日々のできことをお伝えしております

出来事

何を伝えますか 何を表現しますか

午後2時から始まった最終確認も、気が付くと...

いよいよ明日、平成最後の秋桜祭が開催されます。

もちろん、明日は合唱コンクールがメインになるかもしれません。

しかし、それでも、特設合唱部や吹奏楽部、オープニングセレモニーやクロージングセレモニー、そして弁論発表や長崎派遣報告などの最終確認が分刻みで行われました。

さぁ、いよいよです。

明日の秋桜祭、みなさんはどんな表現者を目指していきますか。

みなさんの力を合わせて

2日後に秋桜祭を迎える中、巨大壁画も完成しました。

これまで美術部のみなさんが力を合わせて制作してきた壁画を、本日の放課後、3年生男子生徒のみなさんが、これまた力を合わせて、ステージ上に吊り上げてくれました。

2日後の文化祭当日にお目見えとなりますので、もうしばらくお待ちください。

とても色鮮やかで心を惹きつける、素敵な巨大壁画になりました。

心を込めて 時間をかけて

心を込めて、一つ一つ。

時間をかけて、一つ一つ。

今、さくら学級のみなさんは、一生懸命にクリスマス・ツリーを作っています。

昨年度は、たくさんの方々に購入していただき、あっという間に売り切れになってしまいました。

一つでも多くのクリスマス・ツリーを作れるように、時間を惜しんで作業しています。

今年度もぜひ、文化祭にお越しの際は、お立ち寄りください。

陰からの支え

表舞台ではスポットライトが当たり、脚光を浴びます。

表舞台にはBGMや効果音が流され、演技を盛りたてます。

どうしても、舞台に立つ者だけに目を奪わられがちですが、しかし...

見えないところから、光を当てているみなさんがいることを忘れたくありません。

それぞれに役割があり、それぞれの役割を全うすることで、一つの作品ができあがっていく。

そのことに気付いたとき、また一つ、大きな学びを得ているはずです。

本日は2年生の最終リハーサルが丹念に行われていました。

いよいよカウントダウン

いよいよ秋桜祭ウィークに入りました。

本日から日替わりで、各学年の最終リハーサルが放課後に入ります。

本日は1学年とさくら学級のリハーサルでした。

さくら学級のリハーサルでは、白髪のおばあさんが心配そうに眺めておりました。

どのように気概を持って

先日まで行われていた新人大会を終え、それぞれの部活動が、また次の目標に向かって新たなスタートを切りました。

新人戦での悔しさを忘れない。

これからのオフシーズンをどのように気概をもって練習を積み重ねていくのか。

そう、気迫そして情熱。

気持ちの良い秋晴れの下、大きな声を張り上げながら練習に励んでいました。

淡いバラの花

本日も美術部のみなさんは、文化祭の巨大壁画の制作のため美術室にこもり、作品の仕上げに入っています。

色鮮やかなバラの花が、次から次へと生み出されていきます。

そして、その様々な色彩に富んだバラの花は、どんな形でみなさんの目に飛び込んでくるのでしょう。

秋桜祭まで、あと6日となりました。

力試し

来週の秋桜祭に向けた練習や準備などで、忙しい日々を送っていますが、本日は漢字能力検定試験が実施されました。

どのように社会が変化していこうとしても、やはり日本人として大事にしていきたい文化の一つであるはずです。

本日の漢字能力検定試験には、66名もの生徒が受検し、自分の力試しをしていました。

一つ一つ丁寧に漢字を書き記している姿が、とても印象的でした。

何を残していきますか

3年生のみなさんは、この磐崎中学校にどんな合唱を残していってくれるのでしょう。

その真剣な眼差しは、何か不思議と期待したくなるような思いを抱かせてくれます。

もっと聴いていたかった...

そう思わせてくれる3年生の合唱リハーサルでした。

自分たちを見つめる

本日は2年生合唱コンクールのリハーサルでした。

2学年に進級し、昨年度とは違うクラスのメンバーでの新たな合唱。

やっぱり、他のクラスの合唱は気になります。

やっぱり、他のクラスの合唱を意識してしまいます。

もしかしたら、自分のクラスよりも上手なのかどうかという線引きで、合唱を聞いてしまうのかもしれません。

でも、それは、もしかしたら...

君たちのクラスは、どんな合唱を目指していますか。

他と比較する合唱ではなく、自分たちの学級を見つめる合唱へ。

みなさんの歌声が、体育館だけでなく、心にも響き渡る合唱になることを願っております。

表現するということ

もちろん、文化祭は合唱コンクールだけではありません。

総合的な学習の時間を通して学んだ成果も発表します。

そして、3年生は保健体育の授業で習得したダンスも披露します。

披露するダンスで一番大切なこと。

それは、完全に自己満足に陥ったダンスにならないこと。

みなさんが披露するダンスの向こうには、多くのかわいい後輩たちがいること、

多くの保護者の方々がいることを忘れてはなりません。

たくさんの観てくれる人がいるということを...

そのことを意識できて初めて、本当の表現というものになっていくのかもしれません。

今日から境に

本日を境に、自分たちのクラスの立ち位置がわかってきます。

本日を境に、他のクラスの合唱を意識するようになっていきます。

本日を境に、明日から合唱の練習がさらに熱を帯びていきます。

本日、来週の合唱コンクールに向けた、1年生の合唱リハーサルが行われました。

どのクラスも一生懸命に歌う合唱。

その初々しさに心揺さぶられます。

まだまだ、まだまだ伸びしろがあるはず。

まだまだ、まだまだ時間が残されているはず。

来週の合唱コンクールが楽しみです。

地域のみなさんのために

先週の土曜日に行われました磐崎公民館まつりに、吹奏楽部のみなさんが参加してきました。

地域の方が多く参加されている中で、歌謡曲など数曲を披露させていただきました。

吹奏楽部顧問より、写真を一枚いただきましたのでアップさせていただきます。

磐崎地域のみなさん、これからも磐崎中学校吹奏楽部をよろしくお願いいたします。

なお、この同じ土曜日には、男女卓球部のいわき市新人大会も行われました。

卓球部のみなさん、お疲れさまでした。

男子卓球部 予選リーグ第4位 予選リーグ敗退

女子卓球部 予選リーグ第2位 決勝リーグ進出

      団体決勝リーグ第7位

見えない支え 陰ながらの支え

届け、僕たちの思い

つながれ、私たちの心

ひらめけ、ひとりひとりの花

今年度の秋桜祭のテーマです。

そのテーマを基にした壁画を、美術部のみなさんが極秘裏に制作してくださっています。

26日に行われる秋桜祭に間に合うように、本日も学校に足を運び、壁画制作に没頭していまいした。

こうやって誰からも見えないところで、秋桜祭を盛り上げようと陰ながら頑張ってくれている生徒のみなさんがいてくれること。

とてもとてもうれしく思います。

「日本一の学校」のその先に

後期生徒会総会が執り行われました。

各委員会から出された活動計画内容に対して、建設的な意見がたくさん出てきたことに、磐崎中学校生徒会の一員としての自覚があることが伝わり、とてもうれしく感じました。

生徒会総会の中で頻繁に出てきた「日本一の学校」というキーワード。

「日本一の学校」のさらなる具体化を図り、磐崎中生全員で目指していくことは非常に素晴らしいことです。

しかし、「日本一の学校」になることが目標でいいのか...

もしかしたら、全校生が一丸となって「日本一の学校」を目指していくその先に、何かもっと大切なものが見えてくるのではないか...

みなさんの真剣な表情を見ていたら、ふとそんな風に思えてきました。

大きく断固たるものを

いわき市新人大会も今週末にいよいよ終盤を迎えます。

今週末に大会を控えている男女卓球部は、最後の調整に余念がありません。

卓球ボールは小さく、破損しやすいものですが、それでも、掲げる目標は大きく断固たるものにしていきたいものです。

1勝でも多く、1セットでも多く、1点でも多く...

最後の最後まであきらめないゲームを展開してくることを心より願っております。

花のある学校

本日は県中教研協議会いわき大会のために、午前中での一斉下校とさせていただきました。

保護者の方々におかれましては、昼食の準備等、ご面倒をおかけしたことと思います。

協議会を終え、学校に戻ってまいりましたら、当然のことですが、誰もいない校舎がひっそりと佇んでいました。

寂しさが漂う校舎でしたが、それでも各教室に置かれている花々が優しく迎え入れてくれました。

気が付くと、今週の残りもあと2日。

時間が経つのは実に早いものです。

だからこそ、子どもたちの1日、1日を大事にさせていきたい。

可憐な花を眺めながら、そんな風に思いました。

みんなが見つめるその先には

初めての秋桜祭。

初めての合唱コンクール。

1年生のクラスは、まだどのクラスも手探り状態のようです。

それでも、各学級の指揮者のみなさんは真剣に、そして最高の笑顔で指揮を振っています。

その一生懸命に振っている指揮に合わせようと、クラスのみなさんが注目しながら歌う姿。

なんか、とてもいいなぁ。

心躍る1週間のスタートです。

まだまだ通過点 さらなる高みへ

まさしく快挙です。

昨日、郡山市で県新人陸上競技大会が行われました。

磐崎中学校からは5名の選手のみなさんが出場しましたが、そこには大躍進の結果が待ち受けていました。

小林勇生くん 男子共通混成競技 第1位

平林彩翔くん 男子共通砲丸投げ 第1位

高橋郁弥くん 男子共通走高跳び 第1位

池田晴香さん 女子共通走幅跳び 第7位

これに伴い、男子学校対抗でも、なんと第4位という素晴らしい結果を収めました。

なお、強豪ひしめく男子共通3000mに出場した大田原陸くんも果敢な走りを見せ、11着に入りました。

陸上競技部のみなさん、おめでとうございます。そして、大変お疲れさまでした。

さぁ、これからのオフシーズンもみっちりと練習メニューを積み重ね、来年度の春には、またさらなる高みを目指していきます。