四倉小学校 よつくらしょうがっこう
こんなことがありました
2017年6月の記事一覧
6年生 おどれ!わりピンキャラクター
6年生の図工の時間の様子です。
針金を曲げて回す仕組みを使って、いろいろなキャラクターが動く造形物を作っています。それぞれにアイディアいっぱいの作品を作っています。
針金を曲げて回す仕組みを使って、いろいろなキャラクターが動く造形物を作っています。それぞれにアイディアいっぱいの作品を作っています。
3年生 第1回学級会
3年生になって初めての学級会を行いました。
司会者、記録者などの役割と、会の進め方について先生からお話を聞いた後、順序に沿って話し合いをしました。
学級のまとまりを作るためのはじめの歌の時は、みんなが好きな歌を元気に歌い、話し合いに臨みました。
司会者、記録者などの役割と、会の進め方について先生からお話を聞いた後、順序に沿って話し合いをしました。
学級のまとまりを作るためのはじめの歌の時は、みんなが好きな歌を元気に歌い、話し合いに臨みました。
教育実習生へ模範授業
教育実習生に対し模範授業を見せ、授業の進め方の基本を指導しています。
今日は、3年生の算数を見てもらいました。
3桁ひく3桁の引き算の筆算の仕方についての学習です。算数は前に学習したことの連続です。子ども達は今日の目当てを自ら考え、自分の力で答えを導き出します。そして、その妥当性についてみんなで話し合います。
算数を通して論理的な思考力を養います。
今日は、3年生の算数を見てもらいました。
3桁ひく3桁の引き算の筆算の仕方についての学習です。算数は前に学習したことの連続です。子ども達は今日の目当てを自ら考え、自分の力で答えを導き出します。そして、その妥当性についてみんなで話し合います。
算数を通して論理的な思考力を養います。
図書ボランティア読み聞かせ 読書タイム
今朝は読書タイムの日。1年生とあすなろ学級に図書ボランティアのお母さんが行き、読み聞かせをしてくださいました。
各学級で、不思議にお話やおかしなお話の本に、どの児童も夢中に聞き入っていました。
他の学級でも、もくもくと読書をしていました。
しかし、描かれている絵に頼らず、活字だけの本にもっと親しみ、想像力を鍛えてほしいなあと願っているところです。
各学級で、不思議にお話やおかしなお話の本に、どの児童も夢中に聞き入っていました。
他の学級でも、もくもくと読書をしていました。
しかし、描かれている絵に頼らず、活字だけの本にもっと親しみ、想像力を鍛えてほしいなあと願っているところです。
4年生 盲導犬の学習
4年生では福祉の学習で、目の不自由な人の苦労やその方々を助ける盲導犬の役割などについて学習しています。
今日は、高橋ご夫妻が、愛犬デルタをつれて教えに来てくださいました。
高橋さんは、40歳頃病気で全盲となってしまいました。当時はそのショックと出歩くことの恐怖から、家を出ることはなかったそうです。そのショックや恐怖は想像するだけで大変なことだと思います。その姿を見た奥様が、少しでも行動意欲がわくようにと手を尽くして盲導犬を貸してくださる肩を探されたようです。しかし、当時はなかなか貸し手がなく困ったようです。何しろ、盲導犬を育て上げるためには莫大なお金がかかる上、これに適した犬も少ないからだそうです。何とか盲導犬といっしょに過ごすことができるようになった17年前、少しでも目の不自由な方々について理解してもらおうと、各学校を回り目の不自由な方の福祉の学習を始めたそうです。その甲斐があって、17年前と比べると理解をしてくださる人たちが増えてきたことを実感しているとのこと。
私も高橋さんとの会話で始めて知らされたことがあります。
1 見えないので、すべて声を出して反応してくれると助かること。
2 ドアが閉まっている時など、親切心で開けてあげることが一般的ですが、それは逆に不自由さを与えることになること。つまり、自分の手でドアの一夜開け方を確認すること土、空間認知ができるので、開けてしまうとその感覚がなくなりただ暗闇の中にいるだけになってしまい恐怖心が大きくなるというのです。
4年生の子ども達は、自分でも目隠しをし、目の不自由な世界を体験していました。
最後に、奥様手作りのしおりをいただきました。このしおりには、これを見ながら家族と今日の話をし、一人でも多くの方の理解を得たいという願いからのものです。17年前から、欠かさず、一人一人に手作りで作ってあげてきたそうです。とても感銘しました。
今日は、高橋ご夫妻が、愛犬デルタをつれて教えに来てくださいました。
高橋さんは、40歳頃病気で全盲となってしまいました。当時はそのショックと出歩くことの恐怖から、家を出ることはなかったそうです。そのショックや恐怖は想像するだけで大変なことだと思います。その姿を見た奥様が、少しでも行動意欲がわくようにと手を尽くして盲導犬を貸してくださる肩を探されたようです。しかし、当時はなかなか貸し手がなく困ったようです。何しろ、盲導犬を育て上げるためには莫大なお金がかかる上、これに適した犬も少ないからだそうです。何とか盲導犬といっしょに過ごすことができるようになった17年前、少しでも目の不自由な方々について理解してもらおうと、各学校を回り目の不自由な方の福祉の学習を始めたそうです。その甲斐があって、17年前と比べると理解をしてくださる人たちが増えてきたことを実感しているとのこと。
私も高橋さんとの会話で始めて知らされたことがあります。
1 見えないので、すべて声を出して反応してくれると助かること。
2 ドアが閉まっている時など、親切心で開けてあげることが一般的ですが、それは逆に不自由さを与えることになること。つまり、自分の手でドアの一夜開け方を確認すること土、空間認知ができるので、開けてしまうとその感覚がなくなりただ暗闇の中にいるだけになってしまい恐怖心が大きくなるというのです。
4年生の子ども達は、自分でも目隠しをし、目の不自由な世界を体験していました。
最後に、奥様手作りのしおりをいただきました。このしおりには、これを見ながら家族と今日の話をし、一人でも多くの方の理解を得たいという願いからのものです。17年前から、欠かさず、一人一人に手作りで作ってあげてきたそうです。とても感銘しました。
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