人権作文県大会の表彰式が行われました
昨日、第40回全国中学生人権作文コンテスト県大会の表彰式が小名浜第一中学校で行われました。
以前もホームページで紹介しましたが、1年の遠藤陽菜さんが7846点の中から、見事に最優秀賞を受賞しました。
遠藤さんの作文は「理解こそが鍵」という作品。病気について、人について、理解の輪が広がり、世界から人を隔てる見えない境界線が消えていくことを願った作文です。表彰後、会場で受賞作品の朗読が行われました。
これを機会に、小川中でも人権について皆さんで考え、明るい社会を目指していきたいと思います。おめでとうございました。
11月23日(火)には、ハンドボール部の県大会がありました。
1勝はなりませんでしたが、強豪校相手に戦った経験はきっと今後のチーム力向上につながることと思います。
敗戦から学ぶことはたくさんあり、勝利以上に大切なことが隠されています。この試合からたくさんのことを吸収しましょう。