日誌

出来事

インスタントシニア体験をしました

 今日は3・4年生でインスタントシニア体験(高齢者疑似体験)をしました。高齢者の身体的機能の変化や特性を実際に体験することで、どんなことに困っているのか、どのようなことが不自由なのかを身をもって知り、高齢者との関わり方を学ぶ学習です。いわき市社会福祉協議会から講師の方々を迎え、ゴーグルや体が動きにくくなるスーツや重りを用意していただいて着用して体験しました。普段は元気に動いている子どもたちですが、視野が狭くなったり、体が動かしにくくなったりして高齢者とおなじ目線になることができました。今日の学習を6/26の特別養護老人ホームの訪問に生かしてきたいと思います。

学校だより第7号を掲載しましたのでご覧ください

 今回は最近の行事を記事にしてあります。梅雨入りし、いよいよ雨の季節がやってきました。うっとうしい季節ですが、気分は晴れやかにいきたいものです。


 学校だより第7号はこちら →30久之浜第二小学校だより第7号.pdf
  (学校からのお便りのページからでもご覧いただけます)

 

認知症教室を行いました

 6/8の3・4校時に3・4年生で認知症教室を行いました。認知症は脳の病気で、現在は治癒することができない病気です。老人の4人に1人がかかるといわれています。授業では、認知症とはどのような病気なのか、認知症の家族がいたらどんな気持ちになるか、認知症の人のために自分はどんなことができるかなどを考え、発表し、意見を交換し合って学習しました。今月26日には特別養護老人ホームを訪問する予定です。今日の学習を生かして訪問してきたいと思います。

陸上競技大会リハーサル大会に参加して練習しました

 6/6はリハーサル大会でした。大会とはいっても陸上競技場に慣れ、競技や式の流れをつかみ、自己記録の更新のためのポイントをつかむのが大きな目的です。雨が心配されましたが曇天の下、雨にあわずに練習することができました。他校の児童の活躍に刺激を受けることができました。この日の400mリレーでは他校に大きく差をつけられましたが、これから練習を重ね、本番では努力の成果を出せるようにしたいものです。

プール開きを行いました

 今年もプールの季節の幕開けです。今日はプール開きを行い、全校生でプールで体育を行いました。プール開きでは今シーズンの個人の目標を発表しました。自分の泳力を考え、昨年度よりレベルアップした目標を発表していて、それぞれが高みを目指している姿がありました。
 水泳の授業は1学期中行います。夏期休業中には水泳教室を7月いっぱい開催する予定です。