日誌

出来事

2学期がスタートしました

 21名元気に登校し、2学期がスタートしました。みな日焼けした顔が健康そうで、体もちょっと大きくなったようです。明日発育測定してみます。

 今日も熱中症の厳重注意の値が出ていたので、冷房の効いた図書室兼パソコン室で始業式を行いました。3名の児童が夏休みの反省や2学期の目標を述べました。みなそれぞれに楽しい夏休みであったことや頑張る2学期にしたいと抱負を述べました。すばらしい発表でした。

今年はフタバスズキリュウが発見されて50年目にあたります

 今から50年前の1968年、当時高校生であった鈴木直氏が本校近くの大久川河岸で見つけたクビナガリュウ化石は、フタバスズキリュウと名付けられ「Futabasaurus suzukii (フタバサウルス・スズキイ)」という学名で、日本を代表する古生物として有名です。
 発見からちょうど50年目にあたる今年は、東京の国立科学博物館が収蔵する貴重なオリジナル化石の一部がほるるで公開されます。ほるるでは発見から50年の間に判明した新事実や、化石発掘にいたるいわきの地質調査・化石発掘の歴史とフタバスズキリュウ発見の物語の紹介に加え、これまた本校近くにおいて日本テレビ「ザ!鉄腕!ダッシュ!!」で発見されたクビナガリュウ化石も公開します。7月21日から10月31日までの長期間にわたる特別展です。
 本校では児童が9月28日(金)に見学に行ってきます。地元に里帰りした本物の化石を見て、約8500万年前に恐竜が生きていた海の中にある学校を想像してみたいと思います。

校庭の除草、樹木の剪定ありがとうございました

 19日の日曜日にはお休みのところ、校庭の除草、樹木の剪定にご協力いただきありがとうございました。約2時間の作業で、また校庭で思い切り走り回ることができる環境が整いました。やや涼しかったものの、日差しを浴びて作業するのは疲れるものです。足腰が痛くなってしまった方もいたことでしょう。お子さんたちもお話ししながらよく働いてくれました。卒業生まで参加してくれ、みんなの学校だという意識を改めて感じました。

 雑草はこれからもまだ伸びてくると思いますが、草の上にとんでいるバッタやトンボを追いかけ回すことができる校庭も魅力的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Before

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

After

今年も草原になりました

 お盆が終わり、夏休みもあと9日となりました。今日は秋のような少し涼しい風が吹いています。まだまだ暑い日はあると思いますが、季節は確実に進んでいます。
 さて、昨年、校庭の土を入れ替えてからこの時期に問題になるのが “校庭の草” です。今年も夏の暑さにもめげず、大きく育ちました。子どもたちがいないと校庭の雑草は我が物顔で伸び伸びと成長してしまいます。50cm以上も高く伸びている草もありました。”草原の校庭”でもいいかもしれませんが、走るのには不便です。あさって19日(日)にPTA奉仕作業で除草を行う予定です。保護者の皆様、お世話になります。

夏休みの水泳教室が今日で終了しました

 6回予定していた夏季休業中の水泳教室は本日で終了しました。今年は中止になる日が1日もなく、予定していた6回すべて実施することができました。猛暑であったため気温と水温、熱中症予防情報などを参考に実施可能かどうか毎日判断してきました。注意しながら、事故なく実施でき、子どもたちの泳力もぐんと伸びました。毎回出席した子どもも多く、意識の高さを感じました。

 今日は入道雲がもくもくと出て、「夏だなぁ」と実感する空でした。これで今シーズンのプール使用も終了です。また来年、楽しみにしています。