できごと

2021年11月の記事一覧

表彰がありました

 本日、表彰を行いました。2件の表彰がありました。

 1つめは、ホームページで何度も紹介しております人権作文県大会の表彰です。小名浜一中会場での朗読も立派だったそうです。

 2つめは、ソフトテニス部のルーセントカップ1年生大会です。2ペアがベスト8に進出しました。準々決勝で惜しくも敗退しましたが、第5位の賞状をいただきました。1年生の選手の皆さんにとっては「勝つ喜び」も「負ける悔しさ」も今後のことを考えれば、大切な経験となります。また次に向けて、練習に励みましょう。

 

小川中チャンネル第二弾始まります

 先日お知らせしました通り、夏井祭時に作成した「30秒のクラスCM」を小川中チャンネルにて保護者の皆様だけに限定公開いたします。

 生徒たちが中心となって企画、構成、撮影、編集を行い、30秒に仕上げました。工夫を凝らした作品をぜひご家族でご覧ください。動画リンクは小川中メールでお届けします。16時30分より3日間の限定配信です。

 

国際交流を楽しんでいます part2

 2年生の国際交流2時間目です。

 オーストラリアの中学生からのメールの内容を訳していくと、「写真を見たい!」と書いてあるものもありました。どんな日本の中学生と交流しているのかオーストラリアの中学生も興味津々な様子です。2年生は英語での返信文の作成&写真撮影中です。

 

人権作文県大会の表彰式が行われました

 昨日、第40回全国中学生人権作文コンテスト県大会の表彰式が小名浜第一中学校で行われました。

 以前もホームページで紹介しましたが、1年の遠藤陽菜さんが7846点の中から、見事に最優秀賞を受賞しました。

 遠藤さんの作文は「理解こそが鍵」という作品。病気について、人について、理解の輪が広がり、世界から人を隔てる見えない境界線が消えていくことを願った作文です。表彰後、会場で受賞作品の朗読が行われました。

 これを機会に、小川中でも人権について皆さんで考え、明るい社会を目指していきたいと思います。おめでとうございました。

 

 11月23日(火)には、ハンドボール部の県大会がありました。

 1勝はなりませんでしたが、強豪校相手に戦った経験はきっと今後のチーム力向上につながることと思います。

 敗戦から学ぶことはたくさんあり、勝利以上に大切なことが隠されています。この試合からたくさんのことを吸収しましょう。

頑張れ、ハンド部!

 ハンドボール部は、明日が県大会(県北地区川俣体育館)です。

 テスト期間中ですが、本日短い時間の中で、入念に攻撃パターンのチェックを行っていました。

 ハンドボールは7人で行われますが、小川中は一人少ない6人です。少ないからこそ、助け合う大切さを知っています。みんなでカバーし合い、1点でも多く奪い、1点で多く防ぎましょう。頑張れ、ハンド部!!