カテゴリ:学年の様子

教室・授業の様子 

 2年生は、かけざん九九の勉強をがんばっています。6年生の家庭科では、そうじの仕方について学習しました。

これで年末の大掃除も任せられます。








試し磨きに、クエン酸を使ってみがいたら、ドアがきれいに!


いろいろな洗剤やアイテムをどう使うかが大切ですね。

いよいよ次の時間は本格的な教室の掃除をします。
今日学んだこと、試したことを十分に
活用してほしいものです。

※掃除の裏技集


会議・研修 授業の様子

 自分でじっくり考え、ノートやプリントにその考えをしっかり書くことができる子が増えています。みんな頑張っています。





花丸 おもちゃ大会 2年生 体育館

 1年生を招待して、2年生が「おもちゃ大会」を行いました。いろいろなゲーム(おもちゃ)で、みんな楽しく活動できました。ゲーム(おもちゃ)作りの発想や工夫がとても良かったと思いました。


さかなつり


輪投げ


まと入れ


輪投げ


とことこかめ


ロケットポン


さかなつり



輪投げ


ボーリング

いろいろなおもちゃで1年生を遊ばせてあげました。

折り紙やカードなどの景品も1年生へあげました。

会議・研修 放射線教育 ④年生


体育館で行われました。外部講師の石川先生が準備してくれました。


実際に放射線を視覚化して見てみました。


「ベクレル」と「シーベルト」の違いを理解しました。


線量計で身近な物を測定してみました。

放射線の基本的なことを学ぶことができました。

会議・研修 福祉の学習 盲導犬の役割






目隠しをして盲導犬と一緒に歩いてみました。


友達に手を引かれて、目が見えない状態で階段をおりてみると
予想以上に大変であることを実感できました。

高橋ご夫妻には、盲導犬の役割いわき市や県の現状等も分かりやすく
教えていただきました。


本当にありがとうございました。

花丸 6年生の陸上の最後の大会


6年生が、地区秋季陸上競技大会で大活躍しました。

表彰状の授与の後に、全校生の前で素晴らしい走りを実演してくれました。









本番さながらの気迫のこもったリレーを見せてくれました。










ALTの先生より6年生の陸上の成長を見て上のような英語の詩を
贈ってくれました。



6年生への讃歌

練習は、楽しみでも悲しみでもない
定められた毎日の練習と課題を
来る日も来る日もひたすらに実践し
今日よりも進歩した自分を見いだしていったね!

(この気持ちをいつまでも忘れないでほしい!)


(本来の意味)

人生讃歌

私たちに定められている目的と道は、享楽ではなく、悲しみでもなく、

日々に今日よりも明日を、より自分らしく演じきり、
より自分らしくなって生ききっていくことです。

会議・研修 現職研究授業 4年 国語 物語「ごんぎつね」


新美南吉の名作「ごんぎつね」の最後の場面の読み取りです。

授業テーマは、

<場面の移り変わりに即して登場人物の行動や気持ち、関係の変化を考え、友達と交流して読みを深めるなどの言語活動の充実を図ることで、自分の考えを発信できる児童を育成する授業>






場所や時間的流れの確認


この場面だけ、兵十の視線で表現されています。


積極的に自分の考えを発表していました。


ごんと兵十の行動やそのときの気持ちを分かりやすく板書していました。




「ごんは撃たれてしまった、、、どんな気持ちだったのか、、、、」を
小黒板にネームプレートをはりながら、自分なりの考えを発表し、交流しました。

なぜ、うたれなければ、、、、  悲しい、、、。
兵十はぼくのことをわかってくれた、、、うれしい、、、。
どちらのきもちも、、、、。


文章にもどりながら、真剣に考え、発表し合いました。




「二人はわかり合えた」と思いますか?


実は、題名の表記は、はじめは、「権狐」だった!

このお話のはじめの部分に、村の「茂平」にきいたとあるが、、

誰が、この話を伝えていったのかな、、、も考えさせました。

板書の構造化、友達との交流、書く活動を大切にして自分の考えを明確にする、、、、等の手立てを使って、

「ごんと兵十の気持ちの変化や関係」について子供たちは、文章の一字一句を
大切にしながら交流しながら自分の考えをさらに深めながら、二人の関係をとらえることができていたと思いました。

この場面にくるまでに初発の感想から1場面の読み取りから、
丁寧に指導してきました。





私なりの私見ですが、、、、。

人生の中で家族でさえ、すれ違ってしまうことがあります。
作者の南吉は、そんな辛い体験をしていたのかもしれません。

子供たちは、作者の歴史についても今後学習していきます。

すれ違いがおこることがあるからこそ、

もっときちんと相手に自分の気持ちや考えを伝えることの大切さ

逆説的にこのお話で考えてもらいたかったのかもしれません。

いろいろなとらえ方がありますが、、、。

国語の物語の読み取りの工夫がたくさんありました。
とても勉強になる授業研究でした。

お知らせ 宿泊活動③

 1日目午後の活動「ここどこ オリエンテーリング」です。

 班ごとに地図や写真を見ながら目的のポイントを探します。時間内にポイントを多く見つけるゲームです。協力しながら楽しくできました。

 夕方、「夕べのつどい」が行われ、交流の家を利用している各団体の紹介がありました。平三小の紹介を上手にしました。つどいが終わり、食堂で夕食をとりました。







お知らせ 宿泊活動②

 ご飯とカレーどの班も上手に出来上がりました。自分たちが作った昼食は、特においしく感じられたようです。後片付けをし、釜・なべ・食器類をきれいに洗って返却しました。


「さあ、できたよ!」



「本当においしいよ!」




「みんなで食べるとさらにおいしいね!」





この満足そうな顔!



片付けも上手にできました。


お知らせ 宿泊活動①

 5日(木)、6日(金)の二日間、5年生が「国立磐梯青少年交流の家」に行き、いろいろな活動をしてきました。天候にも恵まれ、予定通り充実した活動ができました。

 交流の家では入所式を行い、さっそく活動の一つ目、「野外炊飯」が始まりました。昼食のカレー作りです。班ごとにかまどに火をおこし、ごはん、カレーの順に作ります。おいしいご飯とカレーができるでしょうか?







会議・研修 理科 5年 「もののとけ方」(質量保存の法則)


5年生の理科の学習です。

2学期の大切な学習の一つです。

前時に、「とける」ということのルールについて学習しました。
(水溶液の性質)
①すきとおって透明になる。
②全体に広がっている(均一性)

「味噌汁は、水溶液か?」という問題の答えは、こちらに!
(味噌汁の本当の正体は?)
絵文字:虫眼鏡(アニメ動画)



とける→なくなる?なくならない

予想では、「少しだけ少なくなる」という意見の人もいました。
3年生に体験した粘土の重さ実験もヒントにしました。

「重さ」
を比べてみればいい!やってみよう!



容器に入れて重さを計るので、空容器も入れて重さを計ります。



水100ミリリットル+食塩20㌘(カップやビーカーの重さも入れて)


こぼさないように正確に混ぜて溶かしていきます。


ガラス棒を使ってで少しずつとかしていきます。


ほとんどの班が、前195 後195で重さは変わりませんでした。



<まとめ>

食塩などものがとけても
そのものの重さがなくなることはありません

見えなくなっても、水溶液の中に重さはきちんと残っています。

ですから、水の重さと食塩の重さをたしたものが
水溶液の重さ
になります。


これを難しい言葉で
質量保存の法則といいます。


会議・研修 4年生 市役所出前講座

 社会科の学習で、いわき市の「ごみ」について出前講座を活用して勉強しました。

 ごみに関するクイズなどに答えながら、楽しく勉強できました。






いわき市は、ごみの収集日や分け方・出し方などを、
お持ちのスマートフォンやタブレット端末から手軽に確認することができる
アプリケーション『さんあ~る』の配信

平成29年8月1日から開始しました。

花丸 修学旅行②

 修学旅行、午後は日光江戸村見学です。いろいろな体験をしたり遊んだり、お土産を買ったりして楽しいひと時を過ごしました。

 けがをする人もなく、元気に帰校できました。みんなで協力しながら、思い出に残る修学旅行となりました。







お知らせ 修学旅行①

 先週金曜日、6年生は日光方面へ修学旅行に行ってきました。雨も心配されましたが幸い傘をさすこともなく、予定通りいろいろな活動をすることができました。

 午前中は日光東照宮の見学です。陽明門、鳴き龍、眠り猫、「見ざる 言わざる 聞かざる」の三猿などを見学したり、本殿で参拝をしたりしました。

 日本の歴史に触れ、いろいろ勉強になったと思います。








花丸 見学学習3年 かねまん&暮らしの伝承郷


秋晴れの中、見学学習で、蒲鉾工場の「かねまん」「暮らしの伝承郷」へバスで行きました。風もなく穏やかな1日で、「暮らしの伝承郷」では、茅葺の家の中に入り、200年前にタイムスリープして楽しく多くのことを学びました。
                      

  ①「かねまん」 
     ・かまぼこはどうやってつくられるのだろうか・
     ・はたらいている人の様子を見てこよう。
     ・工場のくふうを見つけよう。


  ②「暮らしの伝承郷」
     ・くらしのうつりかわりをたしかめてこよう。
     ・むかしの家や道具を実さいに見てこよう。
     ・むかしの人々の生活の工夫を見つけよう




教頭先生、行ってきまーす!


最新の大型バス 
  

蒲鉾工場&販売店の「かねまん」へ到着しました。


創作シリーズの蒲鉾がたくさんありました。


子供たちの質問に丁寧にこたえてくれました。


最後に試食もできました。美味しかったです。

次は、「暮らしの伝承郷」へ移動しました。


係りの人やボランティアの方々の紹介がありました。






















「じざいかぎ」の仕組みがわかりました。


とうみ」(お米の実の部分を もみがら と 米 に分けるための道具








かまど(ごはんをたくところ)


むかしの道具をさわったり、むかしからある遊びを体験しました。


「こんな鏡を使っていたんだ」


おはじき


だるま落とし


けん玉


めんこ


昔の人は、こんな遊びをして楽しんでいたんだね。


美味しくお弁当を食べました。

最後に集合写真をとりました。










お礼の式を行いました。


副館長さんからのお話を聞きました。


本当に有意義な見学学習でした。運転手さんにもお礼を言いました。