こんな出来事がありました

2023年10月の記事一覧

秋季陸上選手権(10/15)

10月15日(日)に、いわき陸上競技場にて、秋季陸上選手権が行われました。この大会は6月に6年生が参加した陸上大会の各ブロックの上位者が参加できる大会で、本校からは男女100m、女子走り幅跳び、女子走り高跳び、女子ボール投げ、女子4✕100mリレーの種目に10名の選手が参加しました。

雨が降りしきる中での競技となりましたが、雨にも寒さにも負けず全力で挑む平一小の選手たちの姿が見られ、たくさんの賞状を持ち帰ることができました。

惜しくも記録を伸ばすことができなかった選手もいますが、全員がそれぞれに精一杯がんばることができたと思います。選手の皆さん、前日の学習の発表会の疲れもあったかと思いますが、本当にお疲れ様でした。

※校内での表彰は後日行います。

創立150周年あげつち学習の発表会

創立150周年あげつち学習の発表会

スローガン「創立150周年のあげつち劇場 かがやくみんなで成功させよう」

創立150周年の節目の年に、伝統をしっかりとつなぐ平一小の子どもたちのすばらしい活躍。どの学年の発表も大きな感動を呼ぶ、すばらしい発表でした。

 

裏方としても、活躍してくれた6年生。

 

スローガンの通り、かがやくみんなで成功に導くことができた「創立150周年あげつち学習の発表会」となりました。

 

 

昼食後の体育館です。

疲れなど一切見せずに、みんな気持ちよく片付けをしてくれた6年生。学習の発表会成功のかげには、このような6年生の姿があるのですね。これもまた伝統として引き継いでいきたい6年生の姿です。

 

保護者の皆様におかれましては、本日は子どもたちへの温かい拍手や声援をありがとうございました。また、今日の発表を迎えるにあたっては、子どもたちへのたくさんの励まし、衣装や小道具の準備など、様々なサポートがあったことと思います。ご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

校内発表会

今日は「創立150周年あげつち学習の発表会」の校内発表会を行いました。

すべての発表が本当にすばらしく、子どもたちのもつ力のすごさに驚かされました。また、互いの発表を、拍手や手拍子で盛り上げようとする会場全体の温かい雰囲気も、一人一人のがんばりを後押ししてくれました。

温かな雰囲気の中、子どもたち一人一人が輝いた校内発表会。創立150周年にふさわしい校内発表会になりました。

さて、明日が本番。明日も、みんなの輝くがんばりに期待しています。

明日もがんばりましょう。

学習の発表会に向けて(6年)、陸上秋季大会練習

学習の発表会に向けた6年生の練習の様子です。

6年生は、脚本を書くところから自分たちでつくり上げてきた劇を発表します。

そして発表では、舞台上での演技だけではなく、照明や音楽などのすべてを、6年生の子どもたちが自分たちで行うのだそうです。

小学校生活最後となる「あげつち学習の発表会」。絶対に成功させたいという気持ちが伝わる熱の入った練習でした。6年生の想いがつまったすばらしい発表になることでしょう。本番を楽しみにしています。

 

休み時間や放課後の時間を使って、秋季陸上大会に向けた練習を行っている6年生がいます。

秋季陸上大会は、6月に行われた陸上大会の各ブロックの上位者が集まって行う大会です。平一小からは10名の選手が出場します。

学習の発表会の準備と並行しながら、秋季陸上大会に向けての練習も頑張ってきた選手たち。大会では、さらに記録を伸ばして活躍してきてほしいと思います。大会は日曜日です。

学習の発表会に向けて

子どもたちは、今週行われる「あげつち学習の発表会」に向けての練習に取り組んでいます。

今年度のスローガンは「創立150周年のあげつち劇場 輝くみんなで成功させよう」です。本番に向けて、みんなが輝く発表にしようと熱心に練習に取り組んでいる子どもたちでした。

 

秋晴れの過ごしやすい一日。明日もいいお天気だといいですね。

【創立150周年】お祝いプランター

創立150周年を花で祝おうと、2階のベランダに植えたプランターの花が見頃を迎えています。

きれいな紫色のサフィニア。春に環境委員の子どもたちが植えてくれました。

酷暑の夏を乗り越えて、今が満開となっています。校舎が華やかになって気持ちがいいですね。

創立150周年を華やかにお祝いするプランターです。

「学習の発表会」係打合せ

今日は、来週おこなわれる「あげつち学習の発表会」の係の打合せがありました。

自分たちの発表でけでなく、学習の発表会全体を陰でも支えてくれる6年生たちです。

真剣に係の仕事の内容を確認していた6年生でした。

落語教室(5年)

令和5年度の後半がスタート。早速、5年生で行われたのは落語教室です。国語の学習の一環として、日本の伝統的な言語文化に触れることを目的におこないました。

お越しいただいたのは、いわきを拠点に活躍されているアマチュア落語家の 山椒家 小粒(さんしょや こつぶ)さん。

始まった落語教室は、開始早々から、笑いが絶えません。

まずは、おもしろおかしく落語の特徴や歴史を教えてくださいました。落語はヒーローよりも、こわくて逃げだしていくような人間の方にスポットが当てられているのだそうです。

さて、いよいよ落語を一席。

言葉、表情、身振りだけで、生き生きとした人と人とのやりとりが見えてきます。

もちろん「落ち」のある笑いも。

初めて落語を聞いたという5年生がほとんどでしたが、落語の面白さを存分に味わうことができました。

 

続いては、なんと担任の先生たちが小噺(こばなし)を披露。

子どもたちからは「待ってました!」のかけ声も。

担任の先生の上手な小噺に会場も大盛り上がりでした。

担任の先生たちは土日に練習をしていたとか。こちらも楽しい時間になりました。

 

最後は、子どもたちとのワークショップです。

扇子や手ぬぐいを使って。そばを食べる様子が伝わりますね。

高座に上がって小噺も。

本当の落語家さんのようです。

小噺もみんな上手にこなしていました。

体験も交えて楽しく落語について学ぶことができた5年生。始めから終わりまでみんなが笑顔の落語教室になりました。

 

玄関までお見送り。小粒さん、今日はお忙しい中お越しくださりありがとうございました。