしていました。

いきいきタイム(縦割り班活動)でトラックの除草をしました

 二週間前に除草した校庭はまた草が生い茂りました。これから始まる持久走の練習のために、今日は縦割り班活動でトラックの除草をしました。1週200mのトラックの南半分に草が伸びてきたため、班ごとに分担して作業です。鎌を手に、地道に作業しました。これから練習でたくさん走れば、きっと草も出てこないでしょう。お疲れ様でした。

学校だより第12号を掲載しましたのでご覧ください

 2学期がはじまり一週間が経過しました。学校生活のリズムが出てきたようですが、暑い日が続き、体調を崩しがちになりがちです。来週も雷雨や台風が心配なところです。9月もがんばっていきましょう。
 
 学校だより第12号はこちら →30久之浜第二小学校だより第12号.pdf
  (学校からのお便りのページからでもご覧いただけます)

蝶々の観察学習を行いました

 今日は1・2年生で蝶々の観察学習会を実施しました。講師として今年も遠藤芳雄先生にお出でいただきました。
 まず、校外に出て、蝶を採集しました。飛んでいる蝶を網で捕まえるのはわくわくして楽しいものです。たくさんの蝶を捕まえることができました。次は、採集してきた蝶の鱗粉を紙に転写する学習です。2枚の紙にろうを塗って間に蝶の羽だけを切って挟みます。上から鉛筆でなぞると間に挟まった蝶の羽の模様が、ろうを塗った紙にきれいに転写されました。生きている蝶とは違って紙に転写した模様はとてもきれいで、改めて蝶の羽の美しさを感じることができました。